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何となく1日足りないような気がするなあ
会社では、やっと先週末に届いた新しいPCの環境設定をする。ちなみに買ったのは白いポリカーボネートのMacBook(いわゆる「梅」というやつですな)。注文してから品物が届くまでの間に微妙に性能アップして悔しい思いをしていたのに、これだけ新製品がドカッと出てしまうと、悔しさも通り越してしまうなあ。 BootCampを入れたり(必ず1回目はインストールに失敗するのは私だけ?)、FireFox 入れたり、Thunderbird 入れたり、会社関係のソフトウェアをインストールしたり(これも毎回てこずる)、けっこう時間がかかる。ふと机の周りを見て、これを全部片付けるためにはもう1日出社する必要なのではないかという気がしている。どうしましょ? ***** 保険料が控除される(年末じゃないけど)いわゆる年末調整的な書類を作成する必要がある。それから私が契約している某保険会社(だけじゃないと思うけど)では、契約者が海外渡航する場合に「海外渡航通知書」なるものを提出する必要がある。すっかり忘れていたので書こうと思ったら、保険証書が見つからない。風呂に入ったあとで汗ダラダラになりながら探して、やっと見つかった。なぜ、うちには中身の入っていない保険証書入れがこんなにたくさんあるのだ? ***** 6月6日、小山清茂さん死去。95歳の大往生である。 一貫して日本の旋律を用いた音楽を作っていたので、一聴すると素朴な作風のように思われるのだが、西洋の機能和声を日本の旋法上に持ち込もうとしていたりして斬新なアイデアも持っていた方である。 小山さんの作品というと、1980年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲である吹奏楽のための《花祭り》を思い出す。もちろん演奏は群馬県立前橋商業高等学校吹奏楽部。この演奏の迷いのない世界観は完璧。
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転出届とか
とりあえず仕事関係はおおむね引継ぎが終わっているので、有休を取って個人関係の残務処理を。 まず税務署へ。(浜松市の政令指定都市移行にともなって税務署が移転していました ….. 知らなかった …..) 私はいわゆる「住宅ローン減税」の適用を受けているのだが、これは「減税」なので、非居住者(=海外在住)となって税金を払わない身になると、減税の恩恵を受けられなくなる。その後、日本に戻ってきた時に再度住宅ローン減税を適用するためには、転出時に「転任の命令等により居住しないこととなる旨の届出書」という書類を税務署に提出する必要がある。 おそらく、私の場合は海外赴任中にローン減税の期間が終わってしまうことになるので、この届出書が意味をなさない可能性が高いのだが、不測の事態で早めに帰ってきてしまう場合のことを考えて提出しておくことにした。 ウェブから届出書のPDFをダウンロードして必要事項を記入する。ちなみに、ウェブ上のありかは税務署に電話をかけて教えてもらったのだが、これ、教えてもらわないと絶対わからないというか、膨大な時間がかかると思います。時間が余っていて宝探しが好きな人は国税庁のホームページでチャレンジしてみよう。 で、これと「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」(家を建てた後に確定申告をすると税務署から送られてきて、それ以降はこの書類を使えばいい)を税務署に持って行けば受理してもらえるはずだったのだが、海外に居住することの証明書、つまり会社の辞令のコピーが必要だということで、後日郵送することになった。 その後、市民サービスセンターへ行って転出届を提出する。転出届は実際に転出する日の2週間前から提出することができる。こちらは特に問題なく受理された。ちなみに印鑑登録は転出した日を以って無効になるので、実印が必要な作業(自家用車の名義変更とか)は前もってやっておく必要がある。転出届を提出した日以降でも実際の転出日以降は市民カードを使った印鑑証明の請求は可能なのであるが、もう請求する予定はないし、また市民カードを返却しに来るのも手間なので、転出届と一緒に返却した。 昼食は、おいしい蕎麦屋「うさぎ庵」の冷やしそばぶっかけを食べたかったのであるが、月曜日は定休日のようで残念。でも蕎麦を食べたかったので、近くのファストフード系の蕎麦屋で食べる。思いっきり期待値を下げたのである程度の妥協はしょうがないと思っていたのであるが、桜えびのてんぷら(「藪」のてんぷらをまねたような感じではあるが)はかなり美味。それなりに満足。 午後はひたすら引越しの準備。とりあえず衣類のパッキングが一通り終わる。まあ、何とかなるでしょう。 そのあと、息子を早めに保育園に迎えに行って医者に連れて行く。2時間もかかると思わなかったぜ。
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(一応)着々
午前中、妻と息子は保育参加。午前中だけではあるが、親が子供の普段の日課に参加するという行事である。 私の方は、その時間を利用して、長い間お借りしていた吹奏楽譜を返却しに某高校へ。一応、定期演奏会の選曲候補として邦人作品を中心に借りたのである。《スターズ・アトランピック’96》(三善晃)や《シャコンヌ》(藤掛廣幸)あたりは面白かったが演奏会に取り上げるとなると多くのハードルがありそうだなあ。ちょうど文化祭だったので一般見学の受付で待っているところ(最近はやっぱりチェックが厳しいんですね)に吹奏楽部顧問の方が到着。この方は大学時代の先輩なのでドイツへ行くという挨拶もしておいた。 帰りしな、先週の電化製品調達の際に在庫なしだったので注文しておいた1500Wのアップダウントランスを引き取りに行く。 その後、妻と息子と合流してDIYショップへ。妻はドイツで使いそうな細々としたものを買い、私はCD整理用に「CDいれと庫(ライト)」というやつを買い込んだ。 CDいれと庫 (CD約38枚収納) 通常のやつより奥行きが短いものである。とりあえず持って行かないCDをこれに入れておこうかと。
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送別会その2
職場の送別会。 で、その前に買った本。 ハイドン 106の交響曲を聴く ドラティ/フィルハーモニア・フンガリカのハイドン交響曲全集を買ってみたものの、なかなかとりつくしまがないので解説本を買おうと思っていた。中野博詞さんが書かれた「ハイドン交響曲」という本もあるのだが、こちらは学術的な観点(版の違いとか作曲年代の特定とか?)から書かれたものらしいので、私の求めている「簡単な曲目解説」とは違うような気がして手を出していなかった。上記の本は最近出たようで、1曲につき数ページ(作品自体のポピュラリティによって増減はある)で解説をしているので、私の目的にも合いそうな気がする。 CUBASE5/CUBASE STUDIO5 攻略BOOK ま、今さらここに挙げるのも恥ずかしいのですが、そんなに使い込んでいるわけでもないのでちゃんと勉強しておきたかったのと、普通のユーザーの視点から見た機能の「深さ」(この機能は初心者でも使う、この機能は上級者じゃないと使わない、といった機能全体の俯瞰の意味です)を把握しておきたかったし、著者として知人が名前を連ねていたし(笑)、ということで買ってみた。ちなみにPerfumeのバックトラックはこのソフトから生み出されています。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 06月号 [雑誌] 創刊40周年記念企画「アルバム・ランキング・ベスト100」もこの号の第3弾「1969~1979」で最後。第1弾が「1990~2008」、第2弾が「1980~1989」というように、だんだん時代を遡っている。この表紙を見たときに「やはり、1位は『ジョン魂(じょんたま)』か …..」と思ったのであるが違っていた。ビートルズの「アビー・ロード」。妥当といえば妥当(だってビートルズのアルバムは時代的にこのアルバムくらいしか引っかからないもんね)、微妙といえば微妙(逆に「ビートルズ」だから1位になった?ビートルズの作品としてベストでない(と私は思う)ものが選ばれてしまうのもねえ)だなあ。まあ、別に順位が重要じゃなくて、今まで自分が見逃していた「コモンセンスとして聞くべき音楽」に気付かせてもらえることに大きな意味があるのだが。 ジョンの魂 ~ミレニアム・エディション~ アビイ・ロード ***** 送別会。 ちょうど、会社のデスクを整理して、古い書類を処分しているところなので、いろいろな方といろいろな昔話をすることができた。特に、古くから仕事をしている人とは苦楽とか紆余曲折とかを共にしてきたわけだが、それについて同じような達成感を持っていることが確認できたのがよかった。私は「とてもいいものを作ることができた」と思っているのだが、実際に手を動かしていた人たちがそう思っていなければ意味はないと思うし。 明らかに飲みすぎて片隅で暴言を吐きまくっていたが(笑)、それにも賛同してもらえたので(笑)よかったかなと。
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送別会その1
そして、今週・来週と怒濤(というほどでもないが)の送別会が予定されている。(幹事の皆様、本当にありがとうございます。) 今日はちょっとややこしいが、フィンランド(ヘルシンキ)在住のアメリカ人の友人との飲み会。メールで連絡は取り合っていて「6月中旬からハンブルクに引っ越すからよろしくねーん。」というメールを出したところ、「6月上旬に日本に行くからドイツへ行く前に飲もうよ」ということになった。彼の日本でのホームグラウンドは京都なのだが、飲み会のために浜松まで来てくれた。感謝感謝。 世界各地の音楽教育について研究している人で、日本でも吹奏楽関係者などにインタビューしている。今回も京都の国際日本文化研究センター(日文研)で調査を行っているとのこと。レクチャーや調査で世界中を飛び回っているそうで、今年は12カ国を訪問する予定になっているとか。 次に会うのは10月頃になりそう。ヘルシンキとハンブルクの音楽イベントを調べて、面白そうなイベントで落ち合おうということになった。
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会社を休んでいろいろと
会社を休んで細々とした用事を片付ける。 行きつけの(と言うのか?)眼科と歯科へ。定期的に検診を受けているのだが、渡航前にちゃんとしておこうと思い、診てもらった。歯科医の先生には「いいなあ。だってビール飲み放題でしょ?」とか言われる。ま、そりゃ、そうですけど、そればっかりじゃないんですよ。 昼食は何にするかと思い、ふと思い浮かんだ「とんひろ」へ。浜松市内では有名なとんかつ屋である。近所なのだが、小さい子供が歓迎されないような雰囲気のお店なので、息子が生まれてからしばらく行っていなかった。「食べおさめ」ということでひれかつ丼を。 国際運転免許証をもらいに運転免許センターへ。現地着任後はすぐに社用車があてがわれて、すぐにドイツの運転免許証を申請する予定なのだが、そもそも申請した日に免許がもらえるかどうかわからないらしい。現地で運転できない「免許の空白期間」を作りたくないので、念のため国際運転免許証を作ることにした。ついでに数年前に申請して(たぶん年末年始にラスヴェガスに行ったときのやつだ)返却していなかった以前の国際運転免許証も返す。ふだんの免許更新は自宅に近い警察署でできるので、用事がなければわざわざ遠い運転免許センターには来ないし。 パスポート申請用サイズで作った写真は国際運転免許証の申請には使えないらしい(国際運転免許証の申請写真の方がサイズが大きい)。結局、運転免許センターで写真を撮ることに。なんか効率悪いなあ ….. そして、遅々として進まない引越し荷物のパッキング。クローゼットを眺めていたら「ドイツに持って行きたいんだけど、しばらく着ていないので、クリーニングしてから持って行きたい」ジャケットを何着か発見。クリーニング屋さんに持って行く。こんなことしているからパッキングが進まないのだ。ふと、「オレ、余命1ヵ月って言われたら、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、で、結局何もできずに死んでいきそうだなあ」と思った。あとで妻に話したら大笑いされた。 パッキングの何が面倒くさいって、荷物が紛失したときのための保険があるらしくて、その保険の申請用に箱ごとの中身一覧と、だいたいの評価額を書かないといけないのである。(まあ、それだけじゃなくて、税関申告の意味合いもあるのだろうけど。) ふうううぅぅぅ …..
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電化製品
必要そうな電化製品を買いに行く。基本的には現地に行ってから揃えようと思っているので、日本でしか買えないようなモノを物色する。 フィッシュロースター いわゆる魚焼き器。日本ではほとんどの場合システムキッチンに組み込まれているので単品で買うことはほとんどないと思うのだが、現地に駐在した方に聞くと、かなり多くの方が「持って来た方がいい」と言っていた。台所まわりは電化されているので、高熱で魚を焼くことができないのだそうだ。できれば現地の電圧(220V)に対応しているものを買いたかったのだが、探してもなかなかなかった。国内仕様(100V)のものを買って変圧器を通して使うしかなさそうである。 炊飯器 これは魚焼き器と違って在外邦人の需要が高いのか、かなりのバリエーションがある。「IH」のものは値段が倍くらいするが、今使っているのは「非IH」なので、その恩恵がよくわからない。とりあえず、いちばん安い五合炊きのもの(象印製)を買ってみた。 トランス 将来的なことも考えて、いわゆるアップダウントランス(100V→220Vも220V→100Vもできるもの)を買っておくことにする。
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ビザ用写真/PEEP
ビザ申請用の写真を撮りに会社の近くの写真屋へ行く。ドイツのビザは基本的に入国してから申請することになるらしい。写真のサイズの規定がよくわからなかったので、とりあえずパスポートサイズで撮影してもらう。 写真屋のおじさんは町内会の自治会長をやっている方だそうで、浜松市内の自治会長の集会に出席して帰ってきたばかりとのこと。浜松で自治会といえば「お祭り」である。店内に浜松まつりの写真がたくさん飾られていたのはそういうことなのか。 ちなみに浜松市内には700を超える自治会があるとのこと。そのうち浜松まつりに参加しているのは200あまりの自治会らしく、これだけ歴史があると思われているまつりでも年々参加する自治体が増えているのだそうだ。 いろいろ話をしていると、昔の写真を引っ張りだしてきて見せてくれる。その昔はまつりの組長としてブイブイ言わせていた(死語)らしい。時間がないときにはこういう人を刺激してはいけない(笑)。 ***** commmonsmartから「commmons: PEEP Ryuichi Sakamoto Selections」が届く。教授が選曲したコンピレーションアルバムで、受注生産CDである。 http://www.commmonsmart.com/peep/?peepno=1&pg=1 こちらにも届いたという方のレポートがあるが、教授のサインの位置が微妙に違う。やはり直筆なのか? そういえば、今年の秋に教授がヨーロッパをツアーで回ることが発表された。まだイギリスしか載っていないけど。 http://www.sitesakamoto.com/whatsnew/ ロンドンだったら行けるか? ***** NHKハイビジョンで「世界ふれあい町歩き ハンブルク」という番組を放送していたので、とりあえず録画。 ハンブルクには2回行ったことがあるのだが、ほとんど観光らしい観光をしたことはない。だいたい日曜日の夜に現地入りして、月曜日から金曜日まで仕事して、土曜日の午前中のフライトで帰る、というスケジュールなので、街の中をブラブラする時間がないのである。せいぜいホテルがある中央駅周辺を徒歩で行ける範囲で食事できるところを探す程度だった。 なので、この番組では私が知らないところばかりが紹介されていて、かなり参考になった。やはりアルスター湖周辺は散歩するにはうってつけの場所のようだし、自家焙煎しているコーヒー屋さんは場所がわかりそうだし。 ….. でも引っ越し荷物のパッキングを考えるとたまらなく鬱 ….. 引っ越しの直前は毎回こんな感じだったなあ ….. と今さらながらに思い出す。 はああああぁぁぁぁぁ …..(深いため息)
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そして僕は途方に暮れる
引越し業者から段ボールをもらったので、少しずつ詰めていくか、と思い、すぐには読みそうもない音楽関係のハードカバー(でかい・厚い・重い)から段ボール箱に詰め始めた。 船便だと水をかぶったり、近くに梱包した液体(シャンプーとか化粧品とかかなあ?)で濡れたりするリスクがあるので、一応外側に緩衝材を敷き詰める。本を縦置きにすると上からの荷重で本が歪んでしまう可能性があるので、横置き(いわゆる平積み状態)で詰めていく。 一通り詰め終わった後でテープを貼って蓋をして、ちょっと移動しようとしたが ….. 持ち上がらない ….. もう少し小さい箱に詰めれば箱一個あたりの重さが軽くなって楽になるのではないかと思い、業者に相談する。返ってきた答えは「この箱より小さいサイズは、あいにくございません。(中略)重量に関しても10kgの箱に目一杯、本が梱包されていても弊社作業員でしたら問題ございませんのでご安心下さい。」とのこと。現地でもお願いしますよ(笑)。私、この箱を何個も持ったら絶対腰を悪くします。 ***** この期に及んで買った本 ….. さよなら、愛しい人 「ロング・グッドバイ」に続く、レイモンド・チャンドラー作品の村上春樹訳シリーズ。「ロング・グッドバイ」も読了していないので、この機に読み直しますかね。ところで村上春樹さんの新作「1Q84」は発売前から増刷が決定したそうな。前作「アフター・ダーク」から5年、上下2冊というボリュームでは「海辺のカフカ」以来7年ということになる。「ホラー」ということ以外ストーリーは明らかにされていないが、最近の世界観もホラーと言えばホラーである。「海辺のカフカ」(あるいはその前の何作か)よりも、少しベクトルが変わった「アフター・ダーク」の方が好きなので、今回はちょっと期待している。amazonも予約が殺到しているそうなので、手元に届くまでちょっと時間がかかりそうだなあ。 おばけのおつかい―さくぴーとたろぽうのおはなし (こどものとも絵本) 「こどものとも」の、さくぴーとたろぽうシリーズが息子の最近のお気に入り。 ***** HAS/YMO [DVD] 「音ズレがあった」とメーカー側が認めたHAS/YMOのDVD。交換手続きを忘れていた。離日する前にやっておこうと思い、ディスクを送付したのが先週。本日到着。
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身辺整理(レコード編)
妻を含め、いろいろな方から心配されている膨大なCDやレコードの処遇ですが、本当にどうしましょうかねえ? 書籍、特に小説類に関しては、何の未練もなくホイホイと売りさばけるのであるが、CDやレコードとなるとなかなか心情的に手放せないものがある。とは言っても、自宅に置いてあるものは減らしていかないといけないので、まず手始めに、本当に大事なレコード類は弟の車で実家に持って行ってもらうことにした。その昔、父が日曜大工で作った木製のLPレコード入れが3箱、これでだいたい100枚弱くらいのレコードが入る。 YMOファミリー関係のレコード(なぜか教授の「音楽図鑑」が3枚あった)や、立花ハジメさん関連の美しいカラーレコード(極彩色の「太陽さん TAIYO-SAN」、片面に手塚治虫さんのキャラクターがエッチングされたシングル「ビューティー・アンド・モダン・シングス」、同じく江口寿史さんのキャラクターがエッチングされた「NO MATTER」、横尾忠則さんデザインの陶器のような「THE END」など)、テクノポップ関係、ビートルズ関係などをとりあえず収納して、トランクに入れて持って帰ってもらうことにした。これで追突でもされたら泣くに泣けない状況だが、無事に着いたということで一安心。 で、その後、不要な本300冊くらいをBOOK OFFへ売りに行く。文庫本中心で値がつかないものもあったがトータルで5000円ちょっと。まずまずですなあ。こうして、自宅にはハードカバーの専門書ばっかり残ってしまうのであった ….. で、本を売りに行って買った本(馬鹿) ….. ほんの一冊