3/10 の徒然

昨日からの雪がずっと降り続いていたらしく、朝起きてみたらかなり積もっていた。朝食をとっているときに電話がかかってきて、今日予定されていた息子のサッカーの試合が中止になったことを知らされる。まあ、今日はもともと(体育館の中ではなく)屋外のグランドで行われる予定だったので、この雪では仕方あるまい。

一方、妻へのメールで息子の同級生の多くが風邪にかかっているらしいことを知る。息子も少しゲホゲホやっているので、今日は大事をとって家の中で静かに過ごさせることにする。先日購入した「ひつじのショーン」の DVD を見たり、ご近所から借りてきた「コロコロコミック」を読んだりしている。

私はと言えば、昨日/今日と行われている「NO NUKES 2013」を流しっぱなしにしていた。昨年のように YMO やクラフトワークが出演していない分、インパクトとしては小さかったのかも知れない。(正確に言うと YMO は(予定外に?)2 曲演奏した。確か、教授がつぶやいていたと思うのだが、RYDEEN を生演奏だけで(シーケンスなしに)演奏したのは、NHK に出演した際の、いわゆる「どてら YMO」以来だったそう。)

しかし、ステージの間をつなぐ平野さんの説明を聞いていると、キュレーターとしての教授の好みが色濃く出ていたのではないだろうか。nisennenmondai とか avengers in sci-fi とか初めて聞いた(はず、あれ?後者は以前に CD 借りたことがあったかも)のだが、結構気に入った。あと、いとうせいこうさんのラップも久しぶりに聴いたけど、これもよい。

私が好きな音楽からネットワークが広がって、また新しい音楽を知ることができた、という意味でなかなか実りが多かった週末であった。

金曜日のことになるが、facebook で紹介されたサカナクションの新作披露パーティーも聞いてみた。(Special Thanks to Mr.YF)やはり、趣味が近い人が推す音楽は気に入ることが多いものである。

CD が売れなくてどうしようもない、という話をよく聞くけど、音楽は死んでいないのである。ただ、世の中の仕組みが、ある人が本当に聴きたい音楽が、その人に届かない仕組みになっているのではないかと思う。だからこそ、気に入った音楽に対しては対価を支払うようにしたい。

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ドイツ・ブンデスリーガ。

本当にここ数節は各チームが星の潰し合いをしている様相である。5位にいたフランクフルトが引き分け、6位にいたフライブルクが負けた今節、7位のハンブルガー SV はアウェイでシュトゥットガルトと対戦した。ルドネフスの見事なシュートで先制し、そのまま逃げ切って 1-0 で勝利。6 位まで浮上し、ヨーロッパリーグ出場圏内に入った。4 位のシャルケ、5 位のフランクフルトとの勝ち点差も 1 となり、チャンピオンズリーグ出場権も射程距離に入ってきた。

 

LaQ などなど

最近、息子がはまっているのがレゴではなく LaQ。友達が遊びに来るたびにレゴで遊び、そこでできた作品を「もったいない」と言って解体しないので、棚はあふれ返るし、残っているパーツは少なくなるし … という状態なのである。

レゴと違い、LaQ は日本の、それも小さめの企業が作っているので、ドイツでは簡単に手に入らない。日本から送ってもらうか、日本に帰った時に買って来ないといかんなあ、と思っていたのだが、LaQ のホームページを確認してみると、海外展開を始めたらしく、ヨーロッパでもいくつかの国に代理店があるらしい。

さらに調べてみると、全てのラインナップが揃っているわけではないが、amazon.co.uk で売られていることがわかった。多少の送料はかかってしまうが、日本から取り寄せることを考えるとはるかに安いし、関税もかからない。というわけで注文して今日届いたのがこれ。息子はモノクロームにこだわっていたのだが、何を作ろうとしているのだろう?

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それから、ついでに購入したのがこれ。

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「ひつじのショーン」の第2シーズン全40話を収録したボックス。

 

《オルフェオ》を観る

今日は木曜日。通勤路はだいたい週の初めがいちばん混雑し、だんだん空いてくる、というのが一般的な状況なのだが、今日は珍しくアウトバーンが激しく渋滞していた。2年ほど前に本社がハンブルクの中心部に引っ越して以降、これだけ渋滞したのは初めてかも知れない。突然雪が降った翌日も渋滞することが多いのだが、今日ほど混んでいなかったような気がする。

とにかくアウトバーンに乗ってから車が動かない。いつもは自宅から15分くらいアウトバーンに乗り、そこから30分くらいは市街地を通って行く、というパターンなのだが、今日はアウトバーンを降りるまで1時間30分くらいかかってしまった。(おかげでブラームスの交響曲第4番とヴァイオリン協奏曲を丸々聞くことができてしまった。)

トータルでほぼ2時間。10時から日本とのテレビ会議があるので(いつも通り)8時ちょっと前に家を出たのであるが、会社に着いたのは10時ぎりぎりだった。特に事故があった様子もなかったのだが、原因は何だったんだろう?(街中でトラックとタクシーが派手にぶつかって1車線を塞いでいたのだが、これが原因ではなかろう。)

家族が寝静まったあと、先日購入したモンテヴェルディのオペラ《オルフェオ》を観る。

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演奏時間は100分ほどと、まあ手頃な長さだし、題材もギリシャ神話のオルフェウスのエピソードをほぼそのままなぞっているのでわかりやすい。

アーノンクールが指揮する古楽器のオーケストラも舞台と隣接する形で配置されているので、頻繁に映像に登場するし、舞台美術の大事な要素になっている。マイムではあるが、一部の楽器は舞台上で演奏されたりもする。マイムと言えば、舞台で演じる人も演じながら実際に歌っているわけではないようである(いわゆる口パク)。

前半は正直言って冗長な場面が続く。やはりクライマックスは冥界の場面、すなわちオルフェオが歌の力で三途の川の渡し守の心を動かす場面、それから冥界から妻であるエウリディーチェを連れ戻そうとするのだが、神との約束を破って冥界を脱出する前にエウリディーチェを見るために振り返ってしまう場面である。500 年前に書かれた音楽とは思えない劇的な展開である。

30年前に撮られた映像はさすがに時代を感じさせる。意図的かどうかわからないがスムースでない編集の跡は映画の黎明期のそれを想起させて、ある種のノスタルジーを感じる。

アーシーな色彩に統一された地上のシーン、それとは対照的にモノクロームな冥界のシーン、それらを常に傍観する神々や合唱、という対比も面白い。

オペラ自体は非常に楽しめたのであるが、こういった初期バロックの曲調をいわゆるベルカントで歌うのが適切なのかどうか?といったあたりがちょっとひっかかった。これを確認するには近年の純粋にピリオド的なアプローチの演奏を聴けばいいのかな?

ボックスに入っていた残りの2作品、《ポッペアの戴冠》と《ウリッセの帰還》はそれぞれDVD2枚組。ちょっと敷居が高いかも。

モンテヴェルディ

ということで最近はルネサンス~バロックの音楽三昧。

オペラにも手を出してみたいと思っていたのだが、やはり映像があった方がよかろうということで、モンテヴェルディのオペラ三作の DVD ボックスを買ってみた。amazon.co.uk から 25 ポンド。現在の日本円で 3000 円ちょっとくらいか。

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モンテヴェルディは少なくとも18曲のオペラを作曲したらしいが、全体が現存しているのはこのボックスに収められている《オルフェオ》《ウリッセの帰還》《ポッペアの戴冠》の3作だけらしい。

これらの映像がチューリッヒ歌劇場で収録されたのは1970年代後半、いわゆるピリオド的なアプローチとしてはかなり初期のものなのではないだろうか。

バッハ研究で有名な磯山雅さんなどは、これらの作品がほとんど最初期に書かれたオペラであるにも関わらず、「《オルフェオ》以後のオペラ史はもはや進歩を止めたのではないか、とさえ思えてくる。」(講談社・バロック音楽名曲鑑賞辞典)とまで言っている。そのあたりを確認してみたい。

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今日から優先予約が始まった 5/4(日程は未確定)のハンブルガーSV対ヴォルフスブルクのチケットを確保。息子の同級生ご家族と一緒に観戦する予定。(このご家族はひょっとしてブンデスリーガ観戦デビューかな?)

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夕飯が済んだ午後8時頃、玄関のピンポンが鳴った。こんな時間に(しかもアポなしで)人が訪ねて来ることはほとんどないのだが、ガブリエルが自宅で焼いたというピッツァを持って来てくれた。

おすそ分けをもらうのはこれで何回目だろう?息子がガブリエルから聞いたところによるとイタリアではピッツァはお父さんの料理らしい。ガブリエルのお父さんであるところのロベルトが作ったピッツァは本当においしいのである。(息子は何回か昼食をごちそうになっているので)生地を延ばしてトマトソースとチーズを乗せただけの本当にシンプルなピッツァなのであるが。

(なんか WordPress に画像をアップロードできないので、画像は後日載せます。)

3/2 の徒然

週の後半から、頭はボーッとするし、目はかゆいし、鼻水は出るし、喉も少し痛いし、からだもかゆいし … といった症状が続いていた。

今朝、妻が昨年もらったという薬を飲んだらこれらの症状が緩和された … ということは、花粉症の症状だったということか?もう、白樺の花粉も飛んでいると聞いているし …

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息子は今日もガブリエルと遊ぶ。ガブリエルはサッカーの試合があったらしいのだが、それらが終わった午後5時30分頃に来てくれた。

今日は前から約束していた通り、息子の希望でガブリエルにうちで夕食を取ってもらった。なかなか食文化の違いもあって(しかもガブリエルはけっこう好き嫌いが多い)メニューは難しかったのだが、セルフで作るホットドッグ、サラダ、スープ、チキンナゲットやフライドポテトのような揚げ物、ということになった。まあ、喜んでもらえたようでよかった、よかった。

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最近はバッハ以前の初期バロックを聴いている。思い返すと、もともと近現代音楽を好んで聴いていた嗜好がハンブルクに住んでいるうちにどんどん遡っていっている。(ちなみに、ひとまずちゃんと「セイキロスの墓碑銘」までは遡ってみている)

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ラ・ヴェネクシアーナというヴォーカル・グループによるモンテヴェルディのマドリガル集。ちなみにこのグループは全9巻、200曲以上にものぼるモンテヴェルディのマドリガルを全曲録音している。

少人数に研ぎ澄まされたアンサンブルが心地よいが、ときおり大胆に不協和音が使われるのも面白い。

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コレッリの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)。Naxos Music Library 上にある全曲を録音した団体の演奏を聞いてみたのだが、あまりパッとしたものがなかった。ひとまず個人的にはこれがベストかな。モダン楽器でピリオド的なアプローチである。

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さてブンデスリーガ。前日(金曜日)の試合で4位にいたフランクフルトが負けたし、今節はかなり格下のフュルト相手なので、勝てば上位に肉薄するチャンス! … と思っていたのだが、残念ながら 1-1 の引き分け。やはりディフェンスが安定しないし、試合全般にわたってかなり押し込まれていたように思う。試合終了後のブーイングもかなり凄かった。

ヴォルフスブルクに大勝したシャルケに抜かれて暫定7位。日曜日の試合でマインツが勝てばさらに抜かれて8位まで落ちてしまう。3/30 に、首位を走る(そして優勝がほぼ決定的な)バイエルン・ミュンヘンと当たるまでは与し易い相手が続くので取りこぼさないで欲しいのだが。

 

 

送別会

昼間は晴れ間ものぞいてかなり暖かくなっているのですが、日が暮れるとまだかなり肌寒い。

今日は2月1日付けで日本への帰任辞令が出た方の送別会。「ハンブルクのビートルズ巡り」に連れて行っていただいた方である。最近、少しずつ人の入れ替わりがあって、かなり頻繁に送別会をやっているような気がする。私もそろそろ「古参」の方に入りつつある。

今回の会場は「だるま」。弊社の送別会で使うのは(少なくとも私が赴任している期間では)初めてである。私自身、来るのは2回目だったのだが(前回は日本からの出張者を連れて来た)、かなり満足。

考えてみたら、主賓と話をする時間がなかったなあ … まあ、主賓は「歌のお兄さん」としての出番が多かったのであまりゆっくり飲み食いしている時間がなかったと思うが …

何人かの方との話で話題に出たのが、最近 Halstenbek にできたイタリア料理店「トラットリア・ロッコ」。やはり、みなさんとりあえず行ってみたらしい。うちも行きたいと思っていてまだ行っていないのだが。

またまたサーバーメンテナンス

「吹奏楽のページ」の負荷を下げるために、このブログを別のサーバーに移動したのであるが、その弊害が出てきた。

ブログはメールサーバーに同居させることにしたのであるが …

ちょっと前から件名も差出人もないメールが届くようになって、最初のうちはスパムメールか何かだと思って放っておいたのだが、たまたまヘッダーを見ることがあって、実は通常のメールが何らかの理由でうまく受信できなくなる場合があることがわかった。

妻によると、iPhone ではうまく受け取れたメール(これはメールサーバーから転送している)が、Mac ではうまく受け取れないことがあるらしい。

よくよく調べてみるとレンタルサーバーに置くことができるファイル数の制限を越えているらしいことがわかった。ブログとメールサーバーだけだったらそんなにファイル数が増えることはないはずなので、昔試しにインストールしてみたいろいろな CMS の残骸やら、(これは本運用していたのだが)Pukiwiki の残骸などを整理してみることにした。

というわけでサーバー上のファイルを自宅 PC に移動(ftp でダウンロード)しながらぼーっと音楽を聞いているわけである。

2/23 の徒然(ブンデスリーガ)

久しぶりに何も予定のない(食材の買い出しすらない)休日。日射しこそだんだん強くなっているが、まだ風は冷たい。積もりはしないものの、細かい雪が舞っている。

今週は週の真ん中で体調を崩したし、昨日はワインを飲み過ぎてこれまた体調を崩してしまったので、今日は一日中家の中でまったりと過ごすことにした。

息子はいつものように午前中に家庭学習を終わらせ、それから家族で DVD を見た。実は今さらながらファーストガンダムを見直しているのである。それから、何とか次の水泳シーズンまでに息子に泳げるようになって欲しいので、以前日本で買ってきた水泳教室の DVD も見せてみる。何となくイメージはつかめたようなので、早めにプールに行って試してみたい。

一段落したあと、息子はこれまた毎週末恒例のイベントとして、ガブリエルが遊べるかどうかを確かめるためにガブリエル家に行った。たしか、土曜日はダメかもしれないと言っていたと思ったのだが、ガブリエルと一緒に帰って来た。そして、いつも通り地下室でサッカーをやったり、息子の部屋でレゴをやったり、合間におやつを食べたり …

そして、午後3時30分からはブンデスリーガの試合が始まる。わがハンブルガーSVは前節終了時点で6位、そして昨日は4位のフランクフルトと5位のフライブルクが戦って引き分けた。今日のハノーファー戦で勝てば、5位のフライブルクを抜けるし、4位のフランクフルトとの差も詰められる。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場の可能性も見えてくる大事な試合である。

インターネット上で見られるところを探して観戦する。息子とガブリエルに声をかけたら案の定パソコンの前で観戦体勢に入る。

2013-02-23

立ち上がりは決して悪くなかったのだが、オフサイドの疑惑が残るゴールでハノーファーが先制、その後 PK で HSV が同点に追い付くが、その後相手に PK を取られてまた突き放される。そのうちにどんどんプレーが消極的になってきて、なかなかボールがうまく回らない。結局、5 – 1 の大差で負けてしまった。

幸い、前節7位だったマインツが引き分けたために順位こそ変わらなかったが、上が少しずつ離れていって下がどんどん迫ってくる、という事態になってしまった。次節以降は下位のチームとの対戦が続くので、取りこぼさないようにして欲しい。連敗するとあっという間に順位が下がりそうだ。

午後7時まで遊んだあと帰宅。この時間はすっかり暗くなっているので、ガブリエル家はすぐ裏にあるとはいえ、息子と一緒に送っていく。

息子はまたガブリエルと一緒に夕食を食べたいと言っているのだが、さすがに今日言って今日準備するのは無理なので、本当にそう思うんだったらあらかじめ相談しておけ、と伝える。

そういえば、最近うちの近所に新しいイタリア料理店(トラットリア)ができた。イタリア出身のガブリエル家のお墨付きがあれば行ってみたいものだ。

 

底をつく

銀行から毎週送られてきている取引記録をスキャンして保存する作業を粛々と続けている。最近のものは届いた都度スキャンして捨てているので、長い間保存しているものは昔の方から作業を始める。

収支(主に支出だが)記録を見ていると、いつ何をしたかという記憶がおぼろげながら蘇ってくる。最初の一年は単身赴任だったので、日々の食事以外はほとんどお金を使わかった。笑ってしまうくらいあっという間にお金が溜まっていくのがわかる。

すでに帰国された友人は、2年という赴任期間が決まっていたので精力的に計画的に旅行をしていた。その結果、あっという間に貯金が底をついたらしい。

うちも、一応「3年」という期間を見据えて2011年から積極的に旅行を計画して、そして同じように貯金が減っていった。数えてみたら、2011年はドイツを含めて11ヶ国、2012年も11ヶ国を訪れていた。

今日はこちらのクレジットカードの引き落とし日なのだが、少しは余裕があると安心していたところ、チェックしてみたら予想外の引き落としがあった。3か月ごとの日本人学校の月謝である。けっこう大きな金額なので残高が足りない。会社へ行く途中で、あわてて入金する。そういえば自分の口座に自分で入金するのはこれが初めてかも知れない。

会社の都合

最近、息子の聞き分けがいい。

我が強く、寝起きが悪い息子とはよく衝突していたのだが、最近はスムースに遊べるようになっている。私の言動に現れているかも知れない心境の変化を敏感に感じ取っているのだろうか?

息子には、3学期の終業式(この日で2人の同級生が日本に帰ることになっている)の夜に説明するつもりである。

やっと気持ちが落ち着いてきた。

海外からの帰任に関してウェブをつらつらと眺める。やはり「最初に言われていた滞在期間と違う」とか「会社の突然の帰任命令は理不尽だ」とかという意見や相談が多い。まあ、私の場合は「とりあえず3年」と言われて来て、3年は居させてもらえたのだから、今回の帰任命令は想定範囲内であるし、(おそらく)期待通りの働きをしなかったから帰らされるということでもないと思う(そう思うようにしたい)。

こういった発言を見ていて「会社の都合で赴任したんだから会社の都合で帰任するのは当たり前」という発言を見つけた。至極全うな指摘に納得する。