だらだら起きて、日本から持ってきた荷物の整理を行いつつ、日本の実家とSkype。
母との会話の中で、もうすぐアジアカップの日本対ヨルダン戦が始まることを知った。(ちなみに母は弟に感化されてアルビレックス新潟のサポーターになり、日本代表選手もけっこう詳しかったりする。まあ、込み入ったルールは知らないんだろうけど)
そういえば、うちで受信している放送衛星では中東の放送局の映像がたくさん放映されていたことを思い出し、ひょっとしてアジアカップの試合を中継している放送局もあるのではないかと思い、数100あるチャンネルを探してみた。その結果、JPC Sports というチャンネルが日本対ヨルダン戦を生中継することがわかった。
この放送局の素性はよくわからないが、実況はフランス語で、試合前後やハーフタイムのスタジオでのコメンテーターのやりとりは英語で行われていた。フランス語なので、「本田」が「オンダ」になり、「松井」が「マチュイ」になり、「内田」が「ウシダ」(「ヨシダ」とまぎらわしい)になる。
前半攻めすぎたせいで後半の動きが悪くなったのかな?とりあえず、全ての得点にからむ活躍を見せた(笑)吉田のおかげで引き分けに持ち込めたのかなと。
それなりの成果を上げた昨年のワールドカップの延長で日本代表を見ている(逆にアジア予選やワールドカップ前の本選は見ていない)ので、このチームは気に入っている。納得感のある選手選考にも一因があるかも知れないが。
このチャンネルで全試合を中継してくれそうな気がするので楽しみである。
ちなみに息子は日本に帰った時に作った本田のレプリカユニフォームを着て応援していた。サッカースクールに着て行くんだとか。