月別アーカイブ: 2012年8月

2つの指環

ショルティの生誕100年、ワーグナーの生誕200年(来年)を記念してショルティ/ウィーンフィルによるワーグナーの《ニーベルンクの指環》のボックスセットが出るというニュースを聞いたのは数ヶ月前。

価格も高いし、場所も取るし、音だけならもっと安く買えるし、と思って逡巡していたら、メトロポリタン歌劇場の《ニーベルンクの指環》のブルーレイディスクが出るというニュースも入ってきた。

シルク・ドゥ・ソレイユの演出家ロベール・ルパージュが手がけているというところも気になる。また、いわゆる「読み替え」をやっていない演出というのもよさそうだ。ショルティの CD ボックスセットよりもこっちの方が安いし …

 

今日届いたもの(from UK)

amazon.co.uk からお買いもの。

プラネットアース」あたりからBBCドキュメンタリーにはまっている。

今回、帰省(帰国)した時にNHKを見ていたら「プラネットアース」の続編ともいえる「フローズンプラネット」が放送されるそうで、探してみたらあった。

それから同じシリーズで「Earthflight」というBDも。10年ほど前に制作された映画「WATARIDORI」と同じような趣向の映像のようだ。もちろん10年の歳月が経っているので、内容とか撮影方法とかの進化に期待している。

イギリスといえばアードマン・アニメーションズ。先日買った「ウォレスとグルミット」が(英語にもかかわらず)息子に大好評だったので、調子に乗って「ひつじのショーン」を買ってみた。(たぶん覚えていないだろうけど)息子が小さい時に NHK で放送されたものを見せていた記憶があるし、飛行機の機内放送で何度か見たこともある。「ウォレスとグルミット」以上に日本語がなくても大丈夫だろう。

好評につき売切れです

 

Der Herbst kommt

週前半の暑さもすっかりなりをひそめ、少し肌寒さを感じるくらいの天気。

長い間留守にしていたおかげで食料のストックも少なくなって来たので、久しぶりにかなり大規模な買い出しに出かけた。そこで、そろそろ秋を感じさせるものが出ていた。以前から店には並んでいたのかも知れないけど。

左はビールメーカーの「PAULANER」がこの時期限定で出している「Oktoberfest Bier」。ヴァイツェンほどまろやかな感じでもなく、ピルスナーほど苦くもなく、ぐいぐい飲めるタイプのビール。ちょっとアルコール度数は高いのであるが … ラベルも特別な絵柄で楽しい。

右は「フェーダーヴァイサー(Federweisser)」と呼ばれる、発酵途中の白ぶどうを使ったアルコール飲料。瓶の中でも発酵が進んでいるのでキャップは密封されておらず軽く締まっているだけである。なので当然傾けて輸送することができない。ちょっと濁っているが、口当たりはとてもすっきりしている。日本酒の「一ノ蔵すず音」を飲んだことがある方はそれを想像していただくといいかと。

これらのお酒が店頭に並ぶと、そろそろ秋なのだ、という気分になる。

秋と言えば、今週末からいよいよ2012/2013シーズンのブンデスリーガが開幕する。

ハンブルガーSVのホームで行われる開幕戦を見に行った。相手は今シーズンから清武が加入したニュルンベルク。清武はトップ下のポジションで先発した。

ハンブルガーSV的には「負ける気はしないが勝てる気もしない」雰囲気。ゴールを脅かされるシーンはほとんどないのだが、逆にボールポゼッションは多いのに決定的なチャンスもない。結局、清武のコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれて先制され、そのまま0-1で負けてしまった。

HSVの戦力的にはゴールキーパーに元ドイツ代表のアドラーが入ったくらいで、あとはペトリッチやヤロリームなど、昨年までチームを引っ張ってきた存在が抜けてしまったので明らかにダウンしている。本当にこのままでは降格争いに加わってしまうのではないだろうか。

清武は立ち上がりは少し様子見という感じだったのだが、後半はかなりプレーも積極的になってボールに触れる機会も多かった。存在感も大きい。このままいけばスタメン定着できるのではないだろうか。

BBQ

日本から帰ってきた今週前半はハンブルクも日本並みに暑かったのだが、やっと気温が下がり「涼しい」と言えるくらいの気候になってきた。

(ちなみにドイツの住宅には基本的に冷房がついていないので、屋内の気温を下げるには窓を開けて外気を入れるしかない。防犯シャッターを閉めて一週間ほど不在にしていたので余計に熱がたまっていたのかも知れないが。)

というわけで、今日は絶好のバーベキュー日和。昼食時に恒例の社内バーベキューが開催された。恒例とはいっても引っ越し前のオフィスではバーベキューができる場所がなかったし(去年引っ越してきたオフィスには屋上にテラスがある)、確か昨年は個人的な休暇と重なったので参加していなかった。今年が初めての参加となる。

ちゃんと業者を呼んだので、業者が肉やらグリルやらを持ち込んで焼いてくれる。我々は皿を持って並ぶだけである。ちなみに節度ある会社なのでアルコールは出なかった。ソフトドリンクのみ。

先月の前半に手術のために長期休暇に入っていた Yvan も顔を出したので、久しぶりに話をすることができた。「もう7週間も休んでいるよ。」と言われたのだが、夏休みシーズンだったため(私もその間2週間会社に来なかったし)そんなに長く感じない。

当然のことながら、夏休みに何してた?みたいな話になって、「日本に帰って、その前にはロンドンオリンピックを見に行ったよ。」という話に。「へえ、何の競技を見たの?」「女子サッカーの日本対フランス(注:Yvan はフランス人)」「ああ、そう。で、どっちが勝ったの?全然フォローしていなかったんだ …」みたいな話をされる。やはり、こちらの人はあまりオリンピックでは盛り上がらないのかなあ?「リハビリで暇なのでテレビでオリンピックは見ていた。」ようなことは言っていたのだが …

仕事のリハビリのために PC を持ち帰ってメールなどをチェックし始めるらしい。療養中に心苦しいが、頼りになる味方が復帰したという感じでありがたい。

その後、Christian が今日で会社を辞めるということでケーキの振る舞いがあった。奥さんがシュトゥットガルト(ハンブルクはドイツの北部で、シュトゥットガルトはかなり南にある)の大学院に進むということなので、仕事をやめてついていくとのこと。

 

夏休み総括

全然ブログを書く暇がなかったので、まとめて1エントリーで夏休みを総括してみよう。

7/31(火)

会社から直接ハンブルク空港へ行き、ヘルシンキへ。

8/1(水)

ヘルシンキ市内を観光。デザイン博物館へ。

8/2(木)

世界遺産であるスオメンリンナ要塞を訪問。その後タンペレへ移動。

8/3(金)

タンペレにあるサルカニエミ・アドベンチャーパークへ。この中には最近できた Angry Birds のテーマパーク(というほど大仰なものではないが …)がある。その後、夜行のサンタクロースエクスプレスでロヴァニエミへ。

8/4(土)

ロヴァニエミのサンタクロークパークへ。ちなみにこの時期のロヴァニエミは夜中の2時でもけっこう明るい。

8/5(日)

ロヴァニエミからヘルシンキ経由でハンブルクの自宅へ帰宅。

8/6(月)

ロンドンへ出発。ウェンブリースタジアムで女子サッカー準決勝の日本対フランス戦を見る。ゴール裏(前半はフランスゴール、後半は日本ゴール)に陣取ったので、国際映像、特にフランスがPKを外したシーンなどで映っていた。まあ、本人じゃないとわからないと思うが …

8/7(火)

午前中は大英博物館へ。夕方からは再びウェンブリースタジアムで男子サッカー準決勝の日本対メキシコ戦。こちらは先取点を取ったのでいけるかと思ったが、やはり実力差があったか …

8/8(水)

朝一で自然史博物館を訪問し、午後からハンブルクへ帰る。

8/9(木) 〜 8/10(金)

出社。

8/11(土)

日本へ一時帰国。ミュンヘン→成田のルフトハンザはサッカーの川島選手と同じ便だったような気がする。自信がなかったので声をかけられなかったが …

8/12(日)

日本着。いきなり夏バテ。

8/13(月)

妻が美容院に行っている間に息子とポケモンの映画を見る。そのあと紀伊国屋書店へ。物欲全開。

8/14(火)

いろいろ買い物。

8/15(水)

前橋から新潟へ移動。内地にある前橋より海に近い私の実家の方が暑くないと思っていたのだが、それほど変わらない。

8/16(木)

息子の従弟らとワイナリー、カーブドッチへ。

8/17(金)

最近ソフトボールというか野球に目覚めた息子のためにグローブとボールを買う。これでキャッチボールを始める予定。

その後、別の従弟たちと温泉。

8/18(土)

深夜、ANAの羽田→フランクフルト便(ボーイング787)を使って帰国。翌日の早朝にドイツに着くので時間は有効に使えるのだが時差ぼけ対策が通常のフライト(日本を午後出発してヨーロッパに午後または夜に到着するパターン)より大変かも。

ということで、明日から本格的な職場復帰。