Category: ホームページ更新

  • 第54回全日本吹奏楽コンクールのデータを入力しました

    今年は何とか開催前にデータを入力することができました。 誤記等あったらご指摘いただけるとうれしいです。 全日本吹奏楽コンクール結果一覧 出場団体の皆様、よい演奏を。

  • リストマニア

    ひょっとして村上春樹さんがノーベル文学賞を受賞するかも知れない ….. ということで、ノーベル賞のサイトを見ていたら、ピュリッツァー賞のサイトも見つかった。 リストマニアなので ピュリッツァー賞(音楽部門)受賞作品リスト というページを作ってみた。 リストを見てみると、アメリカの作曲界の大御所がおおよそ(もちろん全てではない)名を連ねている。また、それらの多くが吹奏楽作品を手がけていることがわかる。 ウィリアム・シューマン、ハワード・ハンソン、アーロン・コープランド、ノーマン・デロ=ジョイオ、サミュエル・バーバー、モートン・グールドなど、すでにある程度「古典」として語られる人たちは言わずもがなであるが、他にも、 ジョン・コリリアーノ(例の交響曲第3番《サーカス・マキシマス》) バーナード・ランズ(イーストマン・ウィンド・アンサンブル創立50周年を記念して委嘱された《無限の光(Unending Lighting)》) ジョン・ハービソン(《スリー・シティ・ブロックス》《オリンピック・ダンス》) ウィリアム・ボルコム(アメリカン・ウィンド・シンフォニー・オーケストラの委嘱による諸作品) ジョセフ・シュワントナー(まあ、言うまでもないですね) カレル・フサ(この人も言うまでもないですね) マイケル・コルグラス(《ナグアルの風》、ピュリッツァー受賞作の《デジャヴ》は作曲者自身によって吹奏楽編曲された) などの名前も見られる。 吹奏楽ではないが、ジャズミュージシャンとして初めてこの賞を受賞したウィントン・マルサリスの《ブラッド・オン・ザ・フィールズ(血塗られた大 地)》や、9/11 全米テロの犠牲者に捧げたというジョン・アダムズの合唱曲《輪廻転生論》に興味がある。CD も出ているらしいし聴いてみたい。 で、ついでと言っては何だが、日本フィルハーモニー交響楽団による邦人作品の委嘱シリーズである 日本フィル・シリーズ のリストも作ってみた。こちらも《交響曲》(矢代秋雄)、《交響三章》(三善晃)、《管弦楽のための鄙歌第2番》(小山清茂)など吹奏楽に編曲されたレパートリーを含んでいる。 (実は他にも《シンフォニア》(柴田南雄)や《交響曲》(松村禎三)も吹奏楽編曲されたことがある。)

  • 表組変更

    ホームページ変更の備忘録。 表組の幅を常にページの幅いっぱいにするために convert_html.php を変更。

  • 全日本吹奏楽コンクール実況録音盤へのリンク

    (後日付記:今はこの機能は外されています …) 全日本吹奏楽コンクールのページで表示されるコンクールの結果から、それぞれの演奏が収録されている音源(CDまたはDVD)へのリンクを作成してみました。いちばん右側の列に表示されます。 まだ適当なイメージを用意していませんので、[課]と表示されるのが課題曲の音源がある場合、[自]と表示されるのが自由曲の音源がある場合です。複数表示されるのは、その演奏を収録した音源が複数ある場合です。 例:天理高校の演奏が収録されている音源 例:《中国の不思議な役人》の演奏が収録されている音源 リンク先はこれから増やします。 (この忙しい時に何やってんだか …..)

  • 全日本吹奏楽コンクールデータ入力

    第53回全日本吹奏楽コンクールの全成績を入力しました。入力ミス等ありましたらご指摘いただけると幸いです。 参加された皆さん、お疲れ様でした。

  • 懐かしの「CD乱れ買い日記」

    ホームページを引っ越す前に書いていた「CD乱れ買い日記」を少しずつ移行することにしました。 紹介している CD は古いし、情報として意味がなくなっているものもありますが、あえてそのまま持ってきています。(手を抜いているわけでは …) 「そんな時代もあったね」と懐かしんでいただければ幸いです。

  • おかげさまで一周年

    http://www.musicabella.jp/ に移行してちょうど1年が経った。 Pukiwiki を使い始めてからはほぼ半年である。Pukiwiki になってからのページビューはほぼ 180000。だいたい一日当たり 1000 くらいのページを見ていただいていることになる。ちなみにアクセスしていただいているユニークホスト数は一日当たり 500 前後なので、そのくらい数の固定客(?)の皆さんに支えられているのである。 ほとんど思いつきで、しかも趣味の一環で邦人作品リストなるものを始めてしまったのであるが、Pukiwiki の「不特定多数の書き込みによって成立する」という利点が少しずつではあるが着実に実を結んでいるように思う。 まだまだ入力しなくてはいけないデータはたくさんあるし、英語版も作ってみたいし、「海外の作曲家も含めた壮大な作曲家データベースを作ったらどうなるのだろう?」という誘惑も少しあるのだが、まあニッチなところで濃くしていった方が面白い気もするので、とりあえずは今のまま行ってみようと思っている。 見に来てくださった方、書き込んでくださった方に改めてお礼を言いたい。 どうもありがとうございます。また今後ともよろしくお願いいたします。

  • プラグインのアクセス数

    このホームページでは、主に「吹奏楽コンクールデータベース」や「吹奏楽CDデータベース」などで自作のプラグインがいくつか使われている。 今までこれらのプラグインが何回利用されていたのかわからなかったのであるが、プラグインにもアクセスカウンタを設置するアイデアがひらめいたのでちょっと試してみることにした。 Pukiwiki の標準プラグインである「counter.inc.php」に少し手を入れる。 今のところ、左のメニュー内にある「このページのアクセス数」にはカウントが出ますが、「人気の20件」や「今日の20件」には表示されません。

  • さらにブログを変えてみる

    ブログも pukiwiki の中に統合したかったのでプラグインを使ってみることにした。

  • サーバー引越し

    いろいろだらだらと試していたが、この日を正式なサーバーの引越日とする。 今までの http://www.wizvax.net/ というプロバイダと使っていたのであるが、なんせサーバー自体がニューヨークにあるものだから、このご時世ではちょっとストレスを感じるアクセススピードだったし、サーバー容量も逼迫してきたし、受け取るスパムメールの数も半端じゃなくなってきたので、独自ドメイン http://www.musicabella.jp/ を立ち上げることにした。 1996年に開設して以来、自分からはほとんど宣伝してこなかったにも関わらず「吹奏楽のページ」だけで約250000ものアクセスをいただいた。このページを立ち上げたからこそ出会うことのできた友人もいるし、吹奏楽関係の著名な方々からメールをいただいたり、かなり「おいしい」話にありつくこともできた。検索ロボットも含め(笑)、私のホームページに訪れていただいた全ての方に感謝いたします。また、引き続きご愛顧のほどお願いいたします。 あ、ブックマークおよびリンク集に入れていただいている場合にはURLの変更もよろしくお願いします。