サザン、吉田拓郎、そして羞恥心

先日「特定商品を2枚買うと20%OFF」セールをやっているショップに行った。

サザンオールスターズの今のところのラストアルバムである「キラーストリート」の初回限定DVD付きが対象商品になっていたので買いたかったのだが、抱き合わせする商品が見つからなかった(探す時間が十分になかった)ので、その時は見送っていた。

今日は多少時間が取れるので、息子と一緒に再びその店へ。

息子「なんでCDやさん、いくの?」

私「お父さんが欲しいCDを探すためだよ。」

という会話がのちの伏線になろうとは …..

というわけで、サザンは無事ゲット。やはり、なかなか抱き合わせ商品が見つからないので、何となく吉田拓郎の「拓郎ヒストリー」を買ってみた。

最近の会社での昼食時の会話で、友人がアコースティックギターを始めて、ミスチルを練習しているという話が出た。コードが20個くらい出てきて大変らしい。それなら、吉田拓郎とかから入ればいいじゃん、ということで吉田拓郎の名前が出てきたのであった。私も中学くらいでアコースティックギターをかじった時に《春を待つ手紙》とかを練習したなあ。中島みゆきの方が簡単だったけど(笑)。

で、これらをレジに持って行くと、レジ前にはヘキサゴン関連のCDがどかっと陳列されている。息子が《羞恥心》を手にとって、

「これ、ほしい。」

さすがに、このシチュエーションだと「ダメ」とも言えず(ひょっとして、それも計算済か?)、一緒に買ってしまった。ついでにポスターまでもらってしまった。ま、いいですけど。

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