本棚を整理していたら「PLUTO」を発見。よくよく調べてみるとすでに完結していることがわかりました。買っていない巻を買いに書店へ。
ついでに店内をウロウロしていたら何冊か欲しい本を発見しました。
知る人ぞ知るプレミア付きの文庫本がついに復刊されました。(古本市場では数千円の値段がついていたこともあります)
21世紀版 ブルーノート・ブック―史上最強のジャズ・レーベルのすべて (ジャズ批評ブックス)
やはり改訂版が刊行されました。
なんか映画化されたそうで。
本棚を整理していたら「PLUTO」を発見。よくよく調べてみるとすでに完結していることがわかりました。買っていない巻を買いに書店へ。
ついでに店内をウロウロしていたら何冊か欲しい本を発見しました。
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21世紀版 ブルーノート・ブック―史上最強のジャズ・レーベルのすべて (ジャズ批評ブックス)
やはり改訂版が刊行されました。
なんか映画化されたそうで。
予定になかったのですが、早朝の新幹線に乗るために新大阪駅へ。
前日、新幹線の車内販売で新幹線の携帯ストラップを買い、おまけにシールをもらいました。そのシールの裏に「500系こだまの最後車にミニ運転台を設置、運転手の帽子をかぶって記念撮影できます」というイベント案内が書かれていました。よくよく調べてみると午前7時30分くらいに新大阪駅を発車する「こだま」にこれが設置されているとのこと。せっかくなので乗ってみることにしました。隣りの新神戸までだと時間が短過ぎると思ったので、そのまた隣りの西明石まで行くということで。
混んでいたらどうしよう、と心配していたのですが、年末とはいえ平日の早朝だったのでこのミニ運転台を狙っていたのはうちを含めて3家族くらい、息子はかなりの時間遊ぶことができました。
西明石にいてもすることがないのでJRで神戸まで行き、そこで朝食を取ることにしました。その後、妻と息子はポートライナーに乗りに、私は買い物に。以前行った中古レコード屋に行きたかったのですが、開店が11時30分ということだったので予定が合わず断念、結局ジュンク堂で以下の本を買っただけです。
最近凝っているシュニトケの本。チェリストである著者とシュニトケとの対話を記録した本で、ウェブ上ではけっこう評価が高かったので読んでみたかったのです。
その後、合流して阪急で梅田まで。模型を買ったりプラットフォームで電車を眺めたりしたことはあったのですが、実は阪急電車に乗るのは初めてでした。
弁当を買って昼過ぎに新幹線に乗り、3時頃浜松に到着。
夕方は帰国記念(?)飲み会。企画していただいてありがとうございました。ひょんなことから知己を得た松澤健さんにも来ていただくことができました。著書「鉄のバイエル」やご自身が出演されたDVDをいただきました。ありがとうございました。こんな飲み会ですみません …
朝。朝食を食べてから散歩がてら西鉄を見に行きました。別の土地に出かけたらそこの私鉄を訪ねるのは、もう「お約束」になっています。インフォメーションセンターに行って、めぼしいグッズを探します。今回は西鉄2000形と西鉄8000形のチョロQをゲットしました。それからホームに出て車両ウォッチング。
義父が納骨されているお寺はJR線の近くにあって、本堂からも電車が見えます。お経をあげてもらっている最中でも踏切の音が鳴ると息子はすぐにそちらの方を向いてしまいます。
法事が終わった後はお寺から慌ただしく博多駅へ。のぞみN700系で大阪まで移動。夕食は私のリクエストでビールとお好み焼きにさせていただきました。
義父の法事のために福岡へ行きました。例によって新幹線三昧です。浜松から新大阪までは300系「ひかり」で、新大阪から博多までは700系レールスター「ひかり」で行きました。今まで知らなかったのですが、レールスターの8号車最後部(新大阪寄り)には4人がけの個室(コンパートメント)が4部屋あるのです。今回はこのコンパートメントを取ることができました。コンパートメントとは言ってもスペース的には対面にした通常の新幹線の座席とそれほど変わらないのですが、間仕切りのおかげで子供がいる際のまわりへの気配りが少し楽になります。
ホテルは中州に取ったのでぜひ本場のラーメンを食べてみたかったのですが、夕食を食べ過ぎて断念しました。前回もこのパターンだったような …
というわけで帰国です。
航空券はルフトハンザのウェブページから直接購入してもいいのですが、安いチケットだとマイレージが50%しか加算されないので、旅行代理店を通して100%加算されるもっとも安いものを購入しました。この旅行代理店の担当者によると「クリスマスイヴに移動する人は少ないからフライトがキャンセルされる可能性もあります」ということだったので、ハンブルク→フランクフルトは余裕を持った時間にしました。フランクフルトでのトランスファー待ち時間が3時間以上あります。3時間も何をして過ごそうかと考えていたのですが、たまたまフランクフルト行きの機内でお会いした現地法人に勤務されている方がビジネスクラスのラウンジに入れる資格を持っているということだったので、便乗してラウンジでまったり過ごしました。
まあ、お約束の機内食を。
名古屋行きの機内ではあまり眠れなかったので上映されていた「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました。一言でいうと(インディ・ジョーンズ・シリーズ)+(クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲)÷2のような印象でした。完全なファンタジーであることを差し引いてもプロットの不整合は突っ込みどころ満載だと思うのですが、細かいことを考えなければ「泣ける」エピソードはたくさんあると思います。でも、泣くのは「オトナ帝国」のように大人の視点でこの映画を見た時の話なのでしょう。”Thanks for the adventure. Now go for a new one!” という言葉が持つ重いリアリティを実感する年代は少ないのではないでしょうか。子供の視点でこの映画を見た時に、子供たちはカールじいさんに対してどのような印象を持つのでしょう?
25日の午前中にセントレア着。浜松駅までの直通バス乗り場でも別の現地駐在の方にお会いしました。実はハンブルクから同じフライトだったのだとか(全然気がつかなかった …)
夕方、妻と一緒に保育園まで息子を迎えに。ちょっと早く着いてしまったので「お帰りの会」の途中でした。邪魔になると悪いので見つからないようにしていたのですが、同じクラスの女の子に見つかってしまいました。その子が息子に教えてあげたようで、さっそく息子は部屋を飛び出して来ました。「お帰りの会が終わってから来なさい」とたしなめて、とりあえず部屋に戻しました。
で、ちゃんと会が終わってから4ヶ月ぶりの対面。ものすごくうれしそうなのは見て取れるのですが、やはり久しぶりということがあるのか、ほんのちょっとのよそよそしさがあります。「あのねえ、おともだちがねえ、お父さんが死んだって言っていたんだよ。」と教えてくれました(苦笑)。まあ、しばらく保育園に来ていなかったのでそういうリアクションも無理はないと思うのですが、子供はストレートというか …
風呂に入って寝間着に着替えた後、息子からは「ドイツの匂いがする」と言われました。洗濯に使っている柔軟剤の匂いのようでした。
午前4時起床。軽く胃もたれ。昨日の夜のサワークリームが原因でしょうか?
フライトは9時なので、パッキングの仕上げをして出かけようとしているところです。予想通り、国内線(ハンブルク→フランクフルト)はガラガラ、国際線(フランクフルト→名古屋)は混み混みという感じです。
交響曲全集を買って以来、シュニトケにはまっています。そんなわけでシュニトケが編曲したピアノとヴァイオリンのための《きよしこの夜》をお送りします。素敵なクリスマス・イヴをお過ごし下さい。私のクリスマス・イヴは機内で何となく過ぎてしまいそうですが。
ということで、今年最後の出勤日となりました。日本は祝日なので、日本からのメール/電話は当然来るわけがなく、こちらの社内でのメールもぼちぼち飛び交うくらいで、非常にまったりと時間が流れていきます。
昨日日本からもらった想定外の仕事依頼(まあ、日本から来る用件はだいたいそんな感じなのですが)の対応と、年が明けてからの仕事の下準備でおおよそメドがつきました。
今日の食事は、今年いちばんお世話になったお店に行こうと思い、まず昼食は会社からも比較的近い「Asia Lam」へ。そういえば、いつもお世話になっているおばさんは夜しか担当していないようで、昼間は女の子が給仕をしています。(iPhone を持って行き忘れたので撮影していませんが)ランチメニューのビーフカレーとアプフェルショーレを食しました。
帰りしな Apotheke でレルラ島さんご所望のおみやげを買い、これで買い物も全て完了しました。あとはパッキングするだけです。ドイツに来る時にはギチギチに詰めたスーツケースも、今回はかなりスカスカです。
夕食は近所の「Conrad’s」へ。いつものヴァイツェンと、ジャガイモのスモークサーモン&サラダ添えを注文しました。あくまでもメインはジャガイモです。さすがにこのサワークリームを全部食べたら胸焼けしそうですね。
給仕のお姉さんに「明日、日本へ帰る予定です。」という話をしたら「また、ドイツには帰ってくるの?」みたいなことを言われました。まあ、状況的に自然な返答だと思いますが、すみません、そこまでドイツ語で説明できません。「もちろん、1月には帰って来ます。」という話をしたら「Merry Christmas, and have a nice flight.」と言われました。ここのお姉さんは基本的にドイツ語ですが、こちらが詰まるとすぐさま英語に切り替えてくれるので助かります。
まだ詳細は発表されていないようですが、とりあえず蓬田梓(よもぎだ・あずさ)さんの作品が公募入選したようですね。
航空中央音楽隊(非公式)ブログ
http://jasdfband.blog.ocn.ne.jp/schedule/2009/12/2010cd_7cb1.html
ご本人の経歴?
https://www.musicman-net.co.jp/musicmon/view5.cgi?nid=n090130&page=0&dir=new0911&return2=view4.cgi&
実質的冬休みの第2日目。「そして誰もいなくなった」みたいな感じで、出勤してくる人が減ってきているような気がします。誰かが退社する時にも「明日も来る?来ない?じゃ、Merry Christmas and Happy New Year. また来年。」みたいな感じで確認しながら帰って行きます。
今日はあまり気温が下がらなかったようで、先週末から降り続いていた雪も雨に変わりました。雪が降る地域に住んでいる方はご存知でしょうが、雪が降った後の車ってものすごく汚くなるんですよね。足下の雪も溶けて土と混じって茶色くなってしまいました。
さて、今日はちょっと早め(といっても5時ですが)に退社して、ドイツの運転免許証を引き取りに行ってきました。12月の頭に「できたよーん」という通知が来ていたのですが、バタバタしていたので取りに行けなかったのです。通知書によると、運転免許センターは月曜日と水曜日は7:00〜13:00、火曜日と木曜日は8:00〜18:00、金曜日は予約した人のみ、ということなので、今日の夕方に取りに行くことにしました。
ドイツのお役所はだいたいそうなのですが、受付で順番待ちの番号をもらって待ちます。電光掲示板に「xxx 番は yyy の部屋に入って下さい」と表示されたら、その部屋へ行きます。部屋は個室なわけではなくて、かなり大きめの部屋です。その中で3人くらいの係員が座っていて、それぞれ対応します。
最初に「ドイツ語はよくわからないんですけど英語話せますか?」と聞いてみたのですが、「わからないけど、すぐ終わるから問題ないわよ(推測)」みたいなことを言われました。まず「Passport」と言われて身元のチェック、そのあと「Your Driver License」と言われて日本の運転免許証を渡します。基本的にはこれだけで手続きは終わりです。ドイツの運転免許証は日本のものと引き換えという形になるので、同時にはどちらかしか所有できません。というわけで、今回帰国した際には日本で車を運転しないことにしました。たぶん左ハンドルに慣れてしまったので、右ハンドルの車に乗るのはちょっと怖そうです。
今週は冷蔵庫の中身を片付けるために自宅で夕食をとるようにしているのですが、ここにきてバナナが3本とミカンが3つあります。あと一日(正確に言うと木曜日の朝まで)で全部片付くか心配です。