日別アーカイブ: 2012 年 6 月 10 日

6/10の徒然

いつものように日本(妻の実家と私の実家)と Skype で話し、

最近始めたランニングをし、

すごく久しぶりに息子と外でサッカーをし、

夕方からはイタリア対スペイン戦を見る。

息子はガブリエルと一緒にイタリアを応援しているそうなのだが、私と妻はスペインを応援している。

スペインはフォワードのダヴィド・ビジャは負傷で欠場しているし、フェルナンド・トレスも相変わらず調子がよくないし、でどういう布陣を取るのかと思ったら、前線にファブレガス、イニエスタ、ダヴィド・シルヴァを置く4-3-3という布陣だった。

両チームとも極端にコンパクトな布陣で短い距離でパスを回す。昨日までのどの試合とも違う独特のリズムがある。

息子はイタリアの若いフォワードであるバロテッリに注目していたようであるが、なかなか仕事をさせてもらえずイライラしているところでイエローカードをもらい、途中交代してしまった。

イタリアでは前線のスペースに走り込むカッサーノもよかったが、ベテランのピルロの活躍もよかった。前半の素晴らしいフリーキックや、得点を生んだ絶妙のスルーパスなど。

というわけで最初に点を取ったのはイタリアだったが、その直後にダヴィド・シルヴァからのスルーパスをファブレガスが決めて同点。息子は引き分けで残念そうだったが、両チームとも想定範囲ではないだろうか。