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9月30日の徒然

ここ数年、私と息子は一緒に床屋さんに行って散髪してもらうことにしている。一ヶ月という周期は息子には少し長くて、私には少し短いのだが、まあそんなところで妥協している。

というわけで一ヶ月ぶりくらいに訪れたのだが、なんとなくいつもと雰囲気が違っていた。聞けば、いつも息子が髪を切ってもらっていたおじいさんが数日前に亡くなったらしい。あまり込み入ったことは聞かなかったのだが、一ヶ月前はとてもお元気そうだったので、我々にしてみれば「突然」という感じがする。

いつもは息子がおじいさんに切ってもらっているのと並行して、私がお兄さんに切ってもらっていた。

そもそも行き始めたのは、まだ息子が生まれたばかりの頃だった。息子の髪の毛で筆を作りたいと思い、近所を探したところ、見つかったのがこの床屋さんだった。(息子は髪の毛が伸びるのが遅く、最初に散髪に行ったのは一歳を過ぎてからだったのだが …)ドイツに行っていた3年間を除いておよそ10年くらい髪の毛を切ってもらっていたことになる。最近も「よく焼けてるねえ」とか「まったく、この子は足ばっかり伸びて …」とか声をかけてくれていた。

というわけで、今日の息子はお兄さんに切ってもらった。当然おじいさんに切ってもらっていた時とはテイストが変わり、なんだか少し大人になった印象を受ける。期せずしておじいさんの手を離れて「子供から大人へのステップアップ」が行われてしまったわけだ。それがとても象徴的に思えて感傷的になってしまう。

Amazon Drive

Amazon Prime会員だとAmazon Driveが静止画に限れば無制限で使えることを(今更ながらに)知った。

今まではポータブルHDDとNASをどちらがマスターでどちらがバックアップかわからない状態で使っていたのだが、ひとまずNASにあるデータをAmazon Driveにアップロードしてみることにした。

20年以上に渡って撮り溜めたデータが約55000枚で180GBほどになった。

ディレクトリー構造を直している途中だったのでそのあたりを変更し始めたのだが、NAS上のフォルダー名を変えたりファイルを移動したりするのはやはりレスポンスにストレスがある。NASもドイツ滞在時に購入してかれこれ5年くらい使っているものなので、最近の機種に変えればこの辺りは改善されるのか?

いろいろと品切れになっていて心配していた中村とうようさんの評伝が届いてちょっと安心。

最後のお誕生会

息子は夕方から Gabriel の誕生日パーティーへ出かけて行った。

妻と、Gabriel のお母さんであるところの Agnese の会話によると、Gabriel のお父さんであるところの Robert が facebook 経由で私に招待状を送ったらしいのだが、残念ながらそれは届いていない。

確認のため、昨日妻が「招待状が届いていないんだけど、明日パーティーに行ってもいいかねえ?」というメールを書いたらさっそく Agnese から電話がかかってきて、Gabriel が手書きの招待状を持って来た。

誕生日のメインイベントはサッカーと Robert 特製のピザ(Gabriel 家はイタリアのヴェローナ出身。イタリアではピザは男の料理なのだそうだ)、サッカーができる格好で来てね。ということだった。Gabriel は息子よりも2歳年上なので、当然集まる子も年長の子が多い。その中で揉まれながらサッカーをやっていたようだ。

やはり心配なので、階上にあがって時々 Gabriel 家の庭の様子を見る。「O-TO-KO-NO-KO!(男の子)」という叫び声が聞こえたので、あとで息子にたずねると「日本語で Junge って何て言うの?と聞かれたので教えてあげた。」と言っていた。

閉会時間は 8 時。日本へ帰ることをちゃんと Gabriel 一家に挨拶したかったので、8 時頃に妻と二人で息子を迎えに行く … が、そんな時間に終わるわけがない。息子たちはサッカーを続け、息子を迎えに来た大人たちは息子たちが食べ荒らした食卓に座ってワインを傾けながら駄弁っている。

どうも話がうまく伝わっていなかったらしく(どこかで Juni (6月)と Juli (7月)が間違って伝わったらしい)、「え、もう来週日本に帰るの!?」みたいな話になってしまった。

以前、私や妻が Agnese と話した時にはしんみりしてしまって、Agnese は “schade …” (残念だ)を繰り返していたし、Gabriel が大泣きしたことも聞かされた。私も自分のことよりも何よりも、彼らが引き裂かれてしまうことがいちばん悲しい。

今日はバタバタしていたのでしんみりする暇もなかったのだが、かえってそれがよかったのかも知れない。facebook でメッセージを書くよ、とか、息子が一人で遊びに来るかも知れないからその時はよろしくね、とか明るく挨拶ができた。

まあ正直言って、日々に追われてこの関係をいつまで保てるのか自信がないが、また家族で会える日が来れば、と思っている。

後任者来たる

4/1 に出た正式な帰任辞令から2ヶ月、今日から後任者が着任した。

プライベートな面は大方整理がついているのだが、本業でも日本への帰国が具体的にカウントダウンを始めることになる。

(私の時もそうであったように)新任者をホテルに迎えに行き、社内に招き入れ、差し当たり必要な人(人事担当であったり、直属の上司になる人であったり)と顔合わせをする。

夜は、ささやかなウェルカムパーティーと、たまたま同じ日に入社25周年の記念日を迎えた Stefan のアニバーサリーを兼ねてディナーに。中央駅近くにあるタイ料理レストラン「Sara Thai」。

6/1 の徒然

(また一ヶ月空いてしまった …)

午前中は、まずハンブルガーSVの本拠地であるアイエムテック・アレーナ (Imtech Arena) へ。ハンブルガーSVが主催している「アレーナ・トレーニング」に息子が参加するためである。

ブンデスリーガのシーズンも終了したので、スタジアムはほとんど使われておらず、このシーズンオフには芝生のメンテナンスが行われるものと予想される。その前にいろいろな人たちに実際にピッチに立つ体験を提供する … という意図なのだと思われる。

各参加者の枠は55分。週末はほぼ一日中、それから平日の夕方にもいくつかの枠が設定されている。息子は今日の10:50〜11:45の枠を申し込んだ。ピッチに立つことができるのは(お金を払った)参加者のみ。保護者などはスタンドから観戦することになる。

おそらく、昨年の夏に一週間参加した「HSV サッカースクール」と同じような流れだと思うのだが、いくつかの異なる練習方法を次々に回って体験するような形になっている。息子が所属したグループ(10人くらいいた)の場合、

  • 少人数(息子の場合2対2)のミニゲーム。
  • シュート練習。ドリブルをして持ち込むパターンと、ちょっと離れたところからミドルシュートを打つパターン。シュートをした選手はそのままゴールキーパーの位置に入り、ゴールキーパーを終えたらボールをドリブルしながらシュートする位置に戻る。
  • 1対1での練習。チームは2つに分かれ、かなり小さなフィールドの左サイドバックの位置でそれぞれ待機する。コーチが真ん中にボールを出すので、お互いにそれを取りに行き、相手をかわしながらシュートまで持ち込む(最初にボールを取れなかった選手は相手からボールを奪おうとする)。

という練習内容をそれぞれ15分から20分くらい行っていた。

HSVサッカースクールの時のように言葉の壁が少し心配だったが、コーチも身振り手振りで教えてくれたので問題なかったようだ。息子もシュート練習の合間に同じチームになった子と話をしていたようだし、帰り際挨拶もしていた。こういうところを見ると、息子の適応力は本当に素晴らしいと思う。日本に帰った後も続くといいのだが、おそらくだいぶ勝手は違うのだろうなあ。

その後、ヘアカットや買い物のためにハンブルク中心部へ。ヘアカットは日本へ帰る前日にも行くことにしてあるのだが、特に息子はそれまで耐えられないようなので今日行くことにした。私も少し短めにしてみようと思っていたし。

そして、そのあとはハンブルクでの家族に記念写真を撮りに行った。個人的にはアルスター湖にかかるロンバルト橋の上からアルスター湖越しにハンブルク市庁舎を見る風景が好きなので、これをバックに撮りたかった。構図を変えて何枚か撮影して映りを確認したのだが、どの写真もかなり神妙な顔をしていたので、最後にもう一枚笑った写真を撮ろう、ということになった。結果的にこれがベストショットになった。

夜は、ベルリンで行われたDFBカップの決勝戦をテレビ観戦。日本でいうと天皇杯のようなものか。一発勝負のトーナメントなので、意外なチームが勝ち上がって来るケースも多い。バイエルン・ミュンヘンはブンデスリーガも制し、UEFAチャンピオンズリーグでもドイツ勢同士の決勝戦を制し、順当に勝ち上がってきた。片や酒井や岡崎を擁するシュトゥットガルトは今季ブンデスリーガ12位。組み合わせに恵まれたという要因もあるが、正直意外な決勝進出である。

やはり実力差は明らかで、先週のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦に比べると少々つまらない。前半終了時は1-0でバイヤンがリード、後半の早いうちにさらに2点追加し、勝負は決まってしまった。

ただ、このあと投入された酒井と岡崎が得点にからむ活躍をしたので日本人としてはうれしい。1点目は酒井が放り込んだクロスから生まれたし、2点目はバーにはじかれた岡崎のミドルシュートから生まれた。岡崎はこのあとも何回かヘディングのチャンスがあったのだが決め切れなかった。正直それまではかなりかったるい試合運びだったのだが、「ここぞ」という時に攻め込んで、そしてちゃんと点を取れるシュトゥットガルトの攻撃力が魅力的だった。確か、先シーズンだったか先々シーズンだったかもそういった試合運びでかなり上位まで食い込んでいたように記憶している。

というわけで、結局3-2でバイヤンの勝利。ドイツのチームでは初の三冠となるそうな。怪我人を何人も抱えていて(例えばドイツ代表のバートシュトゥーバーやクロース)のこの成績はすごい。また、これだけの成績を残したハインケス監督も今シーズン限りでの勇退が決まっており、来シーズンからは一昨年までバルセロナで指揮を執っていたグアルディオラが監督になる。(ハインケスはレアルに行くらしいが …)

 

また忘れるところだった

本日、ドイツはメーデーということで祝日(休日)になっている。そして、例年忘れがちなのだが私たち夫婦の結婚記念日でもある。今年はギリギリ前日に思い出した。

(ちなみにこの日はアイルトン・セナの命日でもある。結婚披露宴の次の日、朝のワイドショーで「セナが死にました」と言っていた。)

昨日そんな話をしていたら、息子がメールでメッセージをくれました。(私たちも息子の誕生日にはメールでメッセージを送っているので。)

お父さんお母さん結婚記念日おめでとうございます。
お母さん毎日ご飯を作ってくれてありがとうございます。
お父さん何をしてるか分からないけどありがとうございます。

朝食後「お父さん、ちょっとパソコン使っていい?」と言われたので、「いいけど何するんだ?」と聞き返したら「内緒」と言い、よく見ると手元にいつの間にか下書きしたと思われる紙を持っている。このあたりがまだ子供なんだなあ?と感じる。

*****

息子と妻は友人宅にランチをしに行ったので、私はこの機に引っ越し準備。もっとも大きな作業になるであろう、CD と本のパッキングに手をつけた。

本については、文庫や新書などは手軽に手放す気になるのだが、大きくて重い本、例えばこちらで訪問した美術館などのカタログなどはやはり持って帰りたい。これを箱詰めすると恐ろしい重さになる。

また、某通運会社から指定されている段ボール箱は狙ってやっているのか?と思うほど、CD や DVD や書籍の寸法にフィット「しない」。例えば、ぎりぎりでA4版の書籍が2列に並ばないとか、ぎりぎりでCDが3列に入らないとか、そういう感じである。箱の中に微妙な空間が空いて収まりが悪いのが何とも気持ち悪いのであるが、そのくらい空いた方が持つ際の負担にはならないのかな?

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夜、UEFA チャンピオンズリーグの準決勝の最終戦、FC バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンを前半だけ見る。前日はボルシア・ドルトムントがレアル・マドリードを何とか退けたし、バルサ対バイヤンもファーストレグは4-0でバイヤンが圧勝しているので、決勝はブンデスリーガ勢同士の可能性が限りなく高い。

さて、故障上がりらしいメッシは出ていない。バルサはイニエスタやシャビがボールを持つとそれなりにチャンスが生まれるのだが、彼らがボールに触る チャンスが圧倒的に少ない。「これは絶対にバルサは勝てないな」と思いながら、0-0 で終わった前半で見るのを止めたのだが、そのあとで 3 点入ったんですね。容赦ないな、バイヤン。

ウェンブリースタジアムで行われる決勝戦のチケットは惜しくも抽選で外れてしまったのだが、(結果論ではあるが)BVB 対バイヤンの試合をロンドンまで見に行くのも微妙だったなあ …

この組み合わせなら BVB にも勝ち目はあると思うので、そういった意味では楽しみな試合である。自宅で見られるかどうかはまだわからないが。

4/20 の徒然

まず午前中は息子のサッカーの試合。

我々が住んでいる地区はハンブルク市内ではなく、わずかに外れたところなので、息子が所属するチームもハンブルク市のチームではないのだが、今年はハンブルクのリーグに属しているようだ。

(ちなみに昨年は、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州のリーグに属していて、全6チーム中2位という成績だった。)

息子の所属するサッカーチームでは実力が均等になるように2チームが編成されていて、それぞれ内部のコードネームでは「チーム・バルセロナ」「チーム・チェルシー」と呼ばれている。息子はチーム・バルセロナに所属しているのだが、先週の試合で 2-7 の大敗を喫してしまった。

今週の試合はどちらのチームが行うのか未定だったのだが、急きょ再びチーム・バルセロナが招集された。少しチーム・チェルシーからの助っ人を入れて格下のチームに確実に勝ち、嫌な雰囲気を払拭するのが目的だったのではないかと推測される。

最近のパターンでは息子は交替要員で、前半はフォワード、後半はディフェンダーで使われることが多い。(このチームではポジションは多少流動的である。)

前半は、相性のいい選手もいたので比較的いいパスが来てシュートまで持っていったのであるが、得点につなげることはできなかった。後半の守備ではもう少し当たりを強くしてもいいのではないかなあ?練習ではいい動きをするのだが、試合ではよく知らない相手だと気圧されてしまって本来の動きができないようだ。

結局、2点先制して楽勝と思いきや→相手に2点返されてやばい雰囲気→その直後に1点返して逃げ切り … というパターンで辛くも 3-2 で勝つことができた。前半は緊迫したいい試合だったのだが、後半はチーム・バルセロナのディフェンスのバランスが悪く相手に攻め込まれた、という感じだった。

午後からは移動遊園地ハンブルガー・ドームへ。ドームは春、夏、冬と開催されているので次の夏のドームには我々はハンブルクにいない。今回の春のドームも明日で終了なので、家族でドームに来るのはこれが最後の機会になると思われる。

いつものようにシュマルツクーヘン(揚げ菓子)を買い、息子が好きなゴーカートに乗り(チケットをまとめて買うと安いので前回まとめ買いしておいた。電車に乗る直前に自宅に忘れたことに気付いて取りに行ったのだが)、今回初めてのチャレンジのトリックハウス(何て言うんだろう?床が動いたり、鏡の部屋があったりするアトラクションです)に入ったり、そして最後は毎回通っているポークステーキの店で夕食をとった。

息子も今回が最後ということは認識しているので、名残惜しそうに「今度来れるのはいつだろうね?」と言っている。

今回、帰任するに際して、私の次の業務も幸いにして今の赴任先(出向先)とのつながりが大きそうなので、こちらで知り合った仲間たちにはいつでも合えそうな気がしている。

しかし、息子や妻がこちらで作った友人関係を断ち切らなければいけないことを考えると、本当に心が痛む。いつか、息子が「本当にハンブルクに来たい(帰って来たい)」と強く思うのであれば絶対に連れて来てあげたいと思う。

引っ越し準備

facebook の方には書かせていただいたのだが、4月1日付けで辞令が出て日本に帰任することになった。6月頃に後任者が赴任してきて、それから業務引き継ぎをして帰国、という段取りになっているので、日本に移動するのは6月下旬ころになりそうである。

そのうえ、前にも書いたように4月の上旬は休暇で旅行に出ていたし(実際、facebook 上での帰任の挨拶も旅行先で投稿した)、そのあとは出張やら日本からの出張者とのミーティングなどが入っていた。

それだからというわけではないが、かなりのんびり構えていた。心の準備はすっかり整ったものの(とはいえ、内示をもらった直後はやはり気持ちの整理がつかず何日か悶々としていたのは事実である)、日本へ帰る準備はあまりしていなかった。

今日は自宅に引っ越し業者が来て、大まかな見積もりやスケジュールの打ち合わせが行われることになっていた。(当然、私は仕事に行っているので妻が打ち合わせてくれることになっている。)梱包材や段ボール箱などもその時に持ってきてもらうことになっていたので、いよいよ本格的な引っ越しの準備が始まる。

また、今住んでいる借家も次の借り手が決まったらしく、夕方にその方が訪ねてきたらしい。4月上旬の休暇中(留守中)に大家さんが各部屋の写真を撮りたいと言っていたので、合鍵を渡して中に入ってもらっていたのだが、意外と早く決まった。また、この方からは水曜日にメールをもらっていたのであるが、返事を書く時間がなかったので週末にメールを書こうと思っていたら、気が早く直接訪ねてきたらしい。

ちょうど、妻はドイツ語の個人レッスン中だったので、ドイツ語の先生に助けてもらいながら会話をしたらしい。引っ越しに当たっては大きな家具(例えば本棚とかクローゼットとかベッドとか)の処分がけっこう大きな問題なのだが、多くの家具を引き取ってくれそうなので助かりそうだ。

というわけで、どのくらい頻繁に書けるかわかりませんが、久しぶりに「海外赴任」カテゴリーを復活させて、帰国に際しての作業を記録していきたいと考えています。

 

歯医者

全然ブログを書いていなかったなあ …

3月末から4月頭まで少し長めの休暇を取ってミラノからバルセロナまで地中海沿いを旅した。そのあとすぐにフランクフルト出張、またそのあとすぐにロンドン出張、そして今は日本からの出張者との打ち合わせということでなかなか休まる暇がない。

今週末はゆっくり休みたかったのだが、急きょ息子のサッカーの試合が入ってしまったし、息子は今週末で終了となるハンブルガードームに行きたがっているし、妻は街中の WMF ショップに行ってカトラリーを買いたいと言っているし …

今日は歯医者。本当は先月に予約していたのだが風邪のために行けなくなってしまい、再調整したら一ヶ月も延びてしまった。

美容室で髪の毛を切ってもらいながらうとうとしたことはあるのだが、今日は歯科治療の最中にうとうとしてしまった …

復帰

先週の木曜日に「風邪かな?」と思って会社を休み、金曜日には「大丈夫かな?」と思って残務を片付けるために出社したのだが、これがまずかったようだ。

週末はうだうだして過ごしていたのだが、日曜日の午後くらいから悪寒がして以前よりも状況が悪くなってしまった。

月曜日に医者に行って、2時間待たされ、風邪だと診断され、「労働不能証明書」なるものを書いてもらった。これを会社に提出すると有給休暇を消化することなく自宅で休むことができる。というわけで、月曜日から水曜日まで家で寝込んでいた。