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大友良英/細野晴臣
妻が急ぎで本を買いたいといったので、ついでに amazon でお買い物。(「ついで」の方が高くついているのは言うまでもない。)
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ベリオ二題
(もうだいぶ戻ってしまったが)円高だったのでガツンと輸入盤を買おうと思って思案中。 前から買いたいと思っていて、きっかけがなくて買えていなかったのがルチアーノ・ベリオのセクエンツァ集。独奏楽器のために書かれた超絶技巧を必要とする作品である。いくつか聞いたことがあるのだが、聞きやすいといえば聞きやすい部類の現代音楽と言えるのではないかな。 トランペットのために書かれた《X》はホーカン・ハーデンベルガーの演奏を持っている。独奏楽器のために書かれたといいながら、この作品ではピアノが必要である。このピアノは共鳴のために使われる、つまり演奏者は音を出さずに鍵盤を押さえるわけである。 トロンボーンのために書かれた《V》はリンドベルイの演奏。例によってすごい。苦もなく演奏して超絶技巧に聞こえないところがすごい。 で、グラモフォンからアンサンブル・アンタルコンタンポランのメンバーによる録音が出ていて、NAXOS からも例によってリーズナブルな全集が出ていることは知っていたのだが、アメリカの現代音楽専門レーベル(と言っていいよな)である mode から本当の全集が出ているらしいことを最近知った。ちょっと整理してみたのが以下の表である。基本的には14曲なのだが、作曲者本人や他の演奏者によって他の楽器のために編曲されたものもいくつかある。番号にbとかcとか振られているものである。作曲者がアルト・サクソフォンのために編曲したIXb(もともとはクラリネットのための)は結構有名なレパートリーのようで、いろいろなサクソフォン奏者が録音している。須川展也さんもかつて録音していた。 番号バンゴウ 楽器ガッキ 編曲者ヘンキョクシャ mode dg naxos I フルート ○ ○ ○ II ハープ ○ ○ ○ III 女声 ○ ○ ○ IV ピアノ ○ ○ ○ V トロンボーン ○ ○ ○ VI ヴィオラ ○ ○ ○ VIb チェロ ロハン・デ・サラム ○ VII オーボエ ○ ○ ○ VIIb ソプラノ・サクソフォン […]