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プレミア・エグゼクティブ
前の日記にも書いたが、2007年はスターアライアンス(ANAとかユナイテッド航空とかルフトハンザ航空が加盟しているグループ)のプレミア・エグゼクティブのステータスを持っていた。 その期限が切れる2月29日にユナイテッドからお手紙が。 今年もプレミア・エグゼクティブのままにしてくれるらしい。 規定マイル数(確か年間50000マイル乗らないといけない)には到達していないはずなのだが、裁量で何とかなるのか? プレミア・エグゼクティブのよいところは、 (エコノミーでも)優先的に搭乗できる。 (エコノミーでも)ビジネスクラスのラウンジに入れる。 (エコノミーでも)預けた荷物が優先的に出てくる。 キャンセル待ちとかアップグレードとかの優先度が高い(らしい)。 というあたりである。 今年も何回かルフトハンザに乗ることになると思うので(すでに1回乗ってるし)、一つよろしくお願いします。
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届いてしまいました
写り具合がいまいちであるが、YMO の「増殖」人形である。 アルバム「増殖」が発売されたのは1980年。今から28年前である。 まさか、自分があの人形を所有することになるなんて、28年前の自分には想像もつかなかっただろう。まりん(元電気グルーヴ)ではないが、昔の自分が喜んでいると思う。 で、さすがに赤い人民服の方は買っていない。 「夢」がないもの。amazon のレビューにもあったけど、赤い人民服を着せるならマージャンさせなきゃダメでしょう。
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お色直し
引越し後のお掃除。 昔のページで使っていたスタイルファイルを持ってきてみる。 「えいや」でファイルの中身を差し替えてみたが、概ね順調。 やっぱり、こっちの方が落ち着くなあ ….. (昔は右側のメニューバーを使っていなかったので、こちらは少し作りこみが必要そうだが、まあ、おいおい …..)
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お引越し
見た目はほとんど変わっていないと思いますが、i18n 版の pukiwiki に引っ越しました。 それに伴い、漢字コードが EUC から UTF-8 に変わっています。 細かい部分で不具合があるかも知れませんが、おいおい修正していきますのでご容赦ください。 (….. こんなに時間がかかるとは …..) (後日付記) WordPress ではなく Pukiwiki を使っていたころの話です。
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アキラさんのCD
アキラさんのホームページでみつけたCD。 限定50枚で、それぞれにアキラさんのサインが入っている。
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YMO関連2枚
anonymoss ふと見つけた1枚。 YMO のカバーというだけではあまり食指が動かないのだが、権藤知彦さん率いる anonymous のアルバムということで興味を持った。 権藤さんは Sketch Show や HASYMO のステージでシンセサイザーを操りながらユーフォニアムやコルネットを吹いている人だ。高橋幸宏さんの最新アルバム「BLUE MOON BLUE」のアルバム全体のほっとする雰囲気もこの人の参加によるところが大きい。 このアルバムは特に YMO 後期の曲に目がいく。 時代の最先端にいた前期、にわかファンを振るい落としてついて来れるファンのためにアルバムを作った中期に比べて、後期の作品(「浮気なぼくら」や「SERVICE」)はいまいち地味な雰囲気がある。 後期の歌モノは手垢がついていない分、カバーで新しい発見がされる余地があるし、また演奏者の「愛」を試す試金石にもなり得る。そういった意味ではいいアルバムである。 細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-(DVD付) 1 はさんざん悩んだあげく買わないことにしたのだが、忘れていた頃に「25%OFF」で買ってしまった。なので、こちらも買ってみることにした。
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ブレーンの新譜
とりあえず備忘録。 ブレーンから新譜がどっさり届きましたとさ。 編曲が終わらないと聞いている時間がないなあ …..
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りんごの森へようこそ
会社で使っているノート PC の調子がずっと悪い。 (たぶんファンが壊れているのだと思うのだが …..) さすがに仕事に支障をきたしてきたので、新しいノート PC を買ってもらえることになった。 で、最近は PC も Mac も面倒をみなければいけない状態になっているし、さすがに出張に Mac と PC を持っていくわけにもいかないので、Mac のノートを買って、その上で Windows を動かすことにした。 小ささを求めたので MacBook Pro ではなく MacBook を購入し、そこで Prallels Desktop for Mac を動かして Windows を使うことにした。 先週末は仕事が立て込んでいたのでなかなか手をつけられなかったのだが、仕事が一区切りついたのでセットアップしてみた。 メモリー 2GB 積んだら普通の書類作成とかは全然問題なさそう。 むしろ、今メインで使っている貧弱なデスクトップ PC よりも快適かも。 しばらく使ってみてよさそうだったら、自宅 PC もこの手でいこうと画策中。 自分で Mac を買ったのは 15 年くらい前だったなあ ….. 漢字 Talk 7 の時代 …..
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バンド維新2008その2
で、本番の発表会。 木下牧子/サイバートリップ(中山靖治/静岡県立浜松江之島高等学校) 公開練習を聞けなかったし、あまりスコアも読んでいないのでとりあえず保留。 作曲者が内容的に手加減し過ぎた感もあり。 一柳慧/Poem Rhythmic(小柴秀樹/浜松市立高等学校) この作品には直接関連しないが、プレトークでは弦楽器が嫌いだったというエドガー・ヴァレーズに言及。 こういう、いかにもウィンドアンサンブル的な書法の作品は聞いていて楽しい。 最近聞いていたヒンデミットの《室内音楽》シリーズを思い出す。 メリハリのある練れている演奏だった。 小六禮次郎/アンゼラスの鐘(對馬隆/浜松市立高台中学校) 前日の公開練習では 6/8 拍子のリズム感を指摘されていた。 これを 6 つ振りにすると縦の線は合うのだが、旋律がちじこまってしまう。 公開練習では試しに 2 つ振りで演奏したときにいい流れになっていたように思うのだが、今日の演奏ではテンポ感に迷いが感じられた。 ちょっと停滞しすぎ。 それから、これも公開練習で指摘されたように、何度か登場する piu mosso の部分に変化をつければ全体の構成にメリハリがついたように思うのだが、これも不十分だった。 難易度もそんなに高くないし、音楽の掘り下げ方をじっくり考えられるという意味でよいレパートリーになるのではないだろうか? 三枝成彰/序曲《機動戦士ガンダム・逆襲のシャア》(山縣敦男/静岡県立二俣高等学校) 国塩さん、ガンダムについて語り過ぎ(笑)。 曲は、まあ、どうでもいいという感じ。 内容的にも編成的にも無理矢理感ありあり。 丸山和範/Cubic Dance(野?豊/浜松市立南部中学校) 結局、ブロックコードを演奏した場合のバランスが改善されなかったのかなあ。 どうしてもテンションが含まれている和音は通常の協和音よりも響かないわけで、全般的にサウンドがもこもこしてしまった。 トランペットのソロは安定していてよかった(制服を見ると高校生のエキストラっぽかったけど、卒業生かな?)。 服部克久/星への誘い -Invitation to the stars-(宮津宗之/浜松市立与進中学校) これも作品的にはどうでもいい。ホルンがほとんど主旋律を受け持っているが、うまかった。 西村朗/秘儀? -管楽合奏のための- (土屋史人/浜松海の星高等学校) 演奏といい作品といい、今回の演奏会企画の最大の成果ではないだろうか。 こういう高度な合奏力を要求される作品は、時間対効果が要求される、すなわち、より少ない練習時間でより大きな演奏効果を求めることになるプロフェッショナルな奏者ではなかなか取り上げにくいレパートリーなのでは? 前日の公開練習でも当日の演奏会本番でも安定した演奏が見られたということは、相当の練習を積んでいると思う。 その結果、このような熱演が生まれたということはアマチュアイズムの勝利なのでは。 「日本有数のバンド …..」というところで場内から失笑が漏れていたが、全国大会で金賞を取っているような指導者と演奏者でも(その是非はともかくとして)これだけの演奏ができるとは思えない。 来月、「響宴」を聞きにいこうとしているあなた(笑)は、この演奏を聴くべきだった。 北爪道夫/並びゆく友(徳増誠/浜松市立江南中学校) ここは前日の公開練習よりもリラックスした感じでよかったと思う。 エキストラを入れている団体も多かったのだが、ここは中学生のみでほっとするサウンドだった。 北爪さんがおっしゃっていたように「本来なら西村さんの作品が最後に置かれるべきなのだが、そうすると僕の作品を置く場所がなくなってしまうので、アンコールのような形で、お客さんにほっとしてもらう」という目論見は成功したと言えよう。 […]
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BCL8
備忘録。 ブレーンから BCL8 のサンプル盤が届く。 ちなみに「9」もありますので。