昨日、暑い部屋でぶっ続けで会議をやっていたらだんだん気持ち悪くなってきたので、今日は会社を休ませてもらいました。
ごろごろしながら読んだ本。
こちらでも JSTV 経由で「ゲゲゲの女房」(通称:げげにょ)が放送されています。妻と息子はこれを見てから幼稚園へ出かけるのだそうです。(お父さんはそれより前に出かけていますが …)またアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」(憂歌団が主題歌を歌っているヴァージョン)も放送されているので、我が家ではちょっとした水木しげるブームになっています。この本は妻が興味を持って日本から取り寄せたものです。
ブラバンキッズ・オデッセイ―野庭サウンドの伝説と永遠のきずな
(今はなき)神奈川県立野庭高等学校吹奏楽部とその指揮者だった中澤忠雄氏に取材したノンフィクション。前著「ブラバンキッズ・ラプソディー」がそのキャリアの前半を描いているのに対して、こちらはその後半を描いています。
そして、以下のビデオがこのコンビでの最後の全国大会となった際の課題曲と自由曲。この本を読むと涙なくしては見れません。(この演奏は実演にも接しているのですが、正直なところ当時はそれほど感銘は受けませんでした。)
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スイス氷河急行での事故、大変ですねえ。実は再来週乗ることになっているのですが …
大変に暑い日々が続いています。 (遠州地方では、「どあつい」と言う人もいます・・・)
今、船越の花火の音が聞こえています。ドイツには花火はあるのでしょうか。
おっさんさま:
船越の花火、懐かしいです。実は近くに住んでいました。
花火があがる機会はたくさんあります。5月には港まつりや、桜まつりであげられたそうですし、来週から始まるハンブルガー・ドーム(移動遊園地)では毎週金曜日に打ち上げ花火があります。
ただ、この時期は日没時間が遅いので花火はだいたい午後10時30分くらいから始まります。息子がまだ小さいのでこの時間に出歩くのはつらく、残念ながら実際に見たことはありません。
「くじゃく」をやった頃の野庭高校って、ワタケンさんが出入りしてませんでしたっけ?
すださま:
そんな話を聞いたことがあるようなないような …
(今度いつお会いできるかわかりませんが)会えた時には聞いてみようかな。