HASYMO(あるいはYMO)」タグアーカイブ

YMO

定期点検のため、車をディーラーに持って行く。

待ち時間を利用して、近くのショッピングセンターで買い物。ふだんの行動範囲からは外れている場所(たぶん、このショッピングセンターに来たのは3回目くらい)なのだが、知り合いとばったり。近頃の若いもん(笑)はこういうところでデートするのね。

で、買った本。

イエロー・マジック・オーケストラ(第2版)

以前、YMOのアルバムが再発された時に各アルバムに分割して収録されていたメンバーへのインタビューを再構成したものらしい。ということで、インタビュー自体は持っているのだが、アルバムを引っ張り出してきて読むこともないと思うので本として持っておくことにした。

今シーズンはすでにジュビロ磐田を見限ったつもりだったのだが、勝つとやはり気分がいい。久しぶりに「やべっちFC」を見る。いつの間にか堀池さんの代わりに名波が出ているのね。(あ、なんで名波だけ呼び捨て(笑)?)名波も「やっと、この番組でジュビロを話題にすることができた」と言っていたし。

RVG/スプリングスティーン/バーディー

年末年始のHMVのセールで購入したものが到着。

Night At The Village Vanguard

ソニー・ロリンズというと「サキソフォン・コロッサス」くらいしか頭に浮かばないので、まあ何か聞いてみようかなと。ピアノなしのワンホーン、つまりテナーサックスのソニー・ロリンズとベースとドラムというトリオ編成。

At the “Golden Circle” in Stockholm, Vol. 2

「1」の方は以前買って、想像していたほどグチャグチャじゃなくて結構気に入ったので「2」も聞いてみようかなと。

ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ(アメリカン・ランド・エディション)(DVD付)

NHK-BSで見た「ライブ・イン・ダブリン」に感動して、そのライブのCD+DVDを買ってしまった。このアルバムはそのライブツアーのきっかけとなったオリジナル・アルバムである。フォークの祖とも言えるピート・シーガーへのトリビュート・アルバムのような位置付けである。「ライブ・イン・ダブリン」、そしてこのアルバムにも収録されているゴスペルのトラディショナル《Oh Mary, Don’t You Weep》が大好きである。

久しぶりに納戸を掃除して不要な本を選別、ブックオフに売りに行く。そこで見つけたもの。

南の島の小さな飛行機バーディー オリジナル・サウンド・トラック

NHK教育で放送されているアニメのサントラ。細野晴臣さん音楽監修である。オープニングはアレンジといい、どこに飛んでいくかわからないメロディの節回しといい、細野節全開。エンディングはアッコちゃんが歌っているのである。ワールドシャイネスのレパートリーだった《モーガン・ブギ》もここからのカバー。いつか買おうと思っていたのだが、ブックオフで魅力的な価格で出ていたので買っておくことにした。(息子に取られないように気をつけなくては …)

先日、アンズさんから「昔NHKで放送された(YMOの)散開ライブ見たいですよねえ」と話を振られた。当然「(YMOの)」がなくても話は通じるのである。散開ライブは「YMO伝説」としてLDでもリリースされている(DVDにはなっていないはず)のだが、NHKで放送されたものとは内容がちょっと違う。確かテレビのオープニングにしか登場しなかった「大晦日のひととき、ごゆっくりおくつろぎ下さい。」みたいな細野さんのMCを記憶しているのでうちのどこかにあるはず … ということで探したら、ありましたよ、Hi8のテープで。さっそくDVDに落とそうかと思ったら、例のごとくトラッキングが合わなくて全然ダメである。くやしいので、とりあえずLDをDVDに落とした(パイオニアもLDプレーヤーの生産を打ち切ったらしいのでこちらもプレーヤーが動くうちに未DVD化タイトルを落としておかないと。)。

ううん … どうすっかなあ … 確か自分でもVHSで録画したはずなんだけどなあ …

タツローくん/プロパガンダ

この本を買うためにファンクラブに入会したといっても過言ではない。本日到着。

山下達郎ファンクラブの会誌で連載されている、とりみきさんによる4コマ漫画。2002年に初めて山下達郎さんのコンサートを見に行ったのだが、そのプログラムに載っていた「タツローくん」を見て感動してしまった。レコードマニア(これは番組を聞いていればよくわかる)でプラモデルマニア(これは知らなかった)であるアーティストの「タツローくん」のマニアックな生態が笑えるのである。もともと、とりみきさんの絵(というか、具体的には著作「愛のさかあがり」)が好きだったので、ちゃんとまとめて読んでみたいと思っていたのである。

で、ウェブで調べているうちに、ファンクラブのイベントのために作成されて、基本的にはファンクラブのメンバーしか買えないことがわかった。上記の2002年のコンサートツアーで配られたフライヤーの中にファンクラブ案内があったのを見つけて、このたび入会、さっそく「タツローくん」を注文したわけである。

そのツアーパンフレットに載っていた「タツローくん」は Special Issue ということで単行本には載っていなかった。久しぶりに見てみたいと思い、パンフレットを探したら思いがけないものを見つけた。

propaganda

YMO 散開後に制作された映画「プロパガンダ」のパンフレットである。最近、アンズさんとの会話の中でこの映画の話題が出てきて、「そういえば、パンフレット持ってたんだけどなくしちゃったんだよねー。」と話した記憶がある。まさか、まだ持っていたとは思わなかった。パンフレットに載っていたツアースケジュールによると(この映画は映画館でロードショーされたわけではなく、コンサートツアーのように日本全国のホールで上映されたのである)私は1984年5月30日(水)に新潟県民会館でこの映画を見たことになるらしい。もう YMO は解散していたので、この時期はそんなに熱心なマニアではなかった。映画の最後に流れる曲は当時(まだ YMO が再生する前) YMO 最後の録音曲と言われていたのだが、すでにパンフレットの中で《M-16》とクレジットされていたことに今さらながらに気付いたのでありました。(もう四半世紀も経っているって …)

YMOやRSな日々

というわけで、ロンドンとヒホン(スペイン)におけるYMOのライヴ盤が発売。やはり買わないといけないので全部買いましたよ。

EUYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON+GIJON 2008-(完全限定生産)

LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

GIJONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN GIJON 19/6 08-

特典のYellow Magic Orchestra海外公演ポスターはもっとでかいものを想像していたので少々がっかり。(このくらいなら折らずに発送できるだろ?>>HMV)

音の方はパシフィコ横浜でのHASYMOや、京都(LIVE EARTH)でのYMOのステージから容易に想像できそうだ。

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で、来年の教授のニューアルバムと、それに伴う全国ツアーの概要が発表される。意外といえば意外なところで行われるなあ。我々は近くて、比較的キャパが小さくて、大都市圏からは遠いのでいい席が取れそうな富士に行くことにした。

全21公演を iTunes Music Store で配信するらしい。(こういうのは海外だと The Who とかがやっていますね。)それだけ各会場での演奏曲目が違うのならうれしいなあ。アンコールくらいしか違いのない演奏を21通りも購入するのは辛いので(笑)。

トキオ

愛車のiPodアダプターも直って、やっと車の中でiPodを聞けるようになった。

偶然かかっていた(ディーラーで直ったかどうかチェックするためにiPodを入れっぱなしだった)のが、小西康陽によるYMOの《テクノポリス》のリミックス《THE READYMADE – DARLIN’ OF DISCOTHEQUE TRACK》である。

YMOに限らずリミックスものはあまり好きじゃないのだが、このリミックスは別格。原曲にあまり手を加えずに(若干BPMが早くなっているが)小西風のフレンチ・ポップス・テイストを加えるだけで見事なリミックスになっている。

これだけリズムがガシャガシャ鳴っていると息子も反応するわけで、保育園に着くまでの間ずっとリピートでしたとさ。

今日は会社の健康診断。受付をやっていたのが職場の先輩の奥さんだったとか、看護婦さんにいきなり声をかけられて「積志ウィンドアンサンブルの指揮者の方ですよね?娘が金管バンドやっているので毎年演奏会見に行っています。」と言われたりとか、バリウムを飲む前の発泡剤でむせてしまい、我慢しきれずに台の上でグルグルやっている時にたまりかねて咳き込んでしまったりとか、大変だった。

去年は出張からの帰国直後だったのでいろいろ大変だったんだよなあ …

大友良英/TOKYO/北海道

(その1)

「Sweet Cuts, Distant Curves」

大友良英さんのブログで紹介されていたCD。Sachiko M さん(という呼び方もちょっと面白いなあ)と大友良英さんが韓国を訪れた際に現地のミュージシャンと録音したものらしい。「500枚限定」という言葉にひかれて、ついポチッと。

http://www.ftarri.com/cdshop/goods/balloonneedle/bnn-20.html

(その2)

それから、買うのを忘れていた映画「TOKYO」のサブテキストという位置付けのDVD。ミシェル・ゴンドリーとかレオス・カラックスとかでなかなか惹かれるものがあるのだが、いちばん見たいのはHASYMOの《Tokyo Town Pages》のレコーディング風景だったりする …

(その3)

古本屋さんのウェブをつらつらと見ていたら「北海道吹奏楽連盟40年史」という本を見つけたのでポチッと。

実は「吹奏楽コンクールデータベース」の北海道支部大会の成績は「北海道吹奏楽ネット」さんのコンテンツを転載させていただいている。こちらのページは第7回(1962年)の結果から掲載されているのであるが、ごくわずかだが欠けている情報があるのでこれで補完できればなあと。

思い立ったが吉日

朝:

例年のように8時15分にサイレンが鳴る。広島に原子爆弾が投下された時刻である。今年は息子を保育園に送る車の中にいた。当然、息子はなぜサイレンが鳴るのか聞いてくる。説明にちょっと難儀する。

夜:

午後10時過ぎ、例によって妻と息子が寝たあとにつらつらとウェブを眺める。そういえば、今日はいろいろと発売される日なのであった。

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 09月号 [雑誌]

最近何かと周辺が活気づいている細野晴臣さんの特集である。

そういえば、タワーレコードで買うと特典として別冊の小冊子(非売品)がもらえるのであった。タワーの通販サイトを見たところ、すでに特典終了でこの本自体も取り扱い終了になっている。おいおい、出足早過ぎませんか?

ということで、午後10時30分から車を飛ばして近所のタワーレコードに行き、無事ゲット。(今日はたまたま晩酌をしていなかったのでラッキーだった。)

それから、これ。

The City of Light

HASYMOのニューシングル。「NEWS 23」で使われているらしいことは知っていたのだが、そんな夜更けには我が家は完全に寝静まっているのでなかなか見る機会がなかった。

前のより、エレクトロニカな味付けが薄くなって、アコースティックな雰囲気が強くなっているような気がする。とはいえ、アンビエント・バージョンもいいんだよなあ。最近、お三方それぞれのソロ(あるいはユニット)も一所懸命聞いているが、やはり3人が集まると「そういう」サウンドになる。

サザンのハッピつき限定盤シングル(およびアナログ盤)はタワーレコードでは売り切れ。ウェブではまだ在庫があるところもあるようなので、そちらから買うことにする。

まあ、活動休止記念ということで。そういえば妻と西武球場にコンサートを見に行ったのは結成10周年のときだったから、20年前か …..

iPhoneの本体ソフトウェアが2.0.1にバージョンアップ。リリースノートくらいつけて欲しいなあ。何がよくなったのかまだよくわからない。

1000%YMO

先日ふと「そういえば注文するの忘れてたんだっけ?」と思い出したところ、5月末に発送というメールが届いた(シンクロニシティ?)。本日無事到着。

BE@RBRICK 1000% の YMO バージョンである。 上に乗っているのはだいぶ前に発売された普通の BE@RBRICK の YMO 3 体セット。

置く場所ないんですけど…

HASYMO

そう、今月は毎週 DVD が届くので、溜めておくと大変なのだ。

というわけで、昨年 5 月に行われた ….. ええと、YMO だっけ? HAS だっけ? HASYMO だっけ?のライブ DVD を見る。

HAS/YMO [DVD]

1 枚目はアンコールも含めてライブ全曲収録。本番中の MC は極力カットされているようだが、アンコールはかなり時間をかけて収録されている。 2 枚目は NHK の「プレミアム 10」で放送された内容をそのまま収録(らしい)、それからスタジオや本番当日のリハーサル風景のオフショット。

当日(私もこの場にいた)感じたことを再確認したが、ひたすらまったりしている。 オフショットの雑談で「『再生』の時はこうじゃなかった」とおっしゃっていたが、メンバーもかなりリラックスしていたのだろう。

《WAR AND PEACE》はやはりかっこいいなあ。 《WONDERFUL TO ME》もこの DVD で新アレンジのかっこよさを再認識した。

前から8列目に座っていた我々4人組は(たぶん)映っていた(と思う)。 白いTシャツ(ちなみに表が「Y」「M」「O」「(温泉マーク)」、裏が「H」「A」「S」「(ハートマーク)」という手作りTシャツ)を着て4人並んでいる人はあのあたりにはいなかったはずだ(笑)。