今日の積志ウィンドアンサンブル(第2回通し練習)

午後から吹奏楽団の(いわゆる)ゲネプロ。

去年はピーキングに失敗した(演奏会前に集中力のピークが来てしまった)ので、今年は焦らずに作っているつもりなのである。

本格的にやばいところは、これからどう持っていけばいいのかだいたいわかっているのだが、自分でも気付かないところがいろいろ隠れている。

練習後のトレーナー会議で「指揮の仕方に問題がある」と指摘されたところは、自分ではあまり問題意識を持っていなかったのだが、指摘されると心当たりがある。気をつけます。

(ポジティブにとらえると、棒が変わって音楽が変わるのであれば、それはバンドとしてはいい傾向なのでは?)

いろいろ議論すると問題点は集約されてくる。要は、音の立ち上がりのスピードがパート間で異なるのでまとまって聞こえない、ということに尽きるのではないか。

もう少しです。 「やり切った」と思えるところ(別にそれがゴールでなくてもいい)まで行きましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください