タワーレコードのアフィリエイトも始めてみたので、ちょっとリンクを貼ってみる。 (pukiwiki からリンクを貼るのは少々面倒くさいが …..) 最初の3枚はビクターとタワーレコードのオリジナル企画「ヘリテージ・コレクション」第3弾より。
三善晃の初期の主要作品を集めたCD。吹奏楽畑の人たちにとっては、なかなか入手し難かった《交響三章》や《変容抒情短詩》の原曲が聞けるのが貴重か。《交響三章》は、以前は矢代秋雄の《交響曲》とカップリングされていた音源。
実は松村禎三の《交響曲》も吹奏楽編曲されて全国大会で演奏されたことがある。第3楽章だけがおぼろげに記憶に残っていた状態でスコア(音楽之友社から出 版されている)を見ながら聞き始めたのだが、なかなかマッシヴな曲。音響に圧倒される。漠然とカレル・フサの作品との共通性を感じた。
山田一雄の芸術 – マーラー:交響曲第2番「復活」、広瀬量平:管弦楽のための迦陵頻伽(カラヴィンカ)
なんか凄いらしいので、ついでに買ってみた。
フランク・ザッパ後期のアルバム7タイトルを紙ジャケ化/ボックスにしたもの。「毒を食らわば皿まで」の心境だが、アンサンブル・モデルンが演奏した「イ エロー・シャーク」は前から聞きたかったので、まあいいか。《G-スポット・トルネイド》はザッパの中でも好きな曲。アルバム「ジャズ・フロム・ヘル」で は全編打ち込みのバージョンが披露されていたのだが、「イエロー・シャーク」ではもちろん人力。