とり急ぎ、第56回全日本吹奏楽コンクール高校の部の成績を入力しました。
…が、急いでいたので間違えて作品リストの作曲者リストを全部消してしまいました orz …
今日は体調悪くてヘロヘロなので明日復旧します。申し訳ありません。
とり急ぎ、第56回全日本吹奏楽コンクール高校の部の成績を入力しました。
…が、急いでいたので間違えて作品リストの作曲者リストを全部消してしまいました orz …
今日は体調悪くてヘロヘロなので明日復旧します。申し訳ありません。
とり急ぎ、第56回全日本吹奏楽コンクール中学の部の成績を入力しました。
江口寿史さんの「すすめ!!パイレーツ」の完全版。
ジャンプコミックスが厚くなったヤツ(何て言うんだっけ?)とか文庫版をそこそこ買っていたのであるが、「雑誌連載時のカラーページをそのまま再現」「未収録原稿初掲載」「雑誌掲載順に掲載」ということなので、やはり買わずにはいられないのである。
(前にも書いたような気がするが)江口寿史さんは私にとってサブカルチャーの教師みたいな位置付けなのである。「すすめ!!パイレーツ」のコマの余白に書かれている本題とは全く関係ないイラストからYMOやクラフトワークを知った。たぶん「すすめ!!パイレーツ」を読んでいなかったらYMOを聞くことはなかった。ということは、私の人生が全く違うものになっていたということである。そういう意味でいちばん思い入れがある漫画なのだ。
表紙がちゃんとフルカラーで再現されているのもうれしいし、いわゆる「2色カラー」で書かれた回もそのまま再現されている。この「2色カラー」が多い時期は、すなわち人気があった時期なのだろう。(未収録原稿初掲載というのはさすがによくわからないが …)
ちなみに最終巻である第4巻はこれから出るらしい。連載がどう終わったのかはまったく記憶にないなあ。あと、どうでもいいことであるが集英社の週刊少年ジャンプで連載されていた「パイレーツ」の完全版が小学館から出ている。何となく違和感。
ついでに最新のイラスト集も。
ふと頭に浮かび、「そういや、持っていないなあ。」と思ってウェブで検索してみると、手ごろな値段に売りに出ているのを発見して、ついポチッ。最近は届くのが早いねえ。
1988年出版とのこと。気には留めていた記憶があるのだが、この時期はいろいろとバタバタしていたので買うのを逸していたのかなあ…
甘利俊一、近藤譲、鈴木慶一、冨田勲、細野晴臣というそうそうたる顔ぶれが著者に名を連ねているが、全てが全て交差しているわけではなく、鈴木慶一さんと細野さんの対談、冨田さんへのインタビュー、甘利さんと近藤さんの対談、という構成になっている。
当然、この本のタイトルはダグラス・ホフスタッターの名著「ゲーデル・エッシャー・バッハ」を意識しているんだろうな。
この本、自分への大学合格祝いに買ってみたのだが、当然最後まで読み切れていない。今読めば、より「面白さ」を感じることができるのだろうとは思うが。あと、この本を読んだことでバッハの《音楽の捧げもの》に目覚めた。やはり、ニコレがフルートを吹いている《トリオ・ソナタ》は素晴らしいのである。
全日本吹奏楽コンクール結果一覧のページで九州大会の結果が表示されてしまう不具合を修正しました(_0_)。最近、アクセスログでいやに九州大会だけアクセスが多いなあ、と思っていたら、きっとこれが原因だったんですね … 失礼しました。
そういえば明日から全国大会ですね。関係者の方がんばって下さい。
やっと、コリリアーノ(Corigliano)の綴りを間違えずに書けるようになってきた今日この頃。
で、タイトルの件の元ネタはこちら。
http://southfloridaclassicalreview.com/2008/10/corigliano-to-the-maximus/
フロリダで音楽フェスティヴァルが開催されて、フロリダ大学によってコリリアーノの交響曲第3番《サーカス・マキシマス》が取り上げられたという話。
記事の中でコリリアーノの最近の活動が紹介されているのであるが、「NAXOS からボブ・ディランの詩に基づいた歌曲《ミスター・タンブリン・マン》がリリースされた(これはこれで聞いてみたい)」という文章のあとに「12月に同レーベルから《サーカス・マキシマス》がリリースされる予定である。」とある。
CHANDOS でも録音されたのだがお蔵入りになったという過去があるので、まあ話半分で期待していましょうか …
最終日。
梅田界隈で買い物をしてから帰るという計画だったのだが、息子の体調があまりよくなかったので、チェックアウトギリギリまでホテルでうだうだして、そのまま新大阪駅から帰ることにした。
泊まったホテルは新大阪駅の徒歩圏内。朝早い「0系こだま」に乗るためにできるだけ新大阪駅に近いホテルを取った。そして、このホテルの近くに、新大阪駅を発着するJR線を一望できる跨線橋がある。オーシャンアロー、関空特急「はるか」、サンダーバード、雷鳥、北近畿、(そして意外に息子が気に入っている)JR京都線の普通/快速/新快速などを見ることができる。新幹線ホームもちょっとだけ見えるし、遠くには地下鉄御堂筋線もかすかに見える。今回の旅行中、何度かここを通る機会があったのだが、息子は電車が通るたびに跨線橋を全速力で往復していた。(ひょっとして息子が体調を崩したのは、ここでテンション上げすぎたせいか?)
駅構内では、ここでしか買えない(らしい)N700系のTシャツも買った。(アンディ・ウォーホールっぽい「世界のナベアツ」Tシャツも素敵だったのであるが、着るTPOを想像することができなかったので諦めた(笑))
次の行き先は四国らしい。
そういうわけで、0系である。
新大阪発着の0系は朝早くか夜遅くしかないので、午前7時59分発博多行きを予約した。少し早めにホームに出るが、やはりカメラを抱えた人が大勢いて、写真を撮っている。
横一列3人がけを予約しようと思ったのだが、取れなくて前後の席になってしまった。よく見ると0系は一列2+2の4人がけなので、横一列3人がけを取れるわけがないのである。(にわか鉄ちゃんなのでこういうところは疎い)結局、自由席がガラガラだったので、自由席で座席を回転させてゆったり座ることにした。
「どこかへ行くこと」が目的なのではなく「0系に乗る」ことが目的なので、隣の新神戸で降りる。他にも同じように新神戸で降りる鉄ちゃんファミリーがいた。この日のために息子に着せた0系Tシャツに気付いたようで「どこで買ったんですか?」と尋ねられた。フフフ、これは浜松工場の「新幹線なるほど発見デー」でしか買えないんですよ。狙い通りのリアクションしてくれた人がいたことがうれしいのと、やはりわかる人はわかるのだ、ということで少し感服。
神戸ではおいしいパンの朝食と、おいしい香港麺の昼食を食す。どちらも大満足。あ、そうだ、その間、新神戸から三宮までは神戸市営地下鉄で移動、ポートライナーに乗ってみた後、阪神で元町まで移動しました。
息子と妻がお土産購入もかねたスイーツめぐりをしている間、お父さんは中古レコード屋を物色。収穫は以下。
夕食はお好み焼き+ビール。
最後の0系新幹線に乗るために連休を利用して大阪へ遊びに行く。
土曜日、息子のレッスンが終わってから出かける。あ、こんなものも引き取りました。
前作「DENIM」では初回限定盤を入手するのにえらく苦労したので、今回はちゃんと予約しましたとさ。
まだN700系新幹線に乗ったことのない息子のために、浜松→名古屋は300系に乗り、名古屋でN700系のぞみに乗り換えて京都に向かう。京都では、いつもの料理屋さんにお弁当を予約して、それを取りに行った。京都から新大阪までは「東海道山陽本線新快速」(でいいのか?)で行く。
とりあえず、この日はホテルで夕飯を食べておしまい。