月別アーカイブ: 2011年8月

ブライアン・イーノ

そういうわけで、いろいろ買ったモノが少しずつ到着。

Drums Between the Bells

ブライアン・イーノの新作。前作「Small Craft on a Milk Sea」は微妙な感想だったのであるが、また買ってしまった。jpc.de から。

前作のリミテッド・エディションは「重量アナログ盤」「エキストラトラック入りCD」「リトグラフ」「豪華パッケージ」ということだったのであまり触手が動かず、見送ったのであるが、今回は「44ページのブックレット」「インストゥルメンタルバージョン(ヴォーカル抜き)のエキストラCD」ということだったので、この2CD Hardrack Edition なるものを買ってみた。

 

 

女子ワールドカップ/カロ・エメラルド

最近買ったCD/DVDの感想などを。

FIFA FRAUEN-WELTMEISTERSCHAFT DEUTSCHLAND 2011 – Die Highlights

2010年の男子の方のワールドカップでもリリースされたのだが、ドイツの放送局が編集した女子ワールドカップのハイライトDVD。

ちなみに予約画面では下左のようにドイツ選手ばかりのデザインだったのだが、実際にリリースされたのは右のように澤を中心にベスト4に入った各国とドイツの代表選手が並んでいるものになった。

(まあ、ドイツ国内はドイツが優勝して当たり前のような雰囲気だったからなあ …)

さて、いろいろな方面から「フランス対イングランド戦(@レバークーゼン)で観戦している我々一家が映った」という情報をいただいていたので、このDVDにもその画面が収録されているかと期待していたのであるが、残念ながら収録されていない模様(笑)。

得点シーンを中心としたハイライト映像ばかりなのであるが、やはり決勝戦を見ていると「あの瞬間」が思い出される。

*****

Deleted Scenes from the Cutting Room Floor (platinum edition)

そういうわけで、気になっていたカロ・エメラルドのデビューアルバムを買ってみることにした。

ドイツをはじめ、いろいろな国でいろいろなエディションがリリースされているようだが、(例によって)いちばん収録曲数が多いらしいイタリアの Platinum Edition を買ってみることにした。通常仕様(全12曲)のCDに、ヴィデオクリップやらライヴやらリミックスやらが収録されたDVDつき。ebay.de から購入(というか落札というか)。

例の《A Night like This》のような雰囲気を持つ作品、つまり比較的オールドファッションな雰囲気とコンテンポラリーな雰囲気をあわせ持つ曲は全体の半分くらいかな。アルバム全編に渡ってこういう雰囲気を期待していたので、そういう意味ではちょっと中途半端。あまり極端な方向に走り過ぎると(=例えばゲルニカのファーストアルバムみたいにあまりにも濃すぎると)一般受けはしないだろうから、そのへんのさじ加減は必要なのだろうけど、《A Night like This》の神曲(しんきょくではなくて、「かみきょく」)ぶりを考えると、ちょっと煮え切らないところがある。

まあ、一発屋で終わらなければいいけれど。

*****

Naxos Music Library に申し込んだおかげでクラシック関連の CD 購入欲はすっかり萎えてしまったのだが、その他のジャンルには(相変わらず)いろいろと手を出している。乞うご期待(笑)。

チェス

妻が息子の友人一家がチェスをやっているらしいという情報を聞きつけたので、うちでもにわかにチェスブームである。

ウェブ上の「チェス入門」というページを探して、うちも一家でルールを覚えた。

私は小さい頃父から将棋を習って、その後少しチェスのルールも覚えようとしたのだが、あらためて学ぶと誤解が多かったことがわかった。それから将棋にはない「プロモーション(まあ、これは将棋に近いか)」「アンパサン」「キャスリング」という概念も全然知らなかったし。

そして、今になって初めて Mac OS に標準でチェスが付属していることに気付いた。コンピューターの実力をいちばん弱くしてやると息子でも勝てることがあるのでいい勉強になりそうである。

やはり、駒の動かし方がわかっても、盤面全体の局面を直感的に把握するのはけっこう大変である。私はなまじ将棋を知っているから余計に混乱してしまうのかも知れない。将棋に比べると飛び道具(長距離を移動できる駒)が多いので相手の駒の位置のとらえ方を変える必要がありそうである。

例えば、自分の駒を動かした後にどの駒が危険にさらされるかを見ることができない。実況(Mac のチェスは駒の動きを逐一しゃべらせることができる)で「Rook takes Queen(ルークがクイーンを取ります)」などと言われた後に息子が「あっ …」と言ってうろたえることが何回もある。

まだ親子で対戦したことはないのだが、楽しめるかな?

8/27 の徒然

土曜日。

今日は久しぶりの息子のサッカーの試合。朝8時に集合場所に集合ということだったので、平日以上に早く起きて準備をしていたのだが、7時30分頃にサッカーの先生から電話があって「中止」とのこと。

そりゃ、そうだよなあ。今朝は小降りになったとはいえ(でも降っていた)、昨日の夕方からの雨や雷はけっこうすごかったのでグランドコンディション的に無理だったのだろう。ちょっと残念。

*****

旅行やら雨やらで車を洗う機会がずっとなかった。少なくともレバークーゼンへ女子ワールドカップを見に行って以降洗っていないはずなので2ヶ月近く(ひょっとしてそれ以上?)洗っていないことになる。来週から日本出張なので、雨とはいえ洗っておきたい。買物をするための妻をスーパーマーケットでおろして息子と洗車に行く。

*****

しかし、土曜日に早く起きると時間がたっぷりある(笑)。

久しぶりに息子とレゴをやったり、なわとびをやったりする。久しぶりになわとびをするとかなり息が上がってしまう。何とかしないと。

*****

午後、Live-Ticker でハンブルガーSV対1FCケルンをテキスト(?)観戦。この2チームは現在(3試合消化後)最下位とその上という順位なので、事実上の「最下位決定戦」である。前半はいい感じだったのであるが、80分過ぎに追いつかれ(3-3)、そして突き放され(3-4)試合終了。ということで最下位となりましたとさ。

 

そして誰も選ばれなくなった

9/2のオーストリア戦(EURO2012予選)、9/6のポーランド戦(親善試合)に向けたドイツ代表メンバー発表。

http://www.dfb.de/index.php?id=128

さすがに最下位争いの渦中にいるハンブルガーSVからは誰も選ばれていない。

怪我から回復した長身(公式データ196cm)のディフェンダー、メルテザッカーが久しぶりの代表復帰。最近センターバックの一枚はバートステューバーが定着しているのだが、もう一枚は不確定要素があるということなのかな?香川の同僚であるフンメルスもコンスタントに招集されているのだが、どちらかというと攻撃参加型のフンメルスのスタイルはレーヴの考えとはマッチしていないのかも知れない。

ところで、11/15にハンブルクでの開催が予定されている対オランダの親善試合はいつになっても「詳細未定」のまま。早くはっきりしてくれないかなあ …

 

邦題について

ぼちぼち、吹奏楽コンクールの支部大会の情報が出てきているのでちまちまデータベースを更新しているが、ちょっと物申したい。

曲名の表記に限らず、外来語(日本語以外)のカナ表記は「基本的には原言語に忠実であるべき、ただしすでに一般的な慣習がある場合にはそれに従うべき。」というのが持論である。それから英題の邦訳についても「基本的には忠実に翻訳すべき。万人が納得するような意訳はかなりのセンスが問われる。独りよがりな副題はもってのほか。」が持論である。

ということで、おかしな表記あるいは邦訳が「慣習」として定着してしまうのはまずいと思うので、上の持論に基づいて意見したいと思う。

Les Couleurs Fauves

カレル・フサの作品。フランス語としての “Couleurs” を「クレール」と書くか「クルール」と書くかは趣味の域だと思うのでどちらでも構わないと思うが、”Les” は「ル」じゃなくて「レ」だし、”Fauves” は「フォーヴズ」ではなくて「フォーヴ」である。英語の複数形、例えば《Festival Variations》を《フェスティヴァル・ヴァリエーション》と表記するか《フェスティヴァル・ヴァリエーションズ》と表記するかという問題ではなくて、”Fauves” の最後の “s” はフランス語として発音してはいけないのである。

(わかりやすい例:Les Misérables は「レ・ミゼラブル」であり、決して「ル・ミゼラブルズ」ではない。)

なので、《ル・クルール・フォーヴズ》は《レ・クルール・フォーヴ(あるいはレ・クレール・フォーヴ)》と書くべき。

Sinfonia Festiva

アーン・ラニングの作品。いいかげん《交響的”祭り”》などという滑稽な訳は止めよう。Sinfonia Festiva が《交響的”祭り”》なら、マスカーニの《カヴァレリア・ルスティカーナ (Cavalleria Rusticana)》は《騎士道的 “田舎”》ですか?

“Festiva” は形容詞的に “Sinfonia” を修飾しているのだから、訳すのであれば《祝祭シンフォニア》あたりがいいのではないか。曲の構成からもこの作品が「交響曲」ではなく、単なる「合奏曲」であることは明らかなので、”Sinfonia” は「交響曲」とは訳さずに「シンフォニア」のままがいいと思う。まあ、原題をそのままカナ表記した《シンフォニア・フェスティーヴァ》で問題ないと思うが。

Passacaglia (Homage on B-A-C-H)

(これは誤訳とか表記が変とかといった問題ではなく、単なる意見の表明です。)

ロン・ネルソンの作品。まあ《パッサカリア》はパッサカリア以外に訳しようがないのであるが、副題に注目したい。この副題は「バッハに捧げる」とか「バッハに敬意を表して」などと訳されるが、少しトリックがある。

通常、「~に捧ぐ」とか「~に敬意を表して」とかを意味する英語は “Homage to ~” なのであるが、ここではおそらく意識的に “Homage on ~” とされている。

それから “B-A-C-H” も、かの大作曲家の人名をそのまま表す “Bach” ではなく、全て大文字しかもハイフンで区切られている。

この作品の持つ絶対音楽的な性格、つまり独自のパッサカリア主題にときおり “B-A-C-H” という音形を組み合わせたりバッハの作品を引用したりする作曲者の態度から、この副題は「バッハに敬意を表して」といういささか感情的なものよりも、作曲者が含ませた英語表記上の仕掛けを反映した「B-A-C-H によるオマージュ」の方がいいのではないかと思う。当然 “on” には「~による」という意味もある。ブラームスの 《ハイドンの主題による変奏曲 (Variations on a Theme by Haydn)》や、最近吹奏楽界では人気のラフマニノフの《パガニーニの主題による狂詩曲 (Rhapsody on a Theme of Paganini)》などに例を見ることができるだろう。

*****

これはもう茶々ですが …

なぜ《イーストコーストの風景》ではダメなのか?《東海岸の風景画》でなければだめなのか?じゃあ、《ウェストサイドストーリー》は《西側物語》?

 

送別会

ヨーロッパ駐在歴7年半という、現在の駐在員では最古参の方がついに日本に帰られるということなので送別会。

当たり前のことではあるが、基本的には古い方がどんどん日本に帰り(あるいは他の地域にスライドし)、新しい方がどんどん入ってくる。そして、当然のことながらそういう状況を見ていると自分がずいぶん長くこの地で仕事をしていることを実感するのである。

毎回思うのであるが、主賓ご本人が振り返る駐在の思い出、それから他の地から寄せられるねぎらいの言葉や新しい環境へのエールなどを聞いていると、自分がこの地でどう振る舞うべきなのかを毎回教えられているような気がする。

 

ターニングポイント

毎朝、6時30分に「息子の目覚まし時計」で目を覚ましている。

本来なら息子が目を覚ますための時計なのであるが、まずその音で私が目覚め、そのあと私が息子を起こす … という図式がここ365日中360日くらいの情景である。(ごくまれに息子が先に起きることもある。)

それはそれとして、ふだんならこの時間にはすでに夜が明けて「朝」といっていい日差しなのだが、今日はあざやかな朝焼けを見ることができた。おとなりの家の壁などをピンク色に染めている。

少しずつ日が短くなっていることは自覚しているのだが、こういう象徴的なイベント(おそらく明日はもう見ることができないだろう、あ、もう少し早く起きれば見られますね、起きないけど …)があると、季節感がないドイツとはいえ(あ、ちなみにすっかり秋の気配です)月日が巡っていることを感じる。

 

バルセロナ日記(その4) ガウディさんパート2+ソシオ祭り

そして、今回の旅行のもう一つのメインイベントであるサグラダ・ファミリア教会の訪問。

入場券を買うための列に並ぶ手間が省けること、それから多少割引があるということでウェブ上であらかじめチケットを購入していった。ちなみにオンライン購入に際してはクレジットカードが受け付けられないという話をよく聞く。私もまずドイツで作ったクレジットカードで決済しようとしてもダメ、日本で作ったカードでもダメだったが、表示言語をスペイン語にしたら決済できた。全てのケースがこれで解決されるわけではないと思うが、参考情報ということで。

塔に登るエレベーターのチケットは別途入場時に買うことになる。購入した時点でエレベーターに乗ることができる時間帯が指定されるので、その時間帯にエレベーター乗り場に行けば上まで行ける。

一時期「サグラダ・ファミリアを見てから死にたい」とかなり本気で思っていたことがある。(今回見てしまったので「ピラミッドを見てから死にたい」に変更します(笑)。)未だに建設中で、しかも私が生きている間はその完成した姿を見ることができないだろう、という壮大なスケールに惹かれたのだろう。もっとも最近の見通しではガウディの生誕100周年にあたる2026年には完成予定らしいが。

しかし、想像以上に素晴らしい。午前9時とはいえ強烈なバルセロナの日差しを受けて大聖堂全体が乳白色に染まる。幾何学的でありながら同時に有機的でもある造形がさまざまな表情を形作る。荘厳でありながらポップでもある。

*****

その後、ホテルで休むという妻と息子と別れて、独りでカタルーニャ音楽堂へ向かう。ガウディとほぼ同時期に活躍した建築家であるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーによって設計されたコンサートホールである。同時代的にはあまりにも先進的過ぎたガウディよりもドメネクの方が評価されていたらしい。この建物も世界遺産に登録されている。ガイドツアーに参加したがホール内部は撮影禁止だったので外観だけ。

*****

その後、ホテルで休んでいた家族と合流して、カンプ・ノウで開催されている「フェスタ・バルサ」へ行く。うちでは「ソシオ祭り」と呼んでいたのだが、カンプ・ノウの一画に特設会場を作り、FCバルセロナの運営主体である「ソシオ」のメンバーとその同伴者のみが参加できるイベントである。

まず、入場するとさっそくメッシのレプリカを着ていた息子が、英語ができる係員の人に「サッカーやりたいか?」と声をかけられる。「(係員)この子は何語がわかるの?英語?スペイン語?」「(私)日本語しか無理だと思う」「(係員)ううん … まあいいや、どこの国でもサッカーはサッカーだもんな」という会話のあと、ミニサッカーの会場へ連れて行かれる。2対2でミニゲームをやるようだ。息子もがんばっていたのだが、接触プレイの際に相手の体が鼻に当たって大泣き、で、ジ・エンド(笑)。

昨年バルサが取った16のタイトルのカップがテントの中に置かれていて、自由に記念撮影をすることができる。

また、会場内のアトラクションとして熱気球があったので、これに乗せてもらう。係員の人にカメラを渡すと空に浮かんだ気球を撮影してくれる。

 

バルセロナ日記(その3) タラゴナ+カンプ・ノウ

バルセロナ3日目。

この日は近郊への日帰り旅行ということで、バルセロナの少し南にあるタラゴナという町へ出かけた。

我々の旅行(国内外問わず)の目的の一つに「ご当地の特急列車に乗る」というのがある。タラゴナもほとんど AVE (スペインの高速鉄道)に乗るために目的地に選んだ。多くの場合、特急列車の切符は旅行前に予約していくのだが、今回はなんせ急な計画だったので乗車前に駅で切符を買った。言葉の問題など、もっとハードルが高いかと思ったら意外にすんなり買えた。

我々は一駅しか乗らない(所要時間30分ちょっと)のだが、マドリードまで行く列車なので日本人も多く見かける。

妻が事前に調べてくれたのであるが、AVE はタラゴナの街中までは乗りいれておらず、近郊のカンプ・タラゴナという駅に停車する。上越新幹線に例えると本庄早稲田とか上毛高原といった特急電車を停車させること自体が目的になっているような駅で周りには何もない。ここからバスに乗って市街地まで行く。

なかなか勝手がわからなかったので主要な観光スポットを回る周遊バスに乗ってみることにした。7ユーロで一日乗り放題。乗車/降車は自由にできる。とはいえ、午後2時から4時ごろ、つまりシエスタの時間帯には周遊バスも止まってしまうのがスペインらしい。

この周遊バスで一回りしたら、ほとんどの観光スポットは見られてしまう。ローマ遺跡が多く残っている(世界遺産にもなっている)ということだったので、もう少し静かな、あるいは鄙びた街を想像していたのであるが、ほとんどビーチリゾートである。

カンプ・タラゴナ駅へ戻るのも面倒くさいので、帰りは市街地にあるタラゴナ駅からローカル列車で帰る。ちなみに切符代は AVE の5分の1。当然、電車の中では爆睡。バルセロナもいたるところで鉄道工事が行われているので、終点のサンツ駅までは行けず、その手前の駅で降ろされる。まあ地下鉄が接続しているから特に問題はないが。

*****

元気があるので、カンプ・ノウの見学ツアー「Camp Nou Experience」へ。ツアーとはいっても時間が決まっているわけではなく、受付で各国語対応のオーディオガイドをもらって各自順路にしたがって進んでいく。

ここでもソシオは入場無料。息子の会員証を見せると「おお、お前がソシオメンバーなんだ。」みたいなことを言われる。

アウェイ側のロッカールームやプレスルームを見ることができる。プレスルームでは希望者が昨年のUEFAチャンピオンズリーグのトロフィーを持った姿を撮影してくれる(もちろん、出口で販売しているのだが)。しかし、由緒あるトロフィーをべたべた一般人に触らせていいのか?我々ももちろん撮影してもらったけど。ちなみにホーム側のロッカールームはバルサの選手の私物が置いてあるとかで入れない。そういえばロッカールームにガンダムのフィギュアを置いていたジュビロ磐田の選手がいたっけ(笑)。

そしてグランドへ。当然芝には入れない。グランドへ向かう通路には選手が神の祈るための教会もある。

その後、観客スタンドのいちばん高いところにあるプレス席へ。息子は嬉々として登っていくが、この高さはやはりこたえる。

最後にFCバルセロナに関するいろいろなものが展示されているミュージアムへ。トロフィーは多過ぎて何が何だかわからない(笑)。もちろん、ミュージアム内ではなくてスタジアム内のいたるところに置かれているのだが。

ミュージアムに展示されているらしい「キャプテン翼」は見逃してしまったのだが、FCバルセロナ創立75周年に際してカタルーニャ地方出身のジョアン・ミロが作成したポスターがあった。