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(なんちゅう翻訳だ …..)

ほぼ1ヵ月遅れで「ミュージック・マガジン」を読む。特集「Perfume 現象」が載っている号である。

本題とは関係ないが、Perfume のように「下積み」と呼ばれる時期が確実にあって、その上で今日のようなスターダムに登り詰めると、その軌跡にはたくさんの「レア・アイテム」が落ちているのである … ということを特集を読んで再認識。(さすがに私はそこまで遡る気はないが …..)

で、デヴィッド・バーンとブライアン・イーノが「My Life in The Bush of Ghosts」以来27年ぶりに共作アルバム「Everything That Happens Will Happen Today」をリリースしたことを知る。

David Byrne & Brian Eno – Everything That Happens Will Happen Today

以前の緊張感みなぎる尖がった作風に比べると、アコースティックな雰囲気に溢れた開放的なサウンドである。もともとブライアン・イーノの声は結構アーシーだと思っていたけどね。みんな年を取ると、こういう穏やかな音楽を作るようになるのだろうか。You must come full circle to find the truth という感じで。

しかし、かっこいいです。さっそくポチッ。

リリース形態はダウンロード(MP3、FLAC、DRM なし)のみ、物理的な CD、限定版デラックスパッケージなど。上記ホームページから注文できる。メジャーレーベルは介さないらしい。もちろん私は限定版デラックスパッケージを買いました。

10月21日(わ、今日だ)からアメリカ → ヨーロッパを回るツアーが始まり、そこでは2人のコラボレーションによるアルバム、すなわち上記の「My Life in The Bush of Ghosts」に加えて、トーキング・ヘッズの「モア・ソングス」「フィア・オブ・ミュージック」「リメイン・イン・ライト」からのナンバーも演奏されるらしい。

… 聞きてえ …