息子とお留守番

妻が飲み会のため、早めに帰宅して息子と二人でお留守番。

息子をあやしながら NHK ハイビジョンで放送されていた「これがラスベガスだ 華麗なるショーのすべて」を見る。

シルク・ドゥ・ソレイユの演出家フランコ・ ドラゴーヌと、シルク・ドゥ・ソレイユをラスベガスに呼んだ「元」ホテル王スティーブ・ウィンなどを中心に、ラスベガスのエンタテインメントを紹介する番組だった。

何を隠そう、シルク・ドゥ・ソレイユのファンである。 前にラスベガスに行ったときはちゃんと「O」と「ミスティア」を見た …  というか、ほとんどこれらを見に行ったようなものである。

ウィン氏が新しく開業したホテルのショーとして選ばれたのが、ドラゴーヌ氏が演出する「ル・レーヴ」(フランス語で夢)だそうである。 ちなみにウィン氏がかつて所有していたベラージオの美術館には同名のピカソの作品が展示されていたらしい。 円形のプールを使ったステージなどから「O」と似通っているのではないかと思うのだが、どうなのだろう?

近年、ストリップに面したホテルのアトラクションはシルク関係ばっかりという気もする。上記「O」「ミスティア」「ル・レーヴ」に加えて 「ZOOMANITY」「KA」などもある。食傷気味になりそうな気もするが、一回ラスベガスに行けばまとめて見られるという利点もある。ううん、次回行 けるのはいつだろう。

息子がいちばん興奮したのはルクソール・ホテルのスフィンクスでした。

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