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演奏会その16: ハンブルク交響楽団
やはり体内時計は正確です。サマータイムが終了したので今日から時間がずれたのですが、午前7時30分(昨日までの午前8時30分)に目が覚めました。ちなみに部屋の中にあるパソコン、テレビのチューナーは自動的に補正されました。炊飯器が補正しないのは当たり前なのですが、iPhone は逆に時計が1時間進んでしまいました。標準時の設定が間違っているのかなあ? 昼食はご飯を炊いて、昨日買ってきた材料でチリ・コン・カルネを作りました。「作った」とは言っても、挽き肉を炒めて水とソースの素を入れて、缶詰のキドニービーンズを混ぜて煮込むだけなので包丁すら使いませんでした。IH 調理器の火加減(IH 加減?)もだんだんわかってきました。ガスに比べて暖まるまでにかなり時間がかかって、一定の温度になってからは安定しているような気がします。 チリ・コン・カルネは想像よりスパイシー。ドイツは日本と比較して辛さが控えめなので、辛くなかった場合に備えてチリパウダーを買ってみたのですが必要なかったようです。(しかし、香辛料だけが充実していっているような気がするなあ …) ***** さて、今さらですがおさらいを。ハンブルクには3つの主要なオーケストラがあります。「主要な」というのは、ハンブルク随一のコンサートホールであるライスハレで定期演奏会を開催している、という意味です。 一つはハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団(Philharmoniker Hamburg)。ハンブルク歌劇場やハンブルク・バレエでの演奏も担っています。常任指揮者はシモーネ・ヤング。 それから北ドイツ放送交響楽団(NDR Sinfonieorchester)。北ドイツ放送(NDR)が運営するオーケストラで、通常の定期演奏会の他に、ジャズバンドの形態での演奏会、現代作品をとりあげる演奏会(NDR das neue werk シリーズ、先日のグバイドゥーリナの作品展もこのシリーズです)など多彩な活動を行っています。常任指揮者はクリストフ・フォン・ドホナーニ。 もう一つがハンブルク交響楽団(Hamburger Symphoniker)。活動の規模は上記2つのオーケストラに比べると小さいですが、独自のプログラムで定期演奏会を開催しています。常任指揮者はイギリス人のジェフリー・テイト。 というわけで、今日は初めてこのハンブルク交響楽団の演奏会を聞きに行きました。 Sonntag, 25. Oktober 2009 2. Symphoniekonzert 19.00 Laeiszhalle, Großer Saal Dirigent: Dmitri Jurowski Andreas Brantelid, Violoncello Stephen Beus, Klavier Trompetenklasse Matthias Höfs Die jungen Wilden Janáček / Sinfonietta für grosses Orchester Dvořák / Violoncellokonzert h-moll Janáček / […]
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中学の部/高校の部
全日本吹奏楽コンクールデータベースに中学の部、高校の部の結果を追記しました。関係者の皆さん、お疲れ様でした。 また、ご指摘いただいた誤り、お寄せいただいた情報なども修正/追加してあります。お問い合わせはこちらからお願いします。