吹奏楽」カテゴリーアーカイブ

BCL10などなど

朝、とりあえずBCL10の曲目紹介原稿を脱稿。ブレーンに送付する。

私の場合、曲目紹介を書くときには、まずはとにかく資料をありったけかき集めて(だから、毎回パソコンの周りはCDやら書籍やらコピーやらで大変なことになる)、それからそれを整理して文章にするという手法を取っている。なので、まず資料を集め切って一段落、それから文章を整えて一段落、ということになるのである。作品の好き嫌いとは関係ないと思うのだが、わりとすらすらと流れが見える曲があったり、なかなか規定字数が埋まらなくて大変だったりする曲があったりする。毎回、妻に校正を頼んでいるので、このあたりが見えてくるらしい(笑)。

まあ、そんなわけで一応晴れ晴れとした連休を迎えているのである。バンドジャーナルの自由曲集計もあるのだが、こちらはもうちょっと締め切りが先なので、とりあえず基礎的な集計だけして寝かしておく。

その後、買い物へ。某ショップで服を買う。メンバーズカードを見たら最後にこのお店で買い物をしたのは3年半前らしい。そういえば、息子が生まれてから小さいうちは怖くてとてもニットなんて着られなかった。抱っこしているときに引っ張られても嫌だし、鼻水とかよだれとかいろいろなものをつけられるのも嫌だし、と思って、なかなか「いい服」は買えなかったのである。

そろそろ大丈夫だろうと思って買いに来てみたのであるが、やはり物欲が刺激されるものがある。「必要に迫られて」ではなく、気持ちよく服を買えたのは本当に久しぶりだなあ。

バンド維新2009

(なんか、WordPress のテーマ変えたらどぎつくなったなあ … ま、それはそれとして)

来年も無事(?)開催されるようです。バンド維新2009。「アクトシティ浜松友の会」情報誌に載っていました。

  • 開催日:2009年2月28日(土)~3月1日(日)
  • 会場:アクトシティ中ホール

作曲者は、

だそうです。

それぞれ微妙に吹奏楽に関わったことがある方(一応みなさん吹奏楽あるいは管楽合奏の作品がある)なので、今年のような「お茶濁し」はあまりなさそうであるが、逆に新たな発見(サプライズ)も小さそうかな、という感じですね。

野茂/名演/JAMJAM

お買い物。

Number の野茂英雄特集をウェブで探してみるとけっこう品切れになっているようで、amazon だとプレミアがついて定価より高くなっている。早めに入手しておこう(とは言ってもすでに発売後1週間経過)と思って書店へ行ったら普通に売っていたのだが、浜松だから?

あと、私のホームページを参考にしていただいているらしい(笑)「一音入魂! 全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50 Part2」を。

それから大友良英さんのブログで知った「JAMJAM日記」を。

歓迎会(あるいは英雄の生涯)

徐々に風邪の足音が近づいている今日この頃。あまり体調はよくなかったのだが新入社員(中途採用)の歓迎会へ。

自己紹介で「高校時代は吹奏楽部だったのでアクト(アクトシティ浜松大ホール)で演奏したことがある。浜松に来るのはそれ以来」と聞いていたので、そのへんの話をしてみると伊奈学園高校だったそうな。《英雄の生涯》を演奏したらしいので、私は普門館でそれを見ているわけだ。

けっこう、こういうパターンは多いですな。実は知り合ったばかりの知人が演奏しているのを過去に聞いていたことがあるという。(大学の先輩然り、YMO つながりの MR.YF さん然り。)

《英雄の生涯》といえば雑誌「NUMBER」の最新号は「永久保存版 引退記念特集 野茂英雄のすべて」だそうで。買わないと。

大友良英/TOKYO/北海道

(その1)

「Sweet Cuts, Distant Curves」

大友良英さんのブログで紹介されていたCD。Sachiko M さん(という呼び方もちょっと面白いなあ)と大友良英さんが韓国を訪れた際に現地のミュージシャンと録音したものらしい。「500枚限定」という言葉にひかれて、ついポチッと。

http://www.ftarri.com/cdshop/goods/balloonneedle/bnn-20.html

(その2)

それから、買うのを忘れていた映画「TOKYO」のサブテキストという位置付けのDVD。ミシェル・ゴンドリーとかレオス・カラックスとかでなかなか惹かれるものがあるのだが、いちばん見たいのはHASYMOの《Tokyo Town Pages》のレコーディング風景だったりする …

(その3)

古本屋さんのウェブをつらつらと見ていたら「北海道吹奏楽連盟40年史」という本を見つけたのでポチッと。

実は「吹奏楽コンクールデータベース」の北海道支部大会の成績は「北海道吹奏楽ネット」さんのコンテンツを転載させていただいている。こちらのページは第7回(1962年)の結果から掲載されているのであるが、ごくわずかだが欠けている情報があるのでこれで補完できればなあと。

第56回全日本吹奏楽コンクール高校の部

とり急ぎ、第56回全日本吹奏楽コンクール高校の部の成績を入力しました。

…が、急いでいたので間違えて作品リストの作曲者リストを全部消してしまいました orz …

今日は体調悪くてヘロヘロなので明日復旧します。申し訳ありません。