連休明けの「おいでませハンブルク」

そういうわけで、連休明けに日本からの出張者が来られてデモやら打ち合わせやら。前回は飛行機に乗り遅れたということで直前にドタバタしてしまったのだが、今回は想定通りの進行で何とかなった。

夕飯は、最近恒例になりつつあるタイ料理のお店「Sala Thai」へ。この店に来ると毎回「白身魚を揚げたヤツのスイートチリソースあえ」を食べているような気がするなあ。このスイートチリソースがご飯にとてもよく合うのでついつい食べ過ぎてしまう。

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家に帰ると、いくつか催し物の案内が。

まず6月23日の土曜日に、ハンブルク日本人学校に合唱を教えに来られている方(日本人)が主催するコンサートがあるらしい。演目はブラームスの《運命の歌》、ショパンのピアノ協奏曲第1番、そしてオルフの《カルミナ・ブラーナ》である。《カルミナ》の児童合唱で日本人学校の小学5、6年生が賛助出演するらしい。前回一家でライスハレにコンサートを聞きに行ったときには暑くて大変な目にあったのだが、今回は開演も夕方(17:00)だし大丈夫かな?

それから、ハンブルガーSVは今年でなんと創立125周年を迎える。ドイツで最古のサッカーチームであるし、ブンデスリーガ創設以来一度も2部に落ちたことがない(今年は途中でヒヤヒヤしたが …)実は名門チームなのである。その記念イヤーを祝う試合が7月24日に開催されるというお知らせメールが届いた。相手はFCバルセロナ。当然見に行くつもりなのであるが、息子はどちらのレプリカユニフォームを着ていくのだろう?最近、HSVはすっかりお見限りだし、レアル・マドリードの試合をサンチャゴ・ベルナベウで見てから、バルサよりもレアルが好きだとか言っているし …

 

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