出張で横浜へ。
3ヶ月ごとに世界各地で開催されている会議への出席。(4月はドイツのドレスデン、7月はアメリカのサンディエゴだった。)会う人たちの顔ぶれや会議の雰囲気に反応した身体が勝手に時差ボケ状態(笑)。午前2時に目が覚めてしまった。
夜は時間がすっぽり空くので何か本を読もうと思い、近くの書店で購入。 (どたばたで出張の用意をしたので家からは何も持ってこなかった …)
放送禁止というと、ウルトラセブンの「遊星より愛をこめて」とか、怪奇大作戦の「狂鬼人間」などが有名なのだろうが、他にもさまざまな要因で放送/ 発売できない映像作品がたくさんあるのだ。マニアに言わせるとここに書かれている内容は「浅い」のだろう。私も、比較的知っている(つもりの)上記2作品 については情報が足りないと感じた。まあ、1作品について見開き2ページなのでしょうがないか。取り上げている作品の多さで勝負というところ。
表紙は福岡名物「にわか煎餅」のお面かなあ? レトロかつ、無邪気な中に何となく不気味な雰囲気を漂わせているところが本の内容にマッチしている。
「にわか煎餅」のお面は、夕食を取った九州ラーメンの「一風堂」の壁にも飾られていた。 シンクロニシティ?