投稿者「musicabella」のアーカイブ

ドイツ縦断旅行その2

朝7時。ほぼ定刻にミュンヘン東駅に到着。

午前中はミュンヘン中心部の観光と買い物。今回の旅は近所に住んでいる妻の友人(元ミュンヘン在住)からいろいろ情報をもらったらしい。まず、妻は友人のお奨めの店で銀細工を物色、その間息子と私はFCバイエルンミュンヘンのファンショップで息子に約束していたレプリカユニフォームを買うことにした。

午後はアリアンツ・アレーナでFCバイエルン・ミュンヘン対ハンブルガーSVの試合を観戦。

試合開始前には前日発生した地震の被害者に向けての黙祷が行われた。

試合は … HSVのホームゲームと違って比較的中立的な立場で試合を楽しんだのでそれほどショックではなかったが(というか、ロッベンのハットトリックが見られたので、むしろそっちの方がうれしかったりするのだが)0-6とはね …

試合後、HSV監督のアルミン・フェーが(やっと)解任される。チームを立て直してヨーロッパリーグ出場権内を狙うにはギリギリのタイミングか。

試合後のアリアンツ・アレーナの全景。やはり美しい。

夕食は、お気に入りのヴァイツェンビール「フランツィスカナー」の直営店で。

普通の「フランツィスカナー」ヴァイツェンはハンブルクでも飲めるので今回はちょっと珍しいドゥンケルで。それからレーベンブロイのピルスナー。料理はミュンヘン名物らしいシュヴァイネブラーテン(Schweinebraten、まあローストポークですかね)と、これはご当地ではないがニュルンベルガーソーセージを。やはりヴァイスブルストは午前中のみのサーブだったようで注文できなかった。

ドイツ縦断旅行その1

結果的に息子の卒業旅行になってしまったがドイツ縦断の旅に行って来た。

そもそもは日本の連休に合わせてウィーンにでも旅行に行こうかと思っていた。

フライトスケジュールを検討するためにルフトハンザのホームページを見ていたら、ルフトハンザのマイレージプログラム「Miles and More」でFCバイエルン・ミュンヘンのホームゲームチケットが手に入ることがわかった。ドイツ赴任時にさんざん迷ったあげく、今までマイルを貯めていたユナイテッド航空のマイレージプラスではなく、ANAでもなく、ルフトハンザのMiles and Moreで貯めようと決めたのだが、こんな特典があろうとは思わなかった。

3/12には我がハンブルガーSVとFCバイエルン・ミュンヘンの試合がミュンヘンのアリアンツ・アレーナで予定されているのだが、HSVのオンラインチケットショップでもすでに売り切れ(というか会員の優先予約でないと入手は不可能)だった。このチケットもMiles and Moreから余裕で入手できそうだし、席もかなりよさそうである。

こんな機会はなかなかないだろうということで、ウィーン行きはミュンヘン行きに変更になった。また、単にミュンヘン往復では面白くない。今まで南ドイツに行く機会がなかなかなかったので、この機会に南ドイツの街をいくつか回ってみようということになった。

また、以前からAutozugという自動車運搬車両+寝台列車にも興味があったのでこれにも載ってみることにした。Hamburg-Altona駅で自動車を積み込むと寝台列車と一緒にミュンヘンまで連れて行ってくれる、というものである。

ということで、今回のルートは以下のようになった。

  • 行き(赤):Autozug(鉄道)でハンブルク→ミュンヘン(車中泊)
  • 第1日目:ミュンヘン観光とサッカー観戦
  • 第2日目(青):ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城経由でローテンブルク泊
  • 第3日目(緑):ローテンブルクからバイロイト経由でデッサウ泊
  • 第4日目(ピンク):デッサウからツェレ経由でハンブルク

今日届いたもの(グレインジャー/バッハ)

Grainger: the Grainger Edition

結局買っちゃったよ … CHANDOSレーベルからリリースされていたグレインジャーの作品集19枚を廉価盤ボックスにしたもの。

吹奏楽作品はもちろんのこと、室内楽作品や管弦楽作品も機会があれば(アウトレットで安く出ていたら)ちまちま集めていたのであるが、今までのCD2枚分くらいの価格でこの全集が買えてしまうので、ダブりは承知で買ってみた。

自分で指揮したこともあるので《リンカンシャーの花束》は何十種類もの演奏を聞いてきたのであるが、ここに収められている演奏は究極の理想形といっていいと思う。RNCM(ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック)ウィンドオーケストラの研ぎ澄まされた「いかにもウィンドアンサンブル!!」というサウンドでグレインジャーの非凡なオーケストレーションの妙が楽しめる。

また、グレインジャーは同じ作品をさまざまな編成で生み出している「編曲魔」なのであるが、編成の違いによる雰囲気の違いを味わうのも楽しい。《岸辺のモリー》《コロニアル・ソング》《カントリー・ガーデンズ》などを管弦楽、吹奏楽、室内楽で聞き比べると面白い。

声楽やピアノ曲はあまり聞きこんでいなかったのでこれから勉強したい。

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Flute Sonatas(左)

6 Brandenburg Concertos: Bwv 1055 1060(右)

ふと、バッハの《ブランデンブルグ協奏曲》が聞きたくなった。最近、耳が「ピリオド演奏」に慣れている私としては、そちらの演奏を選択してもよかったのだが、選択肢が多くてよくわからない。正直に言えば、数多の古楽器演奏団体がどのような演奏をしてどのような評価を得ているのかがよくわからないのである。モーツァルトの交響曲全集がすこぶる愉しかったホグウッドの盤もあるのだが、初稿を使っているそうなのでファーストチョイスにはちょっとリスクが高い。

そういうわけなので、無難にカール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団による盤を買ってみることにした。リヒターのバッハは《管弦楽組曲》にしろ《音楽の捧げもの》にしろ非常に気に入っている演奏なので《ブランデンブルグ》の印象も大きくは違わないのではないか、と思ったわけである。また、将来的にはきっとピリオド演奏も買うことになると思うので、モダン演奏を聞くモチベーションは今がいちばん高いのではないか、という判断もある。

《管弦楽組曲》や《音楽の捧げもの》にはピリオド演奏にも通じるスピード感が感じられたのであるが、リヒターの《ブランデンブルグ》はかなりノーブルというかゆったりした感がある。(あ、ちなみに日本に置いてきた(=リッピングし忘れた)ブランデンブルグはピノック/イングリッシュ・コンソートです。)

で、私がリヒターの《管弦楽組曲》や《音楽の捧げもの》が好きなのは、これらの盤でオーレル・ニコレがフルートを吹いているという要因も小さくはない。というわけで、リヒターとニコレによるバッハのフルート・ソナタ集も買ってみた。長年買いたいとは思ってもいなかったのだが、なかなか手が出ていなかった盤である。

これなら、フルート吹きの妻も文句は言うまい(ニヤリ)。

地震

被災された方々へお見舞い申し上げます。

(以下、ドイツでどう報道されたかという覚え書きとして …)

今回の地震が発生した日本時間午後3時はドイツ時間の午前7時にあたる。JSTV という日本の番組を配信している放送局では、普段はNHKのニュース(日本の朝に放送されたものの録画)をやっている時間なのであるが、地震発生情報はほぼリアルタイムで放送された。「高さ6メートルの津波」という予想に尋常ではないことが起こっていることを実感した。

私の実家は新潟県なのでそんなに大きな影響はなさそうだったのであるが、念のため安否を確認する電話を入れる。当然つながらない。安否確認は妻に任せて会社へ行く。

NHK の報道の様子が UStream で見られる。余震などを何も体感せずに映像だけを見ている非現実感。だからこそ、これが現実に起きていることだと思うと余計怖い。

妻から我々の両親の安否が確認されたという連絡があった。電話ではなく Skype で連絡が取れたことに軽くショックを受ける。電話というインフラはこんなに脆弱でいいのか?

卒園式

早いもので息子も幼稚園の卒園式を迎えることになった。有休を取得して午前中の卒園式、それからその後に行われる先生方への謝恩会に出席する。

息子と妻がハンブルクにやって来たのが昨年の5月。その直後に同級生の誕生会に招待された息子はまだ人見知りが激しかったので、出会ったばかりの多くの友達に怖気づいてすぐに家に帰って来た。

そもそも人見知りが激しい性格だったのかも知れないが、浜松でお世話になっていた保育園も途中入園の形だったのですでに子供同士のヒエラルキーが確立されており、息子はなかなか自分の居場所を見つけられず、それなりに悩んでいたようだった。

今では毎日毎日「誰かのところに遊びに行きたーい」と言っているし、(何度も書いているので恐縮ですが)ドイツ人の子供ばかりのサッカースクールに通ってがんばっている。本当に信じられないくらい成長したものだ。

日本人学校は幼稚部から小学校へ進む時にもみんな一緒に進級するのでそんなに感慨はないと思っていたのだが、やはり成長の一里塚なのだ。

サッカー教室見学

今日は妻が(現地駐在員およびその家族に義務付けられている)健康診断を受けた。

私の時もそうだったのであるが、こちらでは胃腸の内視鏡検査でも全身麻酔を行うので検査終了後に車を運転することができない。毎週火曜日は息子のサッカー教室の日なので、いつもは妻が送迎をしているのだが、今日は検査終了時間によっては車を運転できない。ということで、午後から休暇を取って私が息子のサッカー教室を送り迎えをすることにした。

今まで息子のサッカー教室を見学したことがなかったのでいい機会である。見学することにした。

話はちょっとそれるが、暦の上では昨日(3/7)が「バラの月曜日(Rosenmontag)」、今日が「ファッシングの火曜日(Faschingsdienstag)」、明日(3/9)が「灰の水曜日(Aschermittwoch)」ということで、そろそろイースターが近づき(とは言っても1ヶ月半先の話ですが)気候とは関係なく「そろそろ春だなあ」という気分になる。

前にもご紹介したように、ファッシングといえば仮装行列。サッカー教室の先生から「3/8はファッシングの仮装をしてきて下さい。でも、ちゃんとサッカーができる格好でね。」というメールが届いていた。さすがに前回の「ゲゲゲの鬼太郎」は理解されないだろうし、下駄履きだったし … ということで、「シンケンジャー」の甚平をアレンジして忍者風にしてみた。小道具として刀や折り紙で作った手裏剣や巻きビシを入れる袋も用意したのですが、さすがに練習中は邪魔になるので外してあります。

(本当はスパイダーマンや恐竜などに扮した他の子供たちの仮装も紹介したいのですが、肖像権もあるし … レタッチソフトが必要だなあ …)

妻も言っていたのであるが、練習内容はかなり密度が濃い。前半は技術的な練習(ちなみに写真はスラロームをしながらのドリブル練習です。だいぶコースから外れてはいますが。)をやるが、なるべく待ち時間を少なくして、全ての子供たちが常に何かしらの練習が行えるようになっている。それから、写真でもわかると思いますが、普通の大きさのボール(いわゆる5号球)を使っているのが意外でした。もっとも練習内容によって使っているボールも変えています。風船を使ってリフティング練習をさせたり、試合ではあまり弾まない小さめのボールを使ったり。

後半はチームに分けての試合形式の練習。というか、基本的にはファールがあっても止めないし、アウトオブプレーになったら子供たちが自分たちの判断でボールを入れるし、先生は見ているだけである。

基本的にはフォーメーションプレーのような概念はなく、みんながボールに向かってワラワラと集まっていくようなゲーム内容である。息子はというと、引っ込み思案な性格だから遠慮しているのか、それともドイツ代表のボランチであるシュヴァインシュタイガーのようなプレースタイルを目指しているのか、ちょっと引いてこぼれ球や相手が自陣で奪ったボールなどを狙っているようだ。ドリブルはまだ苦手のようだが、1対1でボールを奪うところとか、それなりに意図を持ってパスを出すあたりは、かなりうまくなっているなあ、という印象である。

中盤で息子が相手からボールを奪った瞬間、比較的うまい子がゴールに向かって走り出し、息子の名前を呼んでパスを要求し、それに応えて息子がパスを出す、というシーンがあった。これは5歳から6歳とは思えないほどかっこよかった。

シュールランツェン

ハンブルグ日本人学校は日本と同じ学期制なので新学期は4月から始まる。4月になると息子は小学校に入学することになるので、ランドセル(あるいはそれに類するもの)を用意する必要がある。

ランドセルそのものを使っている児童もいるようなのであるが、それだと問題になることがある。こちらでは給食がないので子供は毎日お弁当を持って行かないといけない。ランドセルの中にお弁当を入れることはできないので手で持っていく必要がある。そうするとどこか(例えば通学バスの中とか)で忘れる可能性が高い … ということらしい。体操着などもまた然り。

ということで、うちではドイツで売られているシュールランツェン(Schulranzen 直訳すると学校カバン)を買うことにした。いわゆるリュックサックと同じようなものなのだが、プラスチックのフレームが入っていて、中身が少なくても形崩れしないようになっている。また、通勤途中でこれを背負っている現地の子供を見かけるのだが、視認性を高めるために派手な色(蛍光オレンジとか)を使っていたり、反射材が多く使われていたりする。

現地の新学期は9月に始まるので、シュールランツェンの新作はこの時期に合わせて発売される。今の時期は完全にシーズンオフなのである。妻は知人から「気に入ったものがなくなる可能性があるので早めに手を打った方がいい」というアドバイスをもらったらしいのだが、逆にこの時期は在庫処分的にディスカウントされているものも多い。「さすがにそろそろ買わないとやばいなあ」と思いながら、日本における「価格.com」のようなページから安く買えるところを選び注文した。

週末に「商品が発送された」というメールが来ていたので今日あたり届くのかなと思いつつ …

今日は少し仕事が長引いたので妻と息子が夕食を食べている最中に帰宅した。息子は届いた(と思しき)シュールランツェンを大々的に披露したいようで「お父さん、僕の部屋に入っちゃダメだからね」と言う。「そのわりにはリビングに堂々と空箱が置いてあるじゃねーか(私の心の声)」と思いつつ空箱の方に目を向けると、「これはね、CDの箱。CDが100枚くらい入っていたの」と言う。お父さんはそんなに買っていませんが …

ということで夕食後は撮影会になりましたとさ。あ、買ったのはこんなやつです。

今日届いたもの(インバルのベルリオーズ)

Hector Berlioz Edition

以前はDENONから出ていた(あ、今も廉価盤で出ているか …)インバル/フランクフルト放送響のコンビによるベルリオーズの管弦楽作品集。最近よくお世話になっている激安レーベル Brilliant Classics からのライセンス販売である。jpc.deで19.99ユーロ。CD 11枚に

  • 幻想交響曲
  • イタリアのハロルド
  • 劇的物語《ファウストの劫罰》
  • 劇的交響曲《ロメオとジュリエット》
  • キリストの幼時
  • テ・デウム
  • レクイエム

が収録されている。

ちなみにインバルは《幻想交響曲》の続編と位置付けられている《レリオあるいは生への復帰》(作曲者自身が連続した上演を指示しているにもかかわらずその機会は少ない)も録音しているのだが、なぜかこのボックスには含まれていない。これがこのボックスのマイナスポイントであると指摘する人もあるのだが、私は《幻想交響曲》の初発売時に限定生産された《レリオ》とのカップリング盤を持っているので問題ない。(好きな言葉は「初回限定」です。)まあ、廉価盤では普通に《レリオ》も手に入るようだが …

「音楽が重い」だの「抑揚に欠ける」など批判的な意見の多いこの頃(1980年代後半~1990年代前半)のインバルであるが、マーラー交響曲全集やブルックナー交響曲全集における、感情的に拘泥することなく曲の細部を見渡せる演奏はけっこう気に入っている。もっとも同じ頃にリリースされたラヴェル管弦楽作品集における《ダフニスとクロエ》はさすが重くて嫌だった覚えがあるが。

ということで、この全集を買う前に手持ちの《幻想交響曲》を聞き直してみたのだが、やはり悪くない。フランス的というよりはドイツ的だし、多くのリスナーがこの作品に期待するであろうグロテスクさや魑魅魍魎さは薄味だとは思うが、純音楽的なアプローチは明快で爽快である。第4楽章「断頭台の行進」で前半部がリピートされるのはちょっとびっくりするけれど。

今日届いたCD(ラインハルト・フリードリヒ)

Nobody Knows De Trouble I See

(CAPRICCIO 10 482)

  • ベルント・アロイス・ツィマーマン/トランペット協奏曲《誰も知らない私の悩み》
  • ルチアーノ・ベリオ/セクエンツァX
  • ヴォルフガング・リーム/無題I
  • ジャチント・シェルシ/トランペットソロのための4つの小品
  • ヴィルヘルム・キルマイヤー/途切れた別れ

先日買った《若き詩人のためのレクイエム》でベルント・アロイス・ツィマーマンという作曲家に興味を持った。その前に購入した(そしてなかなか聞けていない)「Musik in Deutschland 1950-2000」という大規模なボックスの中にトランペット協奏曲《誰も知らない私の悩み》が収録されていたので聞いてみた。このタイトルは作品に引用されている黒人霊歌から取られている。その黒人霊歌のメロディが12音音楽を経てクライマックスでビッグバンドを伴うジャズに変容してしまうのがとても面白い。

「Musik in Deutschland 1950-2000」に収録されていた演奏は少しトランペットソロが不安定に思えたので、ソロが安心できるフリードリヒの演奏で聞いてみたかったのである … が、このCDの演奏はきれいにまとまり過ぎているような気がする。高揚感を味わうには多少の荒さがあった方がいいのかな?と思ったしだい。

ベリオの《セクエンツァX》はトランペットソロと、共鳴のために音を発しないピアノ(つまり鍵盤をそっと押さえてペダルを踏んでおく)のための作品。これは申し分ない。

シェルシの《4つの小品》はあまりシェルシっぽくないなあ。もうちょっと「誰も近づけない孤高の世界」の音楽を期待していたのであるが。

送別会

帰任辞令が出た方の送別会、それから現地法人から私がいる子会社に出向された方の壮行会。ハンブルク市内の日本料理店を借り切って開催された。

前回、初めてPA(と電子ドラム)を導入した送別会が成功したからか、今回はさらにキーボードや大規模なドラムセットが用意された。

そういったバンド編成をバックに主賓が参加して歌を披露するような趣向。気持ちいいだろうなあ。

こういうシチュエーションで《サボテンの花》とかを聞くと(というか参加者全員で歌うと)その歌詞が身につまされる。

主賓の挨拶。海外赴任における自分の立ち位置の不安定さに時々思い悩むことがあるのだが、主賓の挨拶の中にも同じような苦労が披露された(ように私には思えた)。同じような考え方を持っていた人がいることを知って少し気が楽になった。

今回は2/1付け辞令の方々のための会だったのであるが、3/1付けの辞令で日本に帰られる方もいる。近々また同じような会が催される予定。