今日のパラグアイ－日本戦はドイツ時間の午後4時キックオフでした。当然、仕事中なので見られません。昼食時には「もう少し日本人がいれば、また社内パブリックビューイングできたのにな。」とか言われました。今週は先輩駐在員も日本出張で不在ですし。

いつものように午後6時頃に退社。その時点で（iPhoneからYahooのウェブページにアクセスして）結果速報を見ると0-0で延長戦に入ったということがわかりました。運がよければ自宅に着いて勝負が決する瞬間が見れると思い、とにかく急いで帰ることにしました。iPhone で途中経過を随時更新しながら車を走らせます。意外に道は空いていて、いつもより早く帰ることができそうです。

PK戦となりウェブページの更新頻度が早くなりますが、スクロールで隠れてしまい、PK戦の状況がよくわかりません。信号待ちでスクロールして確認してみると、どうやら日本が1本外したことがわかりました。

そうこうしているうちに、家にたどり着く直前に「PK戦終了」の文字が … 家に着いたら、我が家で観戦していた息子の友人（とその兄弟とそのお母さん）がちょうど帰るところでした。

正直、今の日本代表チームの試合を熱心に見てきたわけではないのでそんなに思い入れはありませんし、今大会でちゃんと見た試合はデンマーク戦だけだったので試合内容についても語れないのですが、考えられ得る限りのハッピーエンドだったのではないかと思います。とにかくお疲れ様でした、と言いたいです。

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ

PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない

これから長く続くであろう日本サッカーの道程の一里塚に名前が刻まれることを誇りに思って欲しいです。

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例のREWE（レーヴェ）のドイツ代表チームのトレーディングカードですが、息子は友人（およびそのお兄さん）と交換して25枚中22枚まで集めることができました。オークションサイトにはたくさん出品されているので「大人げない手段」を使えば簡単にコンプリートできるのですが、息子が私のようにならないように（笑）そういう手段は取らないことにしました。