今週も日本からの出張者が来ます。昨日のうちにハンブルクに到着して、今日は午前中から打ち合わせの予定だったのですが、ヨーロッパ内は悪天候のために軒並みフライトがキャンセルされたそうで、パリからハンブルクへの便が飛ばず、今日やっとパリから到着、午後からの打ち合わせとなりました。心身共にお疲れだったとは思いますが、空港から直接会社に来て、そのまま4時間以上ぶっつづけで会議。本当にお疲れ様です。
例によって Rahlstedt 駅前の「Asia Lam」へ。珍しく(?)お店は混んでいて、普段は昼間に給仕をしている英語が話せるお姉さんもヘルプに来ていました。
初めまして。
ハンブルクに以前住んでいました。
音楽家の主人(Hanburger Synphonikar)は長くそちらにおりましたが、
今は別々の人生を送っています。
私は今、静岡で建築士になり、その方面の業界の仕事やら,インテリアの仕事をしています。
isaogermanyさんのブログから,飛んできましたが、どちらも音楽を聞き込んでいらして
ハンブルクにいる頃お会い出来ていたら、曲曲の捉え方などを御聞きしたかったなーと思います。
趣味で音楽をやる程度の私にもいろいろ教えてくれた主人ですが、
演奏する側と、聞く側の話は対極にある時と、一致する時とあってそれがとても
興味深かった事を覚えています。
私がハンブルクにいる頃、ヴァントのブルックナーに魅了され、
オイゲン・ヨッフムが亡くなり・・・いろいろ思い出があります。
お二人のブログこれから時々覗かせて下さい。
olivemomo さま:
コメントありがとうございます。私もヴァントが振っている NDR を聞きたかった、と思うことがあります。
私もアマチュアながら人前で指揮や演奏をしたことがありますが、自分の手応えとお客さんの反応が必ずしも一致しなかったことがあって、それが悲しくもあり、うれしくもありました。
まだまだ勉強中です。今後もお立ち寄り下さい。