月別アーカイブ: 2007年10月

積志ふれあいコンサート

毎年恒例となっている「積志ふれあいコンサート」。

私の所属する積志ウィンドアンサンブルと積志公民館が主催して、浜松市積志地区の小中高の金管バンド部/吹奏楽部を集めて開催している。

浜松市内の各公民館でもこのような催し物が増えているらしいが、この「積志ふれあいコンサート」はその草分け的存在で、今回で13回目になる。

昨年は所用で欠席したので、久しぶりの参加だったのであるが、(私が言うのも恐れ多いが)中学生/高校生は数年前と比べて本当に上達している。我々も見習わなければいけない部分がたくさんある。

というわけで、積志ウィンドアンサンブルの演奏は …..

  • ヴァン=デル=ロースト/フラッシング・ウィンズ
  • アンダーソン/シンコペーテッド・クロック
  • 服部隆之/HERO 〜 Main Title 〜
  • マッコイ/アフリカン・シンフォニー

合同演奏

  • エルガー/威風堂々第1番

3台目の携帯

携帯の本体無償交換。

これで同じモデルの違う個体を使うのは3台目になる。

最初の個体はソフトウェア更新中に突然フリーズして全く操作できなくなった。

2台目の個体は息子が誤って落としたところ(といってもせいぜい20〜30cmの高さからフローリングの床に落としただけ)一部のボタンが押せなくなった。 一部とはいっても、数字の「0」と「決定」ボタンが押せないと「電話」としての機能はほとんど使えなくなるのであった …..

飲み会にて

来日しているドイツ人技術者たちとすき焼き&しゃぶしゃぶへ。 (食べ過ぎて腹こわして大変なことになりました …..)

仕事がら「どんな音楽を聴いているの?」みたいな話になるのだが、返って来た答えは、

「日本のメルツバウというグループが好きだ。
で、もともとクラシック音楽が好きだったので、ルイジ・ノーノとか …..」

この人とはいい仕事ができそうだ(笑)。

今日の通園風景

「あたらしいコルトレーンききたい」

というので「ジャイアント・ステップス」をかけてみた。 テーマが終わる前に

「ふつうのコルトレーンききたい」

というので、(ううん、これが普通じゃなかったらヴィレッジ・ヴァンガードはどうなる?) 「コルトレーン」の《Out of This World》をかけてみた。

しばらく聞いていたが、

「これ、しらないコルトレーン」

というので、(最初に新しいコルトレーンを聴きたいと言ったのはお前だ) 結局、いつものように《My Favorite Things》を聞きながら通園するのでした。

コルトレーンにはまる

とある雑誌で「コルトレーンしか聴く気になれない時期があった」と書いていた人がいたが、何となくその心境がわかるような気がする。

というわけで、いろいろと。

  • アフリカ/ブラス
  • マイ・フェイヴァリット・シングス:コルトレーン・アット・ニューポート
  • ライヴ・イン・ジャパン

コルトレーンの唯一の来日公演は1966年7月。 ビートルズの来日公演の直後だったらしい。 しかも亡くなる前年。

2回の公演を2枚ずつに収録した4枚組なのであるが全6曲 ….. 総収録時間247分ということなので、1曲平均40分 ….. CD1枚まるごと《マイ・フェイヴァリット・シングス》ってどうなっとんねん …..

  • インプレッションズ
  • トランジション
  • クレッセント
  • ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン
  • デューク・エリントン・アンド・ジョン・コルトレーン
  • クル・セ・ママ
  • セルフレスネス・フィーチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングス

スポーツの秋/芸術の秋/祭りの秋

午前中は、息子の保育園の運動会。 ビデオ撮影デビューとなった。 友人の話を聞くと、一般的な運動会では撮影場所の争奪戦が白熱するらしいということだったのだが、場所も広々しているせいか、わりとのんびり撮影できた。

たぶん、普段から体操やら競技やら練習していたのだろうが、本番で(理由はわからないが)誰かが泣くと連鎖的にクラスみんなが泣いてしまう。そうい う阿鼻叫喚の中でいかに自分のペースで走れるかが勝利のカギなのだろう。(ちなみに息子はスタートでちょっと躊躇したものの、順調に走って2位だった。)

夕方からは、所属する吹奏楽団が近くの秋祭りに呼ばれて、いわゆる「お仕事」。

  • ゲバゲバ90分
  • 涙そうそう〜花
  • 楽器紹介
  • 氷川きよしメドレー(箱根八里の半次郎〜きよしのズンドコ節)
  • ちびまる子ちゃんメドレー
  • サンダーバード

8月にお呼びいただいた夏祭り会場よりもこじんまりしていて、音もあまり散らない。 酔っ払ったお客さんのかけ声もあって、楽しく演奏することができた。