- 昨日、「当選メール」のプリントアウトを持っていくのを忘れて、リハーサル見学をできなかったというリアルな夢を見た。
- 今日、帰りのエレベーターの中で知り合いの女性から「おめでとうございます。」「へ?」「何か当たったそうで」と言われた。
ということで、いよいよ明日が教授のコンサートです。
It’s late in the evening, I’m wondering what clothes to wear …
ということで、いよいよ明日が教授のコンサートです。
It’s late in the evening, I’m wondering what clothes to wear …
ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン-Box Edition(DVD付)
U2の新譜。ちょこちょことは聞き始めていたのだが、このデラックス・エディション付属のDVDを一気に見る。(先日見始めたのだが、途中で眠くなってしまったので)
アルバム収録曲にあわせたPVのようなものが収録されている。監督は長年U2を撮り続けているという写真家アントン・コービン。曲順はオリジナル・アルバム通りではないが、一応ストーリーとしては連結している ….. とはいってもストーリーはあってないようなもの。バイク乗りがパリを飛び出して、国境を越えてスペインのカディスまで行く、といった一種のロードムービーになっている。
オープニングの、パリの町並みをとらえるバイクからの視線とか、エンディングの、海にボートで漕ぎ出していく場面とか、全般的にジム・ジャームッシュの映画を思わせる雰囲気がある。
アルバム全体の曲としては、地味というか、インパクトに欠けるというか、いつものU2節というか、取り立てて斬新なところはない(それでもシングル曲の《Get on Your Boots》のようなキャッチーな曲を作れるあたりはさすが)のであるが、PVは非常に面白い。
パッケージとしての音楽の売り方が取り沙汰されている今日この頃、こういう売り方もありかなという気がする。少なくとも自宅にいる時はCDを聞くよりも、このDVDを見てしまいそうだ。
というわけで、この土壇場になって、
「【ご確認メール】 坂本龍一「out of noise」購入者特典」
が届きました。
やった、リハーサル見学だー。
Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000(69R-00004)
amazonで注文していたマイクロソフトのBluetoothマウスが届く。
考えてみるとワイアレスマウスを使うのは初めてである。マウスを動かしたときのカーソルの追従の仕方に違和感があるのだが、そのうち慣れるのかなあ?設定しだい?
同じ日にFileMaker Pro 10のアップグレード版も届く。
かれこれ10年以上も使っているソフトウェアである。最近あまりメンテナンスしていないがCDデータベースはこのファイルメーカーで管理している。今まで使っていたバージョンは5.5。個人で使う分には5.5の機能でほとんど問題なかったので、あまりアップグレードを必要としていなかったのであるが、「今回が最後のアップグレードのチャンスですよ」というダイレクトメールが来ていたし、5.5へのアップグレードの際にWindowsのみのCD-ROMを購入していたし、そのままではMacで使えないので久しぶりにアップグレードすることにした。
どのバージョンから入った機能なのかわからないが、いわゆる「オートコンプリート」ができるようになったのは非常に便利。
あと、Mac版のみの仕様なのか5.5以降の仕様変更なのかよくわからないが、Windows版から乗り換えてちょっと困った点。CDデータベースは各曲のデータを最大30曲の「繰り返しフィールド」として定義している。これをCSVにエクスポートする(CSVをMySQLにインポートするため)際に、今までのWindows版5.5ではCDの曲数分のデータだけが制御コードで区切られて書き出されていたのであるが、Mac版10.0ではどんな場合でも繰り返しフィールドの最大値である30曲分のデータ(もちろん空データも含む)が書き出されてしまう。まあ、ウェブページのプログラムをちょっと書き直せば問題ないのであるが …..
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これでMac関連の散財は終わった(はず)。
ええ、教授のコンサートの同行者がリハーサル見学に当たったそうで。(私もまだ諦めていませんけどね(笑))。
最近は、ほとんどマカーの買い物日記になっているような気がしますが …
さっそく、Appleの純正ワイアレスキーボードが届く。
(JIS配列の画像がなかったので、以下の画像はUS配列です。ポチッと押される方はご注意を)
アップル Apple Wireless Keyboard (JIS) MB167J/A
大きさよりも薄さにびっくり。しかし、マウスが今週末にならないと届かないので、とりあえずはお預けなのでした。
金曜日に録画した東京バレエ団の公演を見る。吹奏楽的にはバルトークの《中国の不思議な役人》の全曲版(吹奏楽で演奏されるのは組曲版で、全曲版はあの続きがあるのです)が聞けるということで注目されていたのかな?私的にはシルヴィ・ギエムの《ボレロ》(ラヴェル)を見たかったので、これはすっとばす。カーテンコールを見ると、えらく拍手が多かったような。
《ボレロ》。もちろんモーリス・ベジャールの振り付けである。ベジャールが率いていた20世紀バレエ団のDVDや、東京バレエ団のDVDにおけるジョルジュ・ドン(映画「愛と哀しみのボレロ」でも踊っていました)を見ているし、東京バレエ団の浜松公演におけるシルヴィ・ギエムも見た。(閑話休題。なぜ東京バレエ団の公演を見に行ったのか(あるいは見に行こうと思ったのか)いまだに謎なのだが、そのおかげでベジャールの振り付けによる種々の作品にすっかりはまってしまった。)で、今回の放送のギエム(と東京バレエ団)にはかなり感動してしまった。浜松で見た時にはかなり淡々とした印象だったのだが、今回のはメロディが繰り返されるごとに確実に踊りが力強くなっていったように思うのである。しなやかさと力強さの同居が素晴らしい。
午後、体調を崩した息子(焼き肉のあとに冷たいシャーベットをしこたま食べたのが原因っぽい)と、それに付き添う妻の代わりにお買い物。
用もないのにタワーレコードへ行くと物欲が湧いてくるのだな。
ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン-Box Edition(DVD付)
U2の新譜。
50%OFFワゴンから。例によってRVGリマスター盤。
commmonsから出ているオムニバス。私の好きな面子が多いので聞いておいてみようかなと。残念からリリースされたばかりの第三集はなかった。
その後、作業机周辺の掃除。デスクトップPCからMacBookへのデータの引っ越しも済んでいないのに、むりやり場所を空けてCinema Displayを置く。
Apple LED Cinema Display 24 MB382J/A
MacBookと一緒に購入したのであるが、置き場所がなかったので梱包も開けていなかったのである。さあ、キーボードとマウスも買わないと … 最近のMacのマウス使いにくそうだなあ … キーボードはふだんテンキー要らないんだけどFinale使うんだったらあった方が便利だよなあ …
今日合奏する曲で、演奏者がいないパートを他のパートに振り分けたり、フルスコアのミスでパートが途中でなくなっている部分を補足したり、ということでパート譜を作る必要にかられたので、Mac環境にFinaleをインストールしてみた。
アプリケーションを終了するたびに「異常終了」のダイアログが出てしまうのは、いまだにFinale 2006を使っている(そろそろアップグレードしないと)からなのか?
私はほとんど、いわゆる「高速ステップ入力」で楽譜を作成している。WindowsとMacのショートカットが少し違うようなのだが、(例えば入力した音符を休符に変えたりとか、前後の音符とタイでつないだりとか)まあすぐに慣れるでしょう。
やっぱり、Macの方が見た目と印刷フォントが美しい。
最近、土日といえどもたっぷり予定が入っている(いた)ので、久しぶりに何もない休日を過ごす。
ゆくゆくはMacにWindowsをインストールして、会社と同じようにバイリンガル生活を送ろうと考えていたのだが、今日とあるメルマガを見ていたらParallels Desktop for Macが異様に安く売られているのを見つけた。(会社で買った半額くらいだなあ。)速攻でダウンロード購入してインストールを始めた。
まずは、BootCampをインストールしたのだが、ここでいきなりつまずく。BootCampはWindows XP SP2以上しか対応していないのだが、私が持っているCD-ROMは素のWindows XPである。とりあえず何とかなるぜと思ってこのCD-ROMからインストールを行ったのだが、何とかならなかった(笑)。Windows OS自体はインストールできるのだが、
という状況ですっかりはまってしまった。
そこで、いろいろ検索してみると「SP+メーカー」なるフリーウェアがあることがわかった。これはWindows OSのCD-ROMと種々のアップデートモジュール(サービスパックもそうだし、各種Hot Fixも適用できる)を組み合わせて、新しいインストーラーCD-ROMを作ってしまうというもの。これを使えば、Windows XPのCD-ROMとSP2のアップデーターから、SP2のインストーラーCD-ROMを作れるのだ。
このCD-ROMで無事BootCampのインストールが完了。あとはParallels DesktopからこのBootCampのイメージをブートするように設定すればOKなのである。Parallels Desktopは会社で使っている3.*よりも新しい4.0なのだが、これだと基本的には何も設定しなくてもParallelsの最初の起動時に勝手に設定してくれるようだ。3.0よりもかなり安定していそうだ。
まだまだ引っ越しは続く …
告知されていたように、昨日から始まった教授のツアーの録音が24時間以内にiTMSで配信された。どこで読んだんだっけ?本当にフェルナンド・アポンテ(ミックス担当)は打ち上げに出ずに(笑)せっせとミックスしているのだろうか。拍手拍手。
セットリストが丸わかりになってしまうので、コンサートに行く楽しみが減ってしまうという考え方もあるが、今回は(今回も?)基本的に2台のピアノによる演奏なので、下手すると寝てしまう。予習だと思ってさっそく購入して聞いてみることにした。
内容はほぼ予想通り。前回のツアーではピアノソロ(あるいはデュオ)にするには無理があるような曲がいくつかあったが、今回のはピアノならではの音楽が聞けそうだ。
教授もMCで言っていたが、全ツアーを配信するということで多少なりとも毎回演目は変えないといけないだろう。タイムリーなところで、いきなりバッハとか弾いてもらっても全然構わない、というか聞いてみたい。
そして、案の定、教授のMCは聞き取りにくい(笑)。曲間になるたびに音量を上げないといけない。このあたりは改善していただけるとありがたいなあ。
秋田市立山王中学校吹奏楽部のOGの方から情報をいただき、少しデータベースを更新しました。
あらためてその歴史を見てみると、初めて東北大会に出場したのが1959年だから50年前、その間、東北大会に出場できなかったのがわずか3回というのはすごいですね。