後任者来たる

4/1 に出た正式な帰任辞令から2ヶ月、今日から後任者が着任した。

プライベートな面は大方整理がついているのだが、本業でも日本への帰国が具体的にカウントダウンを始めることになる。

(私の時もそうであったように)新任者をホテルに迎えに行き、社内に招き入れ、差し当たり必要な人(人事担当であったり、直属の上司になる人であったり)と顔合わせをする。

夜は、ささやかなウェルカムパーティーと、たまたま同じ日に入社25周年の記念日を迎えた Stefan のアニバーサリーを兼ねてディナーに。中央駅近くにあるタイ料理レストラン「Sara Thai」。

6/1 の徒然

(また一ヶ月空いてしまった …)

午前中は、まずハンブルガーSVの本拠地であるアイエムテック・アレーナ (Imtech Arena) へ。ハンブルガーSVが主催している「アレーナ・トレーニング」に息子が参加するためである。

ブンデスリーガのシーズンも終了したので、スタジアムはほとんど使われておらず、このシーズンオフには芝生のメンテナンスが行われるものと予想される。その前にいろいろな人たちに実際にピッチに立つ体験を提供する … という意図なのだと思われる。

各参加者の枠は55分。週末はほぼ一日中、それから平日の夕方にもいくつかの枠が設定されている。息子は今日の10:50〜11:45の枠を申し込んだ。ピッチに立つことができるのは(お金を払った)参加者のみ。保護者などはスタンドから観戦することになる。

おそらく、昨年の夏に一週間参加した「HSV サッカースクール」と同じような流れだと思うのだが、いくつかの異なる練習方法を次々に回って体験するような形になっている。息子が所属したグループ(10人くらいいた)の場合、

  • 少人数(息子の場合2対2)のミニゲーム。
  • シュート練習。ドリブルをして持ち込むパターンと、ちょっと離れたところからミドルシュートを打つパターン。シュートをした選手はそのままゴールキーパーの位置に入り、ゴールキーパーを終えたらボールをドリブルしながらシュートする位置に戻る。
  • 1対1での練習。チームは2つに分かれ、かなり小さなフィールドの左サイドバックの位置でそれぞれ待機する。コーチが真ん中にボールを出すので、お互いにそれを取りに行き、相手をかわしながらシュートまで持ち込む(最初にボールを取れなかった選手は相手からボールを奪おうとする)。

という練習内容をそれぞれ15分から20分くらい行っていた。

HSVサッカースクールの時のように言葉の壁が少し心配だったが、コーチも身振り手振りで教えてくれたので問題なかったようだ。息子もシュート練習の合間に同じチームになった子と話をしていたようだし、帰り際挨拶もしていた。こういうところを見ると、息子の適応力は本当に素晴らしいと思う。日本に帰った後も続くといいのだが、おそらくだいぶ勝手は違うのだろうなあ。

その後、ヘアカットや買い物のためにハンブルク中心部へ。ヘアカットは日本へ帰る前日にも行くことにしてあるのだが、特に息子はそれまで耐えられないようなので今日行くことにした。私も少し短めにしてみようと思っていたし。

そして、そのあとはハンブルクでの家族に記念写真を撮りに行った。個人的にはアルスター湖にかかるロンバルト橋の上からアルスター湖越しにハンブルク市庁舎を見る風景が好きなので、これをバックに撮りたかった。構図を変えて何枚か撮影して映りを確認したのだが、どの写真もかなり神妙な顔をしていたので、最後にもう一枚笑った写真を撮ろう、ということになった。結果的にこれがベストショットになった。

夜は、ベルリンで行われたDFBカップの決勝戦をテレビ観戦。日本でいうと天皇杯のようなものか。一発勝負のトーナメントなので、意外なチームが勝ち上がって来るケースも多い。バイエルン・ミュンヘンはブンデスリーガも制し、UEFAチャンピオンズリーグでもドイツ勢同士の決勝戦を制し、順当に勝ち上がってきた。片や酒井や岡崎を擁するシュトゥットガルトは今季ブンデスリーガ12位。組み合わせに恵まれたという要因もあるが、正直意外な決勝進出である。

やはり実力差は明らかで、先週のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦に比べると少々つまらない。前半終了時は1-0でバイヤンがリード、後半の早いうちにさらに2点追加し、勝負は決まってしまった。

ただ、このあと投入された酒井と岡崎が得点にからむ活躍をしたので日本人としてはうれしい。1点目は酒井が放り込んだクロスから生まれたし、2点目はバーにはじかれた岡崎のミドルシュートから生まれた。岡崎はこのあとも何回かヘディングのチャンスがあったのだが決め切れなかった。正直それまではかなりかったるい試合運びだったのだが、「ここぞ」という時に攻め込んで、そしてちゃんと点を取れるシュトゥットガルトの攻撃力が魅力的だった。確か、先シーズンだったか先々シーズンだったかもそういった試合運びでかなり上位まで食い込んでいたように記憶している。

というわけで、結局3-2でバイヤンの勝利。ドイツのチームでは初の三冠となるそうな。怪我人を何人も抱えていて(例えばドイツ代表のバートシュトゥーバーやクロース)のこの成績はすごい。また、これだけの成績を残したハインケス監督も今シーズン限りでの勇退が決まっており、来シーズンからは一昨年までバルセロナで指揮を執っていたグアルディオラが監督になる。(ハインケスはレアルに行くらしいが …)

 

また忘れるところだった

本日、ドイツはメーデーということで祝日(休日)になっている。そして、例年忘れがちなのだが私たち夫婦の結婚記念日でもある。今年はギリギリ前日に思い出した。

(ちなみにこの日はアイルトン・セナの命日でもある。結婚披露宴の次の日、朝のワイドショーで「セナが死にました」と言っていた。)

昨日そんな話をしていたら、息子がメールでメッセージをくれました。(私たちも息子の誕生日にはメールでメッセージを送っているので。)

お父さんお母さん結婚記念日おめでとうございます。
お母さん毎日ご飯を作ってくれてありがとうございます。
お父さん何をしてるか分からないけどありがとうございます。

朝食後「お父さん、ちょっとパソコン使っていい?」と言われたので、「いいけど何するんだ?」と聞き返したら「内緒」と言い、よく見ると手元にいつの間にか下書きしたと思われる紙を持っている。このあたりがまだ子供なんだなあ?と感じる。

*****

息子と妻は友人宅にランチをしに行ったので、私はこの機に引っ越し準備。もっとも大きな作業になるであろう、CD と本のパッキングに手をつけた。

本については、文庫や新書などは手軽に手放す気になるのだが、大きくて重い本、例えばこちらで訪問した美術館などのカタログなどはやはり持って帰りたい。これを箱詰めすると恐ろしい重さになる。

また、某通運会社から指定されている段ボール箱は狙ってやっているのか?と思うほど、CD や DVD や書籍の寸法にフィット「しない」。例えば、ぎりぎりでA4版の書籍が2列に並ばないとか、ぎりぎりでCDが3列に入らないとか、そういう感じである。箱の中に微妙な空間が空いて収まりが悪いのが何とも気持ち悪いのであるが、そのくらい空いた方が持つ際の負担にはならないのかな?

*****

夜、UEFA チャンピオンズリーグの準決勝の最終戦、FC バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンを前半だけ見る。前日はボルシア・ドルトムントがレアル・マドリードを何とか退けたし、バルサ対バイヤンもファーストレグは4-0でバイヤンが圧勝しているので、決勝はブンデスリーガ勢同士の可能性が限りなく高い。

さて、故障上がりらしいメッシは出ていない。バルサはイニエスタやシャビがボールを持つとそれなりにチャンスが生まれるのだが、彼らがボールに触る チャンスが圧倒的に少ない。「これは絶対にバルサは勝てないな」と思いながら、0-0 で終わった前半で見るのを止めたのだが、そのあとで 3 点入ったんですね。容赦ないな、バイヤン。

ウェンブリースタジアムで行われる決勝戦のチケットは惜しくも抽選で外れてしまったのだが、(結果論ではあるが)BVB 対バイヤンの試合をロンドンまで見に行くのも微妙だったなあ …

この組み合わせなら BVB にも勝ち目はあると思うので、そういった意味では楽しみな試合である。自宅で見られるかどうかはまだわからないが。

4/20 の徒然

まず午前中は息子のサッカーの試合。

我々が住んでいる地区はハンブルク市内ではなく、わずかに外れたところなので、息子が所属するチームもハンブルク市のチームではないのだが、今年はハンブルクのリーグに属しているようだ。

(ちなみに昨年は、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州のリーグに属していて、全6チーム中2位という成績だった。)

息子の所属するサッカーチームでは実力が均等になるように2チームが編成されていて、それぞれ内部のコードネームでは「チーム・バルセロナ」「チーム・チェルシー」と呼ばれている。息子はチーム・バルセロナに所属しているのだが、先週の試合で 2-7 の大敗を喫してしまった。

今週の試合はどちらのチームが行うのか未定だったのだが、急きょ再びチーム・バルセロナが招集された。少しチーム・チェルシーからの助っ人を入れて格下のチームに確実に勝ち、嫌な雰囲気を払拭するのが目的だったのではないかと推測される。

最近のパターンでは息子は交替要員で、前半はフォワード、後半はディフェンダーで使われることが多い。(このチームではポジションは多少流動的である。)

前半は、相性のいい選手もいたので比較的いいパスが来てシュートまで持っていったのであるが、得点につなげることはできなかった。後半の守備ではもう少し当たりを強くしてもいいのではないかなあ?練習ではいい動きをするのだが、試合ではよく知らない相手だと気圧されてしまって本来の動きができないようだ。

結局、2点先制して楽勝と思いきや→相手に2点返されてやばい雰囲気→その直後に1点返して逃げ切り … というパターンで辛くも 3-2 で勝つことができた。前半は緊迫したいい試合だったのだが、後半はチーム・バルセロナのディフェンスのバランスが悪く相手に攻め込まれた、という感じだった。

午後からは移動遊園地ハンブルガー・ドームへ。ドームは春、夏、冬と開催されているので次の夏のドームには我々はハンブルクにいない。今回の春のドームも明日で終了なので、家族でドームに来るのはこれが最後の機会になると思われる。

いつものようにシュマルツクーヘン(揚げ菓子)を買い、息子が好きなゴーカートに乗り(チケットをまとめて買うと安いので前回まとめ買いしておいた。電車に乗る直前に自宅に忘れたことに気付いて取りに行ったのだが)、今回初めてのチャレンジのトリックハウス(何て言うんだろう?床が動いたり、鏡の部屋があったりするアトラクションです)に入ったり、そして最後は毎回通っているポークステーキの店で夕食をとった。

息子も今回が最後ということは認識しているので、名残惜しそうに「今度来れるのはいつだろうね?」と言っている。

今回、帰任するに際して、私の次の業務も幸いにして今の赴任先(出向先)とのつながりが大きそうなので、こちらで知り合った仲間たちにはいつでも合えそうな気がしている。

しかし、息子や妻がこちらで作った友人関係を断ち切らなければいけないことを考えると、本当に心が痛む。いつか、息子が「本当にハンブルクに来たい(帰って来たい)」と強く思うのであれば絶対に連れて来てあげたいと思う。

引っ越し準備

facebook の方には書かせていただいたのだが、4月1日付けで辞令が出て日本に帰任することになった。6月頃に後任者が赴任してきて、それから業務引き継ぎをして帰国、という段取りになっているので、日本に移動するのは6月下旬ころになりそうである。

そのうえ、前にも書いたように4月の上旬は休暇で旅行に出ていたし(実際、facebook 上での帰任の挨拶も旅行先で投稿した)、そのあとは出張やら日本からの出張者とのミーティングなどが入っていた。

それだからというわけではないが、かなりのんびり構えていた。心の準備はすっかり整ったものの(とはいえ、内示をもらった直後はやはり気持ちの整理がつかず何日か悶々としていたのは事実である)、日本へ帰る準備はあまりしていなかった。

今日は自宅に引っ越し業者が来て、大まかな見積もりやスケジュールの打ち合わせが行われることになっていた。(当然、私は仕事に行っているので妻が打ち合わせてくれることになっている。)梱包材や段ボール箱などもその時に持ってきてもらうことになっていたので、いよいよ本格的な引っ越しの準備が始まる。

また、今住んでいる借家も次の借り手が決まったらしく、夕方にその方が訪ねてきたらしい。4月上旬の休暇中(留守中)に大家さんが各部屋の写真を撮りたいと言っていたので、合鍵を渡して中に入ってもらっていたのだが、意外と早く決まった。また、この方からは水曜日にメールをもらっていたのであるが、返事を書く時間がなかったので週末にメールを書こうと思っていたら、気が早く直接訪ねてきたらしい。

ちょうど、妻はドイツ語の個人レッスン中だったので、ドイツ語の先生に助けてもらいながら会話をしたらしい。引っ越しに当たっては大きな家具(例えば本棚とかクローゼットとかベッドとか)の処分がけっこう大きな問題なのだが、多くの家具を引き取ってくれそうなので助かりそうだ。

というわけで、どのくらい頻繁に書けるかわかりませんが、久しぶりに「海外赴任」カテゴリーを復活させて、帰国に際しての作業を記録していきたいと考えています。

 

歯医者

全然ブログを書いていなかったなあ …

3月末から4月頭まで少し長めの休暇を取ってミラノからバルセロナまで地中海沿いを旅した。そのあとすぐにフランクフルト出張、またそのあとすぐにロンドン出張、そして今は日本からの出張者との打ち合わせということでなかなか休まる暇がない。

今週末はゆっくり休みたかったのだが、急きょ息子のサッカーの試合が入ってしまったし、息子は今週末で終了となるハンブルガードームに行きたがっているし、妻は街中の WMF ショップに行ってカトラリーを買いたいと言っているし …

今日は歯医者。本当は先月に予約していたのだが風邪のために行けなくなってしまい、再調整したら一ヶ月も延びてしまった。

美容室で髪の毛を切ってもらいながらうとうとしたことはあるのだが、今日は歯科治療の最中にうとうとしてしまった …

復帰

先週の木曜日に「風邪かな?」と思って会社を休み、金曜日には「大丈夫かな?」と思って残務を片付けるために出社したのだが、これがまずかったようだ。

週末はうだうだして過ごしていたのだが、日曜日の午後くらいから悪寒がして以前よりも状況が悪くなってしまった。

月曜日に医者に行って、2時間待たされ、風邪だと診断され、「労働不能証明書」なるものを書いてもらった。これを会社に提出すると有給休暇を消化することなく自宅で休むことができる。というわけで、月曜日から水曜日まで家で寝込んでいた。

 

そして我が家に Wii U が届いた

まずは今週のおさらい。

先週末から息子が風邪気味だった。月曜日に学校行ったところ2年生9人中4人が風邪で欠席しているということで、火曜日と水曜日の学級閉鎖が決まった。

息子もちょうど月曜日の夜から風邪の症状が本格化して、火曜日と水曜日は自宅で安静にした。木曜日には熱は下がったのだが、咳が続くようなので学校は欠席した。

私も息子から風邪が移ってしまうのは時間の問題だと思っていたら木曜日に熱が上がって喉が痛くなった。一日休みを取って家で寝ていた。

で、金曜日。息子は終業式/卒業式に出かけた。結局、昨日(木曜日)が今年度唯一の欠席になってしまった。

学校では1月に受験した漢字検定の結果も知らされたようで、なんと9級を満点で合格したとのこと。息子のことだからどこかでケアレスミスがあると思い、気軽に「漢字検定で満点取ったら、好きなレゴを買ってやる」と宣言してしまっていたのだった。最近はレゴ・トレインの新しいシリーズに興味があったようなので、これに決まりそう。

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私はと言えば、少々やらなければいけないことがあったので会社に行って仕事をする。金曜日は時差の関係で、午後になれば日本とのやり取りはなくなるので早めに帰ることができるかな、とも思いつつ。

そのついでに、税関に取り置かれているままになっている日本からの荷物を取りに行った。税関は通常 9:00 – 16:00、遅い時でも 18:00 までしか開いていないので、平日に引き取りに行くのはなかなかしんどいのだ。

息子の誕生日に Wii U を買って実家に送り(ドイツで買ってもドイツのソフトしか使えないのである)、弟に簡単な動作確認をしてもらい、その他もろもろと一緒に送ってもらった。

事前に申し伝えておけばよかったのだが、荷物の内容については「贈り物」としてもらえると関税を免除してもらえる場合が多い。今回は自宅が不在である場合に届けられても困るので宛先を私の勤務先にしていたし、荷物の内容についても「商品」と書かれていたので、税関に留め置かれ、(多くの場合は)関税を払ってから荷物を引き取る、という手順になるのである。

以下、税関の女性(英語を話せてもらったので助かった …)との会話。

税関「これは商用?それともプライベート?」

私「プライベートです。」

税関「じゃ、自宅の住所を教えて。」

(私、自宅の住所を説明する。)

税関「これは商品と書かれているけど、購入証明みたいなものはある?」

私「たぶん、私の父から私の息子へのプレゼントだと思うので、購入証明はありません。」

税関「(添付されていた伝票を見て)じゃ、あなたのお父さんの名前を言ってみて。」

(私、答える。)

税関「(カッターナイフを私に渡して)じゃあ、中身をチェックするから開けて。」

私、開ける。上には隙間に詰めた大量のスナック類。いちいち説明する。

「これは何?」「まあ、ポテトチップスのようなものです。」「これは?」「豆から作ったスナックかな?」「肉はないわよね?」「肉はないと思います。」

ということで、Wii U やついでに送ってもらった CD たちにはたどり着かないうちに「OK。これでいいわ。」ということで放免された。荷物に対する申告価格の 19%、つまり 60 EUR ほどの関税を覚悟していたので、これはラッキー。

*****

持ち帰ると、息子はかなりハイテンションで早く遊びたがっている。今さらながらに気付いたのだが、Wii U の電源アダプターは 100 V にしか対応していないので、トランスをかませる必要がある。

しかし、メニューの遷移とかにいちいち時間がかかるなあ … 買った直後からネットワークに接続して本体のソフトウェアを更新する必要があるというのは聞いていたのだが、やはりうちの WiFi 環境は脆弱なので、うまくダウンロードすることができない。有線でつなぐにはネットワークアダプターを買わないといけないのか …

バービーボーイズ

今月から iTunes での取り扱いが始まったということなので買ってしまった。

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大学の頃とか会社に入ったばかりの頃、結構気に入って聞いていた。80年代のバンドサウンドと言うとデジタルくさいシンセサイザーが前面に出ているバンドが多かったように思うのだが、バービーボーイズは基本的にスリーピースバンドであった。そのソリッドさが好きだったのかも知れない。あと、ほぼ同じ音域を歌う男女のツインボーカル(時には男声が上でハモることもある)とか。

*****

さて、相変わらず雪は降り続いている。雪が降った月曜日の朝はかなり渋滞することが多いのだが、今日は想像していたほどひどくはなかった(それでも、ふだんは45分ほどの行程に1時間かかってしまったのだが)。月曜日にいきなり降り始めたのではなく週末からずっと降っていたので、除雪作業もある程度進んでいたのかも知れない。

問題は会社からの帰り道。ハンブルクはアップダウンの少ない街なのであるが、自宅への帰路の途中に緩やかな登り坂がある。ここが完全にアイスバーンになっている。FR でオートマの車ではかなり辛い。信号で止まって再発進するたびに後輪がスリップして思うように運転できない。

会社を出てから1時間30分あまり、かなり精神的にヘトヘトになって帰宅した。

 

3/10 の徒然

昨日からの雪がずっと降り続いていたらしく、朝起きてみたらかなり積もっていた。朝食をとっているときに電話がかかってきて、今日予定されていた息子のサッカーの試合が中止になったことを知らされる。まあ、今日はもともと(体育館の中ではなく)屋外のグランドで行われる予定だったので、この雪では仕方あるまい。

一方、妻へのメールで息子の同級生の多くが風邪にかかっているらしいことを知る。息子も少しゲホゲホやっているので、今日は大事をとって家の中で静かに過ごさせることにする。先日購入した「ひつじのショーン」の DVD を見たり、ご近所から借りてきた「コロコロコミック」を読んだりしている。

私はと言えば、昨日/今日と行われている「NO NUKES 2013」を流しっぱなしにしていた。昨年のように YMO やクラフトワークが出演していない分、インパクトとしては小さかったのかも知れない。(正確に言うと YMO は(予定外に?)2 曲演奏した。確か、教授がつぶやいていたと思うのだが、RYDEEN を生演奏だけで(シーケンスなしに)演奏したのは、NHK に出演した際の、いわゆる「どてら YMO」以来だったそう。)

しかし、ステージの間をつなぐ平野さんの説明を聞いていると、キュレーターとしての教授の好みが色濃く出ていたのではないだろうか。nisennenmondai とか avengers in sci-fi とか初めて聞いた(はず、あれ?後者は以前に CD 借りたことがあったかも)のだが、結構気に入った。あと、いとうせいこうさんのラップも久しぶりに聴いたけど、これもよい。

私が好きな音楽からネットワークが広がって、また新しい音楽を知ることができた、という意味でなかなか実りが多かった週末であった。

金曜日のことになるが、facebook で紹介されたサカナクションの新作披露パーティーも聞いてみた。(Special Thanks to Mr.YF)やはり、趣味が近い人が推す音楽は気に入ることが多いものである。

CD が売れなくてどうしようもない、という話をよく聞くけど、音楽は死んでいないのである。ただ、世の中の仕組みが、ある人が本当に聴きたい音楽が、その人に届かない仕組みになっているのではないかと思う。だからこそ、気に入った音楽に対しては対価を支払うようにしたい。

*****

ドイツ・ブンデスリーガ。

本当にここ数節は各チームが星の潰し合いをしている様相である。5位にいたフランクフルトが引き分け、6位にいたフライブルクが負けた今節、7位のハンブルガー SV はアウェイでシュトゥットガルトと対戦した。ルドネフスの見事なシュートで先制し、そのまま逃げ切って 1-0 で勝利。6 位まで浮上し、ヨーロッパリーグ出場圏内に入った。4 位のシャルケ、5 位のフランクフルトとの勝ち点差も 1 となり、チャンピオンズリーグ出場権も射程距離に入ってきた。