Category: 日記

  • 掛川花鳥園

    連休なのにどこにも行かないのもなんなので、何となくドライブに出かけた。 生まれてから9ヶ月間一度も浜松を出たことのなかった息子の浜松市脱出と、年末の帰省に備えた長距離ドライブの練習が主な目的だったので行き先はどこでもよかったのだが、国道一号線を走りながら何となく掛川花鳥園に行ってみることにした。 先月(9月20日)で開園2周年ということなので、まだ新しいスポットらしい。 いろいろな鳥と近距離で触れ合えるのが一つの売りらしい。いきなり鳥が叫んだり群れて飛び立ったりして息子がパニックになって、それがトラウマになったりしたらどうしよう、とちょっと心配していたのだが、結構微妙なバランスで大丈夫だったらしい。鶴やシギのように大きな鳥や、インコのようにバタバタ飛び回る鳥にはさすがに緊張していたようだが、ペンギンやカモのように適度におとなしく適度に小さい鳥に対してはかなりリラックスして接していたようだ。 しかし、ここでいちばん面白かったのは入場ゲートの外にある(つまり入場料を払わなくても見られる)いろいろなフクロウだった。いろいろな種類(27種類だそうである)のフクロウが展示されている。

  • 故郷についての雑感

    気がつけば人生の半分以上を「故郷ではない土地」で過ごしていることになる。 「最近の市町村合併で郡が減っている」というニュースを見かけたので、ふと思い立って私が生まれた町のホームページを見てみた。案の定、来年の1月1日をもって近くにある比較的大きな地方都市と合併(というか吸収だよな)されるらしい。 ….. と書いていてふと思い出したのだが、そういえば大学に通っている途中で住んでいた「村」がいくつかの町村と合併して「市」になるという経験をしたのだった。 その時には何の感慨もなかったのだが、今回こういうニュースを聞くとやはりちょっと淋しい。次に帰省するときには実家の住所が変っているわけだ。 ….. なんてことを考えていると、高野辰之が作詞した唱歌《故郷(ふるさと)》の一節を思い出す。 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 今回、初めて息子を連れて帰ることになるので、この詩の言わんとしていることが少しわかったような気がする。 ….. 息子を連れて町の中を車で走るというシチュエーションは、ブルース・スプリングスティーンの《マイ・ホームタウン》(アルバム「ボーン・イン・ザ・USA」所収)で歌われている。 訳詞はこちら:http://dm47.cside.jp/~s47242-1/Masterpieces/Masterpiece4.html 最初のバースでは主人公の父が主人公に「これがお前の生まれた町だ」と語りかける。そして最後のバースでは主人公が息子に「これがお前の生まれた町だ」と語りかける。 この同じようなシチュエーションに全く違う意味を持たせたストーリーテリングの見事さ。大好きな曲である。

  • 東京奇譚集

    最近、ゆっくり本を読めるのは髪の毛を切ってもらっている時間くらいかなあ。 横山光輝版「三国志」もいい調子で再読していたのだが、息子の妨害行為が激しくなってきたのでいつの間にか中断してしまった。また最初から読まないと訳が分からなくなってしまうなあ。 東京奇譚集 というわけで、村上春樹さんの最新刊を持って行くことにした。 まだ全部を読んだわけではないのだが、個人的には村上作品は長編よりも短編の方が心に響くような気がする。特に「ねじまき鳥」あたりからの長編の空想的な世界観に多少の違和感を感じてしまうのである。 この「東京奇譚集」はタイトルの示す通り、日常の隣にあるちょっとした非日常感がじわじわと、しかし深く染み込んで来る。遥か昔に「回転木馬のデッドヒート」(未だにこの短編集は大好きである)を読んだときにも同じような感覚を覚えた。 で、いつも髪を切ってもらっている美容師さんがこの本を見つけて一言。 「やっぱり、最高傑作は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』ですか?」 この「やっぱり」という言葉に一瞬ドキッとした(この人、私のブログを見ていたのかなあ、と思った)のだが、この方の奥さんも熱烈な村上春樹ファンで、やはり「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」がいちばん好きだということらしい。 身近に似たような村上春樹ファンを見つけてちょっとうれしい。

  • BSデジタル

    地上波デジタルは無事アンテナを立てずに見られるようになった。 今日はBSアンテナを立てに電気屋さんがやって来た。1時間くらいかかって無事BSも見られるようになった。 前にも書いたようにハイビジョンでぼんやり風景を見ているとけっこう幸せになる。BSデジタルで放送されている番組の中で、自然や海外の都市を紹介したりする番組が多いような気がするのは、私のように感じる人が多いからなのかな? 今まではケーブルテレビ経由でWOWOWを見ていた(もちろんアナログ)のであるが、ちょっと悩んで全面的にデジタルに移行することにした。カスタマーセンターに電話をしたらあっという間に移行されて、番組も見られるようになった。 ふうん、全ての番組をハイビジョン画質で放送しているわけじゃないのね …リーガ・エスパニョーラが違うのはわかるが、映画も525iのものがある。まあ、今までのケーブルテレビ経由の放送よりは全然画質はよいし、チャンネルも3つになったわけだから、よしとしよう。  

  • 地上波デジタル

    うちはケーブルテレビを契約しているのだが、地上波デジタルがパススルーで配信されているのを今日初めて知った。(BS は VHF に変換されているんだけどね …) ケーブルテレビのコンバーターに入っているアンテナ端子をテレビの地上波デジタルアンテナ端子につなぐと … あーら不思議、ちゃんと地上波デジタルが見られるではありませんか … 何で今まで気がつかなかったのかと愕然とすると同時に、やっと液晶テレビに買い換えた恩恵を得ることができてうれしくなった。 下手な番組を見るより、試験放送で流されている富士山や桜や浜名湖の様子を見ている方が癒される。 明後日は BS アンテナが立って BS デジタル(と相応の画質の BS アナログ)が見られるようになるはず …  

  • 全日本吹奏楽コンクール課題曲

    来年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲が決定したようですね。情報を書き込んで下さった方、ありがとうございます。 まあ、来年も課題曲を演奏する機会はきっとないと思うので、別にどうでもいいといえばどうでもいいのだが、木下牧子さんが久しぶりに吹奏楽曲を書いたのがちょっと気になる。 木下牧子さんの《序奏とアレグロ》といえば、初めて女性が書いた課題曲であるし、個人的に初めてコンクールの場で演奏した課題曲でもある。 私は 3rd Trumpet だったので「序奏」部分はほとんど休みだったのだが、冒頭で 1st Trumpet の先輩がミュートをつけていきなり変なソロを吹き始めたのにびっくりした覚えがあるし、5/8 とか 7/8 という拍子を見たのも初めてだったなあ ….. わりと無機的な旋律ばかりなのだが、しっかりとした構成感でコンパクトにまとまっている曲である。

  • 演奏会その後

    一日お休みを取っていたので演奏会後の初出勤。 私からチケットを買って、演奏会に来てくれた人たちの感想を聞かせていただく。 実はアンコールの2曲目が終わったあとに演奏者を立たせようとしたら、演奏者から拍手(というか足ドンドンですね)をもらい、不覚にも「うるっ」ときてしまったのだった。人前で指揮をするのも、かれこれ10年以上になるが一度もそういう経験がなかったもので ….. 案の定、打ち上げの席でも「あの時、うるっと来てたでしょう?」と突っ込まれるし、社内の知人の間ではどんどん話が大きくなっていって、いきなり「演奏会で号泣したんだって(笑)?」と話しかけられもした。 受けを狙ったアンケート(というか、他の団員はきっと意味不明)ありがとう。残念ながらまだ読んでません。(打ち上げの席でかなりたくさん読んだ気だったのだが、まだ全部じゃなかったのね。)

  • フォルマント兄弟ピザを頼む

    Computer Music Journal – Sound and Video Anthology 会社の図書館で見つけた DVD。 「Computer Music Journal」という少々お堅い雑誌に付録としてついているもので、日本におけるコンピューター音楽の状況を紹介するような内容になっている。監修しているのは国立音楽大学の莱孝之先生。 本当は昨年の芥川作曲賞を受賞した三輪眞弘さんの《村松ギヤ・エンジンによるボレロ》についての情報をウェブで探していたのであるが、こちらも引っかかったのである。 フォルマント兄弟とは、その三輪眞弘さんと佐近田展康さんによるユニット。 DVD には、この兄弟が2003年11月に行った《兄弟deピザ注文》というパフォーマンスが収録されている。 これは宅配ピザ屋に電話をかけ、人工音声によるコミュニケーションでピザを発注するという、史上初(!)の試みである。 もちろんライブなので、ピザ屋さんと人工音声のやり取りに対する観客の反応、無事注文を終えたあとの三輪さんのガッツポーズ、30分後、無事ピザが到着した際の拍手喝采、などが面白い。 以前、《SendMail》という三輪さんのパフォーマンスを見たことがある。 楽器が演奏する楽音をアルファベットに変換して電子メールを作成するというものである。ご丁寧にモデムをコントロールするためのATコマンド(って、もう 知っている人少ないんだろうなあ …..)も「演奏」してプロバイダに接続するところ(って、電話をかけてプロバイダに接続したことがある人も減っているんだろうなあ …..)から始めるのである。私が実演に接したのは曽我部清典さんのトランペットによるバージョン(確か version 3?)だったのだが、初演はサクソフォンだったらしい。この初演は CD 化されている。 どちらも、技術的な試みとユーモアと社会風刺が絶妙のバランスで成り立っている作品だと思う。

  • 今日の積志ウィンドアンサンブル

    今日は所属する吹奏楽団の練習日なのだが、私の担当の曲ではないのでお休みさせていただく。その後、拙宅で各パートのトレーナーで集まって会議。定期演奏会後の準備を進めなくてはならない。 定期演奏会が終わった秋は一応シーズンオフということで、練習の出席人数が減ったり、何となくモチベーションが下がったりしていたのだが、ここ数年で依頼演奏の数が増えている。今年も年末まで月2回くらいの割合で演奏機会がある。 9/25(日) 市民バンドフェスティバル 10/8(土) 団員の知人の結婚披露宴での演奏 11/3(祝) 積志ふれあいコンサート。浜松市・積志地区の小学校、中学校、高等学校とのジョイントコンサート 11/12(土) 団員の結婚披露宴での演奏 11/20(日) 積志公民館まつりでの演奏 12/上 積志公民館こども講座での演奏 列挙してみるとすごいな … 年末までには来年の定期演奏会の選曲準備もしないといけないし …

  • 今日の出来事

    長澤まさみに惹かれて、うちも光電話に変えることにした。申し込みをしてから待つことすでに1ヶ月以上、やっとNTTから電話が来た。 加入者の名義がどうのこうので、名義を変更してからでないと工事に取りかかれないらしい。名義を変更するので本人を証明できるもの(普通は運転免許証とかですなあ)を 「文字が読めるくらいの大きさに拡大して」FAX して欲しいと言われた。 A4 サイズで FAX を送信するのであまりちまちましていてもしょうがないなあ、と思い、免許証を300%拡大して FAX した。このくらいだとちょうど A4 に収まる。 これで開通するのは9月20日頃らしい。申し込んだ時は夏休みくらいには大丈夫だと言われたんだけどなあ … 長澤まさみといえば、彼女のお父さんはジュビロ磐田がJ1に昇格した時に監督をやっていた。昇格直後にハンス・オフトに代わってしまったが …