読書日記(ビートルズ/海外子育て)

相変わらずまったりと仕事です。

日本に注文していた本がどっさりと届きました。ということで読んだ本。

真実のビートルズ・サウンド (学研新書)

アマゾンでのレビューが高評価だったので買ってみました。注文した時には気付かなかったのですが、著者の川瀬泰雄さんは山口百恵さんのレコーディングなども担当されたプロデューサーです(微妙にシンクロニシティ?)。アルバムの中から数曲をピックアップして、サウンド的な観点からトリビアルなネタを解説する … という内容です。元ネタは巷に出回っている解説本ですが、それに著者独自の着目点を追加しているような感じ。もう少し踏み込んだ著者独自の視点を見てみたかった気もするのですが、そのあたりの濃い話は著者のウェブサイトで見ることができます。

http://www.thebeatlemania.com/index.html

ごく一般的なビートルズ入門書(ってあるのかなあ?)と本格的なサウンド研究本の間をつなぐ「マニア入門編」としていいのではないでしょうか。

異文化に暮らす子どもたち―ことばと心をはぐくむ

著者の早津邑子さんはニューヨークで日本人向けの幼稚園を立ち上げた方です。その経験を通して、海外(非日本語圏)で子供を育てるとはどういうことか、ということを書かれています。

私も子供の早期英語教育には懐疑的です。まずは、ある言語で自分の思考を組み立てられるようにすることが必要であって、その時期に複数の言語体系を子供に強いることは、将来を見据えた場合にとても危険なことなのではないかと思うのです。で、将来的にずっと海外で暮らすのでなければ、最初に体得すべき言語はやはり日本語なのではないのかなと。

とは言いつつも、その一方で、世の中には自分の価値観とは全く違う価値観が存在していて、それらはどちらが優れているとか劣っているとかではなくて、対立するものなのかも知れないけど尊重はすべきだ、ということも海外にいる間に理解して欲しいなあ、と思っているわけです。

ま、どうなりますことやら。


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