月別アーカイブ: 2013年2月

またまたサーバーメンテナンス

「吹奏楽のページ」の負荷を下げるために、このブログを別のサーバーに移動したのであるが、その弊害が出てきた。

ブログはメールサーバーに同居させることにしたのであるが …

ちょっと前から件名も差出人もないメールが届くようになって、最初のうちはスパムメールか何かだと思って放っておいたのだが、たまたまヘッダーを見ることがあって、実は通常のメールが何らかの理由でうまく受信できなくなる場合があることがわかった。

妻によると、iPhone ではうまく受け取れたメール(これはメールサーバーから転送している)が、Mac ではうまく受け取れないことがあるらしい。

よくよく調べてみるとレンタルサーバーに置くことができるファイル数の制限を越えているらしいことがわかった。ブログとメールサーバーだけだったらそんなにファイル数が増えることはないはずなので、昔試しにインストールしてみたいろいろな CMS の残骸やら、(これは本運用していたのだが)Pukiwiki の残骸などを整理してみることにした。

というわけでサーバー上のファイルを自宅 PC に移動(ftp でダウンロード)しながらぼーっと音楽を聞いているわけである。

2/23 の徒然(ブンデスリーガ)

久しぶりに何も予定のない(食材の買い出しすらない)休日。日射しこそだんだん強くなっているが、まだ風は冷たい。積もりはしないものの、細かい雪が舞っている。

今週は週の真ん中で体調を崩したし、昨日はワインを飲み過ぎてこれまた体調を崩してしまったので、今日は一日中家の中でまったりと過ごすことにした。

息子はいつものように午前中に家庭学習を終わらせ、それから家族で DVD を見た。実は今さらながらファーストガンダムを見直しているのである。それから、何とか次の水泳シーズンまでに息子に泳げるようになって欲しいので、以前日本で買ってきた水泳教室の DVD も見せてみる。何となくイメージはつかめたようなので、早めにプールに行って試してみたい。

一段落したあと、息子はこれまた毎週末恒例のイベントとして、ガブリエルが遊べるかどうかを確かめるためにガブリエル家に行った。たしか、土曜日はダメかもしれないと言っていたと思ったのだが、ガブリエルと一緒に帰って来た。そして、いつも通り地下室でサッカーをやったり、息子の部屋でレゴをやったり、合間におやつを食べたり …

そして、午後3時30分からはブンデスリーガの試合が始まる。わがハンブルガーSVは前節終了時点で6位、そして昨日は4位のフランクフルトと5位のフライブルクが戦って引き分けた。今日のハノーファー戦で勝てば、5位のフライブルクを抜けるし、4位のフランクフルトとの差も詰められる。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場の可能性も見えてくる大事な試合である。

インターネット上で見られるところを探して観戦する。息子とガブリエルに声をかけたら案の定パソコンの前で観戦体勢に入る。

2013-02-23

立ち上がりは決して悪くなかったのだが、オフサイドの疑惑が残るゴールでハノーファーが先制、その後 PK で HSV が同点に追い付くが、その後相手に PK を取られてまた突き放される。そのうちにどんどんプレーが消極的になってきて、なかなかボールがうまく回らない。結局、5 – 1 の大差で負けてしまった。

幸い、前節7位だったマインツが引き分けたために順位こそ変わらなかったが、上が少しずつ離れていって下がどんどん迫ってくる、という事態になってしまった。次節以降は下位のチームとの対戦が続くので、取りこぼさないようにして欲しい。連敗するとあっという間に順位が下がりそうだ。

午後7時まで遊んだあと帰宅。この時間はすっかり暗くなっているので、ガブリエル家はすぐ裏にあるとはいえ、息子と一緒に送っていく。

息子はまたガブリエルと一緒に夕食を食べたいと言っているのだが、さすがに今日言って今日準備するのは無理なので、本当にそう思うんだったらあらかじめ相談しておけ、と伝える。

そういえば、最近うちの近所に新しいイタリア料理店(トラットリア)ができた。イタリア出身のガブリエル家のお墨付きがあれば行ってみたいものだ。

 

底をつく

銀行から毎週送られてきている取引記録をスキャンして保存する作業を粛々と続けている。最近のものは届いた都度スキャンして捨てているので、長い間保存しているものは昔の方から作業を始める。

収支(主に支出だが)記録を見ていると、いつ何をしたかという記憶がおぼろげながら蘇ってくる。最初の一年は単身赴任だったので、日々の食事以外はほとんどお金を使わかった。笑ってしまうくらいあっという間にお金が溜まっていくのがわかる。

すでに帰国された友人は、2年という赴任期間が決まっていたので精力的に計画的に旅行をしていた。その結果、あっという間に貯金が底をついたらしい。

うちも、一応「3年」という期間を見据えて2011年から積極的に旅行を計画して、そして同じように貯金が減っていった。数えてみたら、2011年はドイツを含めて11ヶ国、2012年も11ヶ国を訪れていた。

今日はこちらのクレジットカードの引き落とし日なのだが、少しは余裕があると安心していたところ、チェックしてみたら予想外の引き落としがあった。3か月ごとの日本人学校の月謝である。けっこう大きな金額なので残高が足りない。会社へ行く途中で、あわてて入金する。そういえば自分の口座に自分で入金するのはこれが初めてかも知れない。

会社の都合

最近、息子の聞き分けがいい。

我が強く、寝起きが悪い息子とはよく衝突していたのだが、最近はスムースに遊べるようになっている。私の言動に現れているかも知れない心境の変化を敏感に感じ取っているのだろうか?

息子には、3学期の終業式(この日で2人の同級生が日本に帰ることになっている)の夜に説明するつもりである。

やっと気持ちが落ち着いてきた。

海外からの帰任に関してウェブをつらつらと眺める。やはり「最初に言われていた滞在期間と違う」とか「会社の突然の帰任命令は理不尽だ」とかという意見や相談が多い。まあ、私の場合は「とりあえず3年」と言われて来て、3年は居させてもらえたのだから、今回の帰任命令は想定範囲内であるし、(おそらく)期待通りの働きをしなかったから帰らされるということでもないと思う(そう思うようにしたい)。

こういった発言を見ていて「会社の都合で赴任したんだから会社の都合で帰任するのは当たり前」という発言を見つけた。至極全うな指摘に納得する。

旅行計画変更

イースター旅行の計画変更を検討する。

この旅行の目的は、まずミラノでセリエAの試合を見ること。妻は以前(もちろん帰任が知らされる前に)「これを見ればヨーロッパの主要なリーグを見られたことになるので満足だ。」と言っていたのだが、実際におそらくドイツのブンデスリーガ以外に見るリーグ戦はこれが最後になるのだろう。

それから、私たちの住居の隣り(いわゆるドッペルハウスなので、同じ建家を分割していたことになる)に住まれていて、ハンブルクからバルセロナに引っ越したご家族にお会いすること。お子さんが、うちの息子の一年上と一年下になるので、よく遊んでいただいていた。期せずして、本帰国のご挨拶をお知らせすることになるのだ。

もともと、ミラノからバルセロナまでの移動には鉄道を乗り継いでいくことを考えていたのだが、何とか船での移動を入れることにした。最近うちでは、にわかに「クルーズ熱」が高まり、じゃあ秋休みくらいには地中海クルーズに行ってみるか?と考えていたのだが、それも叶わないことになってしまったので、何とか今回の旅行に組み込むことにした。

バルセロナまで行ける航路はジェノヴァからしか出ていないので、ミラノからジェノヴァやその周辺(ニースとかモナコまでかなあ?)を観光してからバルセロナへ移動することにする。

*****

前から手をつけようと思っていた紙類の電子化、つまり給与明細、銀行の取引記録(こちらでは週ごとの取引記録が郵送されて来るのである)、保険/医療関連の請求書/領収書、交通違反の通知書(苦笑)などをスキャンすることを、ちょっと本腰を入れてやり始める。

給与明細は当然毎月渡されるので、毎月分と細かい調整分、年末のまとめ書類などを入れても4年間でトータルで50枚くらいである。わかっていたことではあるが、多いような少ないような、複雑な気分になる。

カウントダウンタイマー

まだ心の整理がついていない。

目にする全てのものにカウントダウンタイマーがついているように見える。これらの風景をあと何回見られるのだろうかと思う。同僚の Stefan との昼食時の何気ない会話の中にも、エレベーターの中で挨拶を交わす同僚の笑顔にも、帰宅途中に見える街の中の教会の尖塔にも。

いつも帰りに渋滞するロンバルト橋。ここで左に目をやるとアルスター湖越しにユンクフェルンシュティークの町並みが見える。私がハンブルクの中でいちばん好きな風景である。

橋の上から何時間もこの風景を見続けていられたらと思う。

帰国内示

社長からミーティング参加依頼のメールが入った。「Personal」というタイトルだったので、ほぼ何が告げられるか見当がついていて、実際に想像した通り日本へ帰任することが決まったことを(社長の言葉を借りれば)「非公式に」「公式に」告げられた。もちろん、公式にできるのは辞令が発行される4月1日以降なのであるが。

「とりあえず3年」と言われてドイツに来てからすでに3年以上経過しているし、日本に出張した時にも「まあ、このプロジェクトが終わったら帰国かな?」という話もされたし、いつ帰任命令が来ても大丈夫なように心の準備はしていたのだが、やはり実際にその命令を聞いても、心の整理がつかない。

会社にいる時には、やらなければいけないことがたくさんあったのでそちらに没頭していたのだが、帰途につくために車に乗って一人になったとたんに、本当にいろいろなことがさめざめと思い出されてきた。

4年も住んでいれば、街のいたるところが記憶の中に刻み込まれるようになる。また、それと同時に私という存在の痕跡が街のいたるところに刻み込まれているように感じる。もちろんそれは街だけではなく、街に住む人々についても同じなのではないかと思う。息子の友人や、その家族や、妻のドイツ語の家庭教師の先生や、よく行く美容院やレストランの店員さんや、そういった人たちの中にも、好むと好まざるとに関わらず、また意識しているのか無意識なのかに関わらず、私の痕跡が刻み込まれ、私の記憶の中にも彼らの存在が刻み込まれる。

そういったものたちがこの街に確かに存在することがはっきり感じ取れるにも関わらず、それから引き離されてしまうことに強い悲しみを感じるのだろう。

もちろん、そういった思い出はいつか消えてしまうことがわかっている。しかし、それらの思い出を封じ込めたメールや写真やビデオなどを見るにつけ、私はこの街に住んでいたことを思い出すのだろう。いつかは朽ち果てるかも知れない私の痕跡がこの街に残っていることを願って思い出すのだろう。

いつかは帰らなければいけないのだ。それが「今である」必然性はないのかも知れないが、「今でなければいけない」必然性もあるのかも知れない。そう思うことにする。

All those moments … will be lost … in time … like tears in rain …

2/10 の徒然(息子のサッカーの試合)

今日も息子のサッカーの試合があった。いつもは比較的朝早い時間に集合するのだが、今日は12時30分に集合して移動、午後1時30分から試合開始となった。

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今回も息子が所属するチームを含めて5チームが集まり、総当たりで4試合を行う。

今日はゴールキーパーをやっている子供の都合がつかなかったようで、希望者に順番にゴールキーパーをやらせているらしい。息子も希望したようで第2試合に出番が回ってきた。

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昨日、息子とサッカーをした時には「どうせキーパーはやりっこないんだから、キーパーの練習はしなくていいよ。」と言っていたのだが、まさかこんなことになるとは思わなかった。

こぼれ球が転がってきたときなどのクリアーはなかなかしっかりやっていたと思うが、相手がボールを持ち込んできた時にはやはりどうしたらいいかわからなくなるようだ。結局、この試合は 1 – 2 で負けてしまった。ちょっと落ち込んでいたようだが、これで諦めずにまたチャレンジして欲しいものだ。

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全般的にはどのチームも決定打を欠く展開で、あまり点が入らなかった。どのチームも攻撃より守備が勝っていたと言えるだろう。息子も、ゴールキーパーに止められたものの第1試合の終了間際にいいシュートがあったが、決定的な得点機はこのくらい。あとは中盤でボールを持っているうちに相手に取られてしまったりしていた。

最終成績は2勝2敗だったが、得失点差の関係だろうか5チーム中2位だった。この試合(リーグ戦)では出場選手全員がメダルをもらうことができた。

健康診断

出向元の会社から年に一度義務付けられている健康診断。今年は妻と一緒に行くことにした。Bergedorf の病院に日系人の医師がいらっしゃるので、例によってそこを予約していた。

私は胃カメラと腸カメラでの検査をお願いしているので、前日の夜から食事を摂れない。それでも、定位置に座って妻と息子が夕食を食べているのを尻目に胃腸を洗浄するための下剤を飲む。下剤は粉末状の薬を水に溶かして2リットル分飲まないといけない。実際のところはよくわからないのだが、下剤を飲むと体温が下がって体全体が冷え込んでしまうような気がする。毎回これが嫌だ。

で、当日。胃カメラと腸カメラは全身麻酔をかけて行うので自分で車を運転していくことができない。病院の方で手配してくれたタクシーが迎えに来ることになっている … が、例によって時間通りに来ない。病院に確認をお願いしたところ、「間違って空港に行ってしまった」(どこをどう間違ったらそうなるのかよくわからないが)とのことであらためて来てもらうことになった。8時15分に頼んでおいたものが実際に来たのは9時過ぎ。

病院に着いて、これもいつも通りだが、エアロバイクをこぎながらの心電図測定、超音波による甲状腺、リンパ腺、前立腺の検査、検尿、採血、胃カメラ、腸カメラ、呼吸器系の検査を行う。

全身麻酔も慣れたもので(笑)、スコンといつの間にか意識がなくなる感覚が心地よい。ふと、自分が夢を見ているという感覚が戻ったあと、いつの間にか別室(休養室)に運ばれていることに気付く、といういつもながらのパターンである。

年を取ってくると自分の体調が漠然と不安になるし、身近にも病気のために亡くなる人が増えてくる。結果的には血液中のコレステロール値が少し高い以外は特に問題もなかったようで、安心した。相談したところ、コレステロールを減らすにはアルコールの摂取量を減らすのがいいとのこと。できるかなあ?

実は昨年の10月にポルトガルに旅行した時に、人生でもっともつらい腹痛があって2〜3日まともに食事を摂れなかった。その時にも今回診ていただいている先生に相談したのであるが、ひとまずはストレス性の胃炎ではないかということだった。今回も診ていただいたのであるが、やはり一般的な胃炎の兆候はあるが大きな問題ではないということだった。

*****

バッハを聴き、こんな本を読んでいると音楽の嗜好がどんどん遡っていく。

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今日聴いたのはこんな曲。

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17世紀中頃にオランダで活躍したファン・エイクのリコーダー独奏作品集。リコーダーの名手ダン・ラウリンが全曲を録音しているのであるが、曲数にして150曲以上、CDで9枚分のボリュームである。いろいろなところから採られた旋律と、それを即興的に変奏したような内容である。ダウランドに基づく《涙のパヴァーヌ》がもっとも有名だろうか。

吹奏楽的ネタ。昔 NHK-FM で「ブラスのひびき」を聞いていた方の中には、この番組の放送後の時報(8時だっけ?9時だっけ?)のあとにステレオ試験放送としてリコーダー独奏曲が最初は左チャンネルから、そのあと右チャンネル(左右は逆かも知れない)から演奏されたのを覚えている方もいらっしゃるだろう。その時に使われていた作品はこの「笛の楽園」に収められている《Malle Symen》という曲である。

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15曲のソナタと、それに続く無伴奏のパッサカリアからなる作品集。無伴奏のヴァイオリンによるパッサカリア(あるいはシャコンヌ)というと、バッハの名曲(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の終曲)の先鞭を告げるものである。「ラ – ソ – ファ – ミ」というシンプルな低音の主題の上で変奏が繰り広げられる。曲の構成もバッハほど壮大ではないが、緩やかな起伏が繰り返され、なかなか感動的である。

親善試合:フランス対ドイツ

今日は国際Aマッチデイ。日本では対ラトビア戦が行われたようだが、わがドイツ代表はパリでフランス代表と対戦する。ちなみにラトビアにはハンブルガーSVに所属するフォワードであるルドネフスという選手がいるのだが、今日は出場したのかな?

ドイツ代表の試合を久しぶりにテレビ観戦。前回見たのがいつか思い出せないくらい久しぶりである。

キーパーは事前に告知されていたようにハンブルガーSVのアドラーが、こちらも久しぶりにゴールを守る。今シーズンからHSVに移籍しているのだが、まさにHSVにとっては救世主といった存在。(元?現?)オランダ代表のファンデルファールトとともにHSVの好調の原因になっている。

ディフェンスラインは左からヘヴェデス(日本語表記はこれでいいのかな?Höwedesは発音しにくい)、フンメルス、メルテザッカー、ラーム。やはり左サイドバックはまだ選手が固定されていないのかな?ボアテンクとかシュメルツァーとかヴェンダーとかも試していたのだが。

ボランチはケディラと、欠場となったシュヴァインシュタイガーの代わりにギュンドガン(Gündogan)が入る。

2列目はいつものように左からポドルスキ、エジル、ミューラー、ワントップにゴメスという布陣。

一方フランスは 4 – 3 – 3 という布陣。フランスの選手はリベリーとベンゼマくらいしか知らない。息子はカードを持っていたディフェンダーのサコーも知っていたらしいが。昨年のEUROでがんばっていたナスリは出場せず。

ドイツは意図的にか出場経験の少ないギュンドガンに球を持たせ、そこを攻撃の起点にしているように見えた。ほとんどドイツが攻めている形なのだが、ゴール前でのラストパスの精度を欠いて得点できない。フランスはリベリーやヴァルブエナがいろいろなところに顔を出して攻撃を組み立てようとするが、なかなかつながらない。とか何とかやっているうちに前半終了直前、ベンゼマのフリーキックをヴァルブエナが押し込んでフランスが先制。

後半、まずいつも通り調子の悪いゴメスに替えてクロース。ワントップがいなくなるのでタレントのある選手、例えばエジル、ミュラー、場合によってはボランチのケディラなども上がって攻撃する。こちらのフォーメーションの方がバリエーションがあるし、正直言って格下のフランスには有効なのではないかな。クロースのようにあまり切り込まずに中距離で仕事をできる選手を入れたのは全体のバランスという点からも正解だと思う。ということで、エジルの切り込みからミュラーへの絶妙のパスで1点返す。

その後、これまたいつも通り調子の悪いポドルスキに替えてシュールレが入った。ドイツにはセンターフォワードができる選手があまりいないのでゴメスは使わざるを得ないが(今回はクローゼも出場できなかったようなのでなおさら)、ポドルスキのように中盤ができる選手は山ほどいるのでそろそろ定位置確保は危ないのではないかな?

2点目はやはりエジルから、切り込んだケディラへのスルーパス。

ということで後半は危なげなく乗り切って、ドイツが2対1で勝利。

ところどころに代表経験の浅い選手が入ったことで、当然コンビネーションにも微妙なズレが出てくるのだが、それを試合の中で試しながら修正していくところ、また傍目にも修正していっていることがわかる試合運びなどを見ていると、親善試合というのはこういう目的のためにあるのだなあ、という気がする。

エジルやミュラーのパフォーマンスの高さはいつも通りで言うまでもないが、もはやベテランといえるメルテザッカーの攻守に渡る活躍(やはりこの身長の高さのアドバンテージは高い)、ギュンドガンの積極的なプレイが印象に残る。