今日の積志ウィンドアンサンブル

ワインを飲みながらワールドカップを見る幸せ。

うちの演奏会案内が無事「バンドジャーナル」誌に載っていたのだが …..

重要な曲が「その他」になってしまっているなあ ….. 汐澤先生の指揮でリードの《アルメニアン・ダンス・パートI》やりますよ。なかなか生で聞くことができないジェイガーの《吹奏楽のための交響曲(第1番)》やりますよ。

….. というわけで、今日はそのジェイガーの交響曲の合奏。 演奏会1ヶ月前になると譜読みとか指回しはだいたい終わっているはず(というか、ここから後の急激な進歩は見込めない)ので、ここからは全体の意識合わせ と集中力の練習になる。常に本番並みに集中力を持って合奏に臨むことが重要になるのである。多少のテンポ感のずれや縦の線のずれはこれで解決できる。

個人的には、かなりうまい具合にメンタル面をコントロールできていたので、非常に集中できた合奏だった。 演奏者がついてきてくれるかどうか心配だったのだが、これもよかった。

ジェイガーの《交響曲》は、前回の通し練習でわりとうまくいった。これで安心したりすると、あとでとんでもないしっぺ返しが来たりする場合があるの で、実は「不安がないこと」が不安だったのである。今日の合奏でも通し練習並みの演奏ができたので、わりとムラなく仕上がっているのではないかな?

….. とか言って、安心しているとまたとんでもないしっぺ返しが来てしまうかも知れないが …..

明日は第2回通し練習。 骨格はここで決めてしまいたい。

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