ゴミ捨て散歩

今日は雪は降っていませんが、ずっと曇り空。

以前、ドイツでのゴミ捨てについてこんなエントリーを書きました。日々のゴミは基本的にアパートの前に設置されている共同ゴミ箱に捨てるわけです。以前から気付いていたのですが、これとは別に、アパートからちょっと歩いたところにゴミ集積場のようなところがあります。ワインの空き瓶も溜まってきたし、散歩がてらに捨てに行ってみることにしました。

ちょっと大きめ(高さ150cmくらい?)のこんなボックスが設置されています。

左の「Papier」は紙、右の「Braunglas」「Grünglas」はそれぞれ茶色の瓶、緑色の瓶のみを捨てることができます。(画像には移っていませんが、もう一つ無色の瓶用の「Weißglas」というボックスもありました。)

帰りは昨日と同じように「Hammer Park」という公園に寄り道。日曜だからか、昨日よりも多くの人たちが散歩しています。広場には昨日はなかった雪だるまが目につきます。

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夕飯は軽く赤ワインとクラッカー。先日買ってきたチリワインのカルメネールを開けました。以前のエントリーにも書きましたが、カルメネールはヨーロッパでは虫害(フィロキセラ)ではほとんど絶滅したので、現在ではほとんどチリで育っている品種です。カベルネ・ソーヴィニヨンのようなしっかりとしたボディではなく、すっきりとした口当たりやフルーティなアロマを楽しむワインです。カルメネール単体のワインは初めて飲みましたが、これでカルメネールとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドである「モンテス・リミテッド・セレクション」の妙がわかるような気がします。そういえば、この間乗ったフランクフルト→ヘルシンキ線でサーヴされていたワインはモンテス・アルファでした。

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お待たせしました。吹奏楽コンクールデータベースを更新しました。今回は中国支部大会の中学の部のデータが追加されています。のべ17318団体のデータが収録されています。今回も、データの誤りの指摘、中国支部大会のデータの追加情報等をいただいています。どうもありがとうございました。

2 thoughts on “ゴミ捨て散歩

  1. kagehiro

    データベース更新、ありがとうございます。お疲れさまです。後日、また追加分送らさせて頂きます。
    ゴミ捨てやユーロ硬貨についても、へぇって感じで興味深く読みました。

  2. musicabella 投稿作成者

    kagehiro さま

    データベースの追加情報をいただき、ありがとうございました。そろそろ中国支部は(数の上では)コンプリートできそうです。「課題曲」、「賞」、一部の自由曲の「作曲者」などはまだまだ空欄が多いのですが …

    ユーロはドイツにいる間にどこまで集められるか … ですね。ちなみにオーストリアの1ユーロ硬貨はモーツァルトでした。

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