とりあえず今年の出場団体を入力しました。 演奏曲目は少々お待ちを …..
「ホームページ更新」カテゴリーアーカイブ
全日本吹奏楽コンクールデータベース更新
指摘をいただき修正。
- 第24回中学校の部の石田中学校の課題曲を修正
- 第23回中学校の部の紋別中学校の課題曲を修正
尾高賞
妙に尾高賞受賞作品リストへのアクセスが多いなあ ….. と思ったら、今年度の受賞作品が発表されたとのこと。
さっそく更新しておきました。
ついでに宮部みゆきさんの「名もなき毒」が吉川英治文学賞に選ばれたらしい。 前にも書いたけど「火車」とかに比べると、ちょっと構成が弱い気がするんだよなあ
全日本吹奏楽コンクールランキング
久しぶりに全日本吹奏楽コンクールのデータを見直して、全日本吹奏楽コンクールランキング を更新しました。
雑誌「バンドジャーナル」の集計に合わせて、カテゴリーを「オリジナル作品」「編曲作品」「邦人作品」としました。邦人作品には、邦人作曲家によるオリジナル作品と編曲作品が含まれます。
第54回全日本吹奏楽コンクールのデータを入力しました
リストマニア
ひょっとして村上春樹さんがノーベル文学賞を受賞するかも知れない ….. ということで、ノーベル賞のサイトを見ていたら、ピュリッツァー賞のサイトも見つかった。
リストマニアなので ピュリッツァー賞(音楽部門)受賞作品リスト というページを作ってみた。
リストを見てみると、アメリカの作曲界の大御所がおおよそ(もちろん全てではない)名を連ねている。また、それらの多くが吹奏楽作品を手がけていることがわかる。
ウィリアム・シューマン、ハワード・ハンソン、アーロン・コープランド、ノーマン・デロ=ジョイオ、サミュエル・バーバー、モートン・グールドなど、すでにある程度「古典」として語られる人たちは言わずもがなであるが、他にも、
- ジョン・コリリアーノ(例の交響曲第3番《サーカス・マキシマス》)
- バーナード・ランズ(イーストマン・ウィンド・アンサンブル創立50周年を記念して委嘱された《無限の光(Unending Lighting)》)
- ジョン・ハービソン(《スリー・シティ・ブロックス》《オリンピック・ダンス》)
- ウィリアム・ボルコム(アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラの委嘱による諸作品)
- ジョセフ・シュワントナー(まあ、言うまでもないですね)
- カレル・フサ(この人も言うまでもないですね)
- マイケル・コルグラス(《ナグアルの風》、ピュリッツァー受賞作の《デジャヴ》は作曲者自身によって吹奏楽編曲された)
などの名前も見られる。
吹奏楽ではないが、ジャズミュージシャンとして初めてこの賞を受賞したウィントン・マルサリスの《ブラッド・オン・ザ・フィールズ(血塗られた大 地)》や、9/11 全米テロの犠牲者に捧げたというジョン・アダムズの合唱曲《輪廻転生論》に興味がある。CD も出ているらしいし聴いてみたい。
で、ついでと言っては何だが、日本フィルハーモニー交響楽団による邦人作品の委嘱シリーズである 日本フィル・シリーズ のリストも作ってみた。こちらも《交響曲》(矢代秋雄)、《交響三章》(三善晃)、《管弦楽のための鄙歌第2番》(小山清茂)など吹奏楽に編曲されたレパートリーを含んでいる。 (実は他にも《シンフォニア》(柴田南雄)や《交響曲》(松村禎三)も吹奏楽編曲されたことがある。)
表組変更
ホームページ変更の備忘録。
表組の幅を常にページの幅いっぱいにするために convert_html.php を変更。
全日本吹奏楽コンクール実況録音盤へのリンク
(後日付記:今はこの機能は外されています …)
全日本吹奏楽コンクールのページで表示されるコンクールの結果から、それぞれの演奏が収録されている音源(CDまたはDVD)へのリンクを作成してみました。いちばん右側の列に表示されます。
まだ適当なイメージを用意していませんので、[課]と表示されるのが課題曲の音源がある場合、[自]と表示されるのが自由曲の音源がある場合です。複数表示されるのは、その演奏を収録した音源が複数ある場合です。
例:天理高校の演奏が収録されている音源
例:《中国の不思議な役人》の演奏が収録されている音源
リンク先はこれから増やします。
(この忙しい時に何やってんだか …..)
全日本吹奏楽コンクールデータ入力
第53回全日本吹奏楽コンクールの全成績を入力しました。入力ミス等ありましたらご指摘いただけると幸いです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
懐かしの「CD乱れ買い日記」
ホームページを引っ越す前に書いていた「CD乱れ買い日記」を少しずつ移行することにしました。
紹介している CD は古いし、情報として意味がなくなっているものもありますが、あえてそのまま持ってきています。(手を抜いているわけでは …)
「そんな時代もあったね」と懐かしんでいただければ幸いです。