ヘンリー・カウ/ヴァン・ダイク・パークス

HMV から CD が届く。

これだけ連日到着すると、さすがに妻の視線が気になる。 一回あたりの購入額はそんなに高くない(今回はサービスポイントを使った)のだが、どのメーカーもばかでかい箱を送ってくるので訝しい目で見られるのである。「通い箱制度」とか導入しませんか?> amazon、タワー、HMV 各位

というわけで購入したもの。まだゆっくり聞いていない。

Concerts

これでヘンリー・カウのアルバムは全部揃ったはずだ。 このライヴ盤はしばらく廃盤だったようで、中古ではかなり高値がついていたので買いあぐねていた。数年前にリマスターされて再発されたようだ。

最近、発売された紙ジャケボックスにも心惹かれたのだが、さすがにこの一枚を手に入れるために他の数枚を売り払うのもなんだしなあ ….. と思い、これだけ購入した。

ディスカヴァー・アメリカ<紙ジャケットCD>

過去のある時期の細野さんに触れると、ヴァン・ダイク・パークスとかリトル・フィートとかに興味が向くのは必然ではないかと思う。リマスターおよび紙ジャケ化を待ち望んでいたアルバム。

昨年リリースされた細野さんの「FLYING SAUCER 1947」に近い感触がある。

アルバム全体の雰囲気がカリブ海を向いている背景がよくわからないので、もう少し聞いてみないと。最後はスティール・ドラムで《星条旗よ永遠なれ》を演奏している。

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