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衝動予約
タワーレコードのメルマガを読んでいたら、こんなボックスが発売されるそうで。手近なオンラインショップを調べたところ、amazon.de (42.99ユーロ)よりも amazon.fr (39.95ユーロ)の方が安かったのですが、送料を加えると amazon.de の方がわずかに安くなるのでこちらで予約してしまいました。 Jazz Box Set: 25 Original Albums コロンビアレーベルのジャズの名盤を25枚集めたボックスセットです。内容はというと、 ルイ・アームストロング『Louis Armstrong Plays WC Handy(1954年)』 サラ・ヴォーン『Sarah Vaughan In Hi-Fi(1955年)』 アート・ブレイキー『Art Blakey & The Jazz Messengers(1956年)』 ビリー・ホリデイ『Lady In Satin(1958年)』 マイルス・デイヴィス『Kind Of Blue(1958年)』 デイヴ・ブルーベック『Time Out(1959年)』 デューク・エリントン―カウント・ベイシー『First Time(1961年)』 ヘレン・メリル『Parole e musica(1961年)』 チャールズ・ミンガス『Tijuana Moods(1962年)』 チェット・ベイカー『Chet Is back(1962年)』 セロニアス・モンク『Monks Dream(1962年)』 ソニー・ロリンズ『Sonny Meets Hawk(1963年)』 マーシャル・ソラール『At Newport ’63(1963年)』 ポール・デズモンド―ジェリー・マリガン『Two […]
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残りの3夜
amazon.de に注文した《ニーベルンクの指環》の残り三作《ラインの黄金》《ヴァルキューレ》《ジークフリート》が到着しました。 息子の質問(というか、ほとんど茶々)に答えながら部分的に見ているのですが、私はかなり楽しめました。大型のディスプレイを使った状況描写はオーソドックスなオペラ(というべきか楽劇というべきか)としては邪道なのかも知れませんが、ワーグナーが想定した情景を舞台上で再現するためには、こういった技術を持ってくることは否定できないのではないかと思います。私は歌手の出来やオーケストラの出来よりも楽劇としてのストーリーを楽しみたいので、それらがある程度の水準に達していれば細かいことはあまり気にせずに舞台の上で繰り広げられている情景が面白ければ、とりあえずはそれで満足できます。そういった意味で、(誤解を恐れずに言えば)テーマパークやハリウッドのブロックバスター映画的なスペクタクルさを持つこのステージ演出については肯定的です。 例えば《ラインの黄金》の巨人がほとんどロボットのようないでたちであったりとか、ギービヒ家の人たちの衣装にあからさまに資本主義を象徴する円マークとかユーロマークなどが貼り付けられていたりとか、細かい部分でのギミックはありますが、全般的にはワーグナーが描こうとした世界に忠実なのではないかと思います。最終部分、CGによって描写されるめくるめく炎の中で神々の世界が終焉するさま(これは《ラインの黄金》で組み体操のように作られた人間によるヴァルハラがばらばらになることによって表現されています)、その下で再びライン川の3人の乙女のもとに指環が返ってくるさまはかなり見応えがありました。 個人的にはブーレーズ/バイロイト→サヴァリッシュ/バイエルン国立歌劇場→レヴァイン/メトロポリタン歌劇場を経て、やっと(ある程度)満足する《指環》に出会えたかな、と思っています。
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ベートーヴェン ピアノソナタ全集
円高ユーロ安なのをいいことに円決済でカードでお買い物。昨日、不在連絡票が届いていたので、今日 DHL まで取りに行って来ました。 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(10枚組) ベートーヴェンのピアノソナタといえばバックハウスあたりが定番らしいのですが、あまのじゃくな私はいわゆる歴史的な名盤を選ぶよりは新しい(そして安い)全集を聞いてみようか、ということでHMVで評判になっているジャン・ベルナール・ポミエのCDを買ってみることにしました。 とりあえず第14番(いわゆる《月光》)から聞いてみることに。息子は「いい曲だねえ~」とか言っていますが … ステレオタイプ的な先入観があることは否定できませんが、いわゆるドイツ的な重厚な演奏ではなく全般的なタッチはクリアで軽めに聞こえます。「聞き疲れしたくない」という理由からこの演奏を選んだ意図はとりあえず間違っていなかったと言えます。まあ、いろいろ聞いてみましょうか。
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クセナキススキナクセニ
はあ、忙しい、忙しい。しかも明日休暇を取るので、いろいろな方に申し送りというか、業務の進捗に支障を来さないように自分のアウトプットを渡します。(… と書きながら思い出してしまいましたが、上司への週報を出してくるのを忘れたなあ …)「明日(注:明日からとは言っていません、念のため)会社休むんだけど …」という言い回しで申し送り事項を伝達するのですが、こちらで holiday とか言うと2〜3週間の大型連休を意味するのか、「え、そりゃ大変だ …」みたいな反応を示す人もいます。ううん、どう言えばいいんだろう?単に I will be absent tomorrow. の方がニュアンスが伝わるのかなあ? 購入備忘メモ。 Iannis Xenakis ドイツのレーベル Edition RZ からリリースされているクセナキスの作品集。比較的コアな品揃えのドイツのオンラインCDショップのJPCから初めて買ってみました。「JPC」はジャズ、ポップ、クラシックの略だそうです。 タマヨちゃん(アルトゥール・タマヨ)とルクセンブルク・フィルによる管弦楽作品集にも含まれなかった大管弦楽作品《ノモス・ガンマ》と、リミックスされて聞きやすくなったらしいテープ音楽作品《ペルセポリス》を聞いてみたかったのです。 《ノモス・ガンマ》は聴衆と演奏者が混在して指揮者を取り囲んで演奏するという作品。実は一昨年に静岡のグランシップで演奏されたのだそうです。上記のような作曲者の意図通りの配置で演奏されるのはおそらく世界初だったのではないかということです。確かに普通のコンサートホールで試みるのは難しそうですね。「巨大な倉庫」(って誰が言っていたんだっけ?)のようなグランシップだからこそ実現できたのかも知れません。知っていたら聞きに行ったのになあ … それからこちらのエントリーで紹介したYMOの怪し過ぎるライブCD。アマゾンでは速攻で取り扱い中止になり、JPCとは別のドイツのオンラインショップでこのCDを扱っているという情報を得て注文してみたのですが、本日正式に「取り寄せ不可」というメールが届きました。このCD、実際に入手した人っているんですかね? ***** 今日のハンブルガーSV。ラウンド16の第2戦でベルギーのRSCアンデルレヒトと対戦しました。今日は3-4で負けてしまったものの、第1戦は3-1で勝っていたのでどうにかベスト8に進出しました。対戦相手は明日(3/19)抽選が行われます。
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リゲティ9枚組
とりあえず、忘れないうちに購入録を。 amazon.deに予約注文していたリゲティの9枚組が届きました。 Ligeti Edition ソニーからリリースされていたリゲティ作品集9枚を集めたもの。噂ではエサ=ペッカ・サロネンが指揮した作品の出来がリゲティの逆鱗に触れたことでソニーのプロジェクトが中断され、テルデックに移って再開されたとか。ちなみにテルデックから出ていた5枚もボックスセット化されて今では安く手に入ります。 The Ligeti Project [Box Set] シベリウス音楽学院の学内演奏会でリゲティのピアノ作品を聞いたところ、とても面白かったので、ちょうどいいタイミングで届きました。さっそくピエール=ローラン・エマールの演奏で聞いてみました。リゲティの管弦楽作品などはかなりスタティックな印象なのですが、ピアノ作品はちょっと諧謔的な作風といい、不均一なリズムの過激さといい、バルトークの影響、あるいはバルトークにも影響を与えたハンガリー民謡の影響が見て取れます。 ***** 気温が上がって、ひさしぶりにまとまった(雪ではなく)雨が降りました。道ばたに積もっていた雪もかなり溶けました。このまま春になってくれるといいのですが。 ***** 夕食は、妻がポイントカードの引き換えか何かでもらった、レトルトの浅草今半の柳川丼。こてこての関東風の甘辛ダシで煮込まれた具に、ドイツの卵を回して食べました。
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musicbox-project
昼食は Yvan と。何か Yvan と食事をする時には重い話が多いのですが、今日は「先日、広島に原爆が落とされたドキュメンタリーをテレビで見た」という話題でした。「結局、日本とアメリカの間のミスコミュニケーションがああいう結果になってしまったんだよね。」とか。また、戦後の広島を舞台にした「ヒロシマ・モナムール」というフランス映画があるらしくて(タイトルだけ聞いたことがあるなあ)、それが面白いということを紹介してくれました。 そのあたりの話から学校で習う世界史の話になり、そこから東西ドイツ統一の話に。それ以前から東西ドイツ統一の話はあったらしいのですが、他のヨーロッパ諸国にとってはドイツがパワーを持ちすぎるとか、東側の国と統合されることで想定外の事が起きやしないかとか、という点で懸念を持っていたこと、ベルリンの壁崩壊自体が想定外の出来事だったこと、など当時の状況を教えてもらいました。 ***** 今日は Dave と Artur のバースデイ。というか正確には Dave の誕生日は先週の土曜日だったらしいのですが、Artur と一緒にパーティーをするために今日に設定したのだそうです。用意されたケーキは 9 ホール。3 ピースほどいただきました。 ***** 帰宅したら届いていたもの。 ハンブルク在住の作曲家ブルクハルト・フリードリヒの CD です。昨年聞きに行った演奏会で気に入った《the musicbox-project III》という作品が収録されています。(その時の演奏が収録されているようです)この CD は昨年完成すると聞いていたのですが、ちょっと遅れたようで、今回連絡を取って送ってもらったわけです。 CD のタイトルは「the musicbox-project completed」。”musicbox-project” と題された4つの作品が収録されています。エレクトリック・ヴァイオリン、キーボード、打楽器、CD などを使って作られている音楽は、エレクトリック・ミュージックと現代音楽の中間に位置付けられるような作品です。CD って何に使っているんだろうなあ?聞いた感じではリアルタイムで演奏された音を変調/再加工して再生している(いわゆるライヴ・エレクトロニック)ように聞こえるのですが、前もって録音された音を再生しているのかも知れません。ほとんど連作のように作曲されているので、各曲に共通する雰囲気はあります。番号が進むにつれてビートが派手になったりフィルターが派手になったり、かなりアグレッシヴに聞こえます。 試聴はこちらから。 http://www.burkhard-friedrich.com/englisch/current/start.html
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今日買ったもの(レディオヘッド/RVG)
息子の入学申請書をハンブルク日本人学校(の幼稚園)に送る必要があるのと、昨年末にやっと到着した在外選挙人証の受け取り確認を在ハンブルク日本領事館に送る必要があるので、初めて郵便局に行ってみました。 場所は前回配達時に不在だった荷物を受け取りにいった DHL と Deutsch Post のオフィス。郵便料金がわからなかったので前回のように列に並んで順番を待ちます。結局、A4大の封筒は1.45ユーロ、A4を四つ折りにした大きさの封筒は0.55ユーロでした。(ちなみに日本までのハガキは1ユーロです。) 午後、演奏会の前に SATURN をブラブラ。 OK Computer 昨年ロンドンへ行った時に勝ったベックの「オディレイ」と同じように、このアルバムも1990年代を代表する重要なロックアルバムだと聞いたので、聞いてみたかったのです。2003年に発表された「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」はリアムタイムで聞いていたのですが、この「OK コンピューター」の第一印象も同じような感触でした。聞き込むと印象は変わるのかな? あとは久しぶりにブルーノートのRVGリマスター盤を。コルトレーンのような売れ線はちょっと高めの価格設定ですが、通常盤は5.99ユーロで買えます。 The Complete ‘Round About Midnight at the Cafe Bohemia 名義としてはケニー・ドーハム(tp)のリーダー作ということになりますが、実際にはドーハムとJ.R.モンテローズ(ts)が組んだグループ「ジャズ・プロフェッツ」のライヴを4セット収録した2枚組。第2セットからケニー・バレルのギターが入ってきてカラフルになります。 Genius of Modern Music, Vol. 1 Unity ジャズオルガン奏者ラリー・ヤングのリーダー作。1曲目《ゾルターン》のテーマは何と《ハーリ・ヤーノシュ》の第6曲「皇帝と廷臣たちの入場」の旋律でした。 ***** 今日のハンブルガーSV情報。移籍後2戦目のファンニステルローイ2発!シュトゥットガルトに3-1で勝ちました。久しぶりにすっきり勝ったように思います。
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おいでませ打ち上げへ
水曜日に続いて、今日も午後から大雪。気温は先週末に比べて多少高め(0℃前後)なので、そんなに寒くは感じないのですが … みんな、おそるおそるという感じでかなりスピードを落として運転しているのですが、発進時などにちょっとふかすとたちまちホイールスピンしてしまいます。 ということで一週間の日程も無事終わり、今日は打ち上げでした。 前回も前々回も「あかり」で打ち上げをやったし、しかも出張者は今回の滞在中に2回も「あかり」に行ったとのことなので、別の日本料理屋である「小紋」で催されることになりました。私としては赴任直後に連れてきてもらった時以来なので、ほぼ半年ぶりくらいになります。 「あかり」以上に居酒屋的なメニューを食べられるお店なので、たこわさ、湯豆腐、コロッケ、さばの塩焼き、手羽先、枝豆、巻き寿司などなど、ふだんなかなか食べられないものをいただきました。 電車の遅延/運休などが心配でかなり早めにアパートを出発したのですが、普通に運行していたし、乗り継ぎも思いのほかスムースだったので、ちょっと SATURN に寄ってみることにしました。 オーケストリオン まずはこれ。リリースされたばかりのパット・メセニーの新作です。アナログ自動演奏機器であるオーケストリオンを使ってのワンマンレコーディングということなのですが、ちょっと微妙。時おり、フランク・ザッパが同様のアイデアでシンクラヴィアを使ってワンマン録音した「ジャズ・フロム・ヘル」のように聞こえます。全ての演奏においてデジタルな音ではなく楽器そのものが鳴っているという意味では、自動演奏といえども音楽がエモーショナルになっている部分はあるのですが、逆にそれぞれのパートを人間が演奏したらもっと面白くなるかもしれないのになあ … と思ったことも確かです。となると、このアルバムの存在意義は?という疑問に行き着いてしまうのですが。ともあれ、ライスハレでオーケストリオンが演奏されるのを見るとやはり楽しくなってしまうのでしょう。サウンド的には(近作を聞いているわけではないのですが)いかにもパット・メセニーといった感じでした。 Brahms Complete Edition そろそろ買わないとなくなりそうだったので、意を決して買ってみることにしました。CD 46 枚にブラームスの主要作品がほとんど収録されています。”Complete” とは言いながらもいくつか収録されていない作品はあるそうです。 のちにウィーンに移り住んでしまいましたが、ハンブルクはブラームスが生まれた町です。この町で冬を過ごしていると、ブラームスのどっしりとした音楽のバックグラウンドがわかるような気がします。このボックスを聞きながら越冬しようかと思っています。 主要な管弦楽作品以外では、映画にも使われた弦楽六重奏曲第1番の第2楽章が気に入っています。確か、歌手の白鳥英美子さんがこの楽章の旋律に歌詞をつけて歌った「ハートランド」という曲がキリンのビール「ハートランド」の CM に使われていました。それから、曲については全く印象に残っていないのですが、大学時代に学オケのアンサンブル・コンサートで聞いたクラリネット五重奏曲のクラリネット奏者があまりにも素晴らしかったことを覚えています。 実は46枚のうち、三分の一ほどが歌曲です。このあたりが一つのハードルかなと … Khachaturian: Piano Concerto キリル・コンドラシン指揮モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるハチャトゥリアンのピアノ協奏曲 … はどうでもよくて(笑)、カップリングが交響曲第3番《シンフォニー・ポエム(交響詩曲)》です。1969年録音ということで、この時期のソ連のオケにしか出せないであろう独特の濃厚なサウンドで、この凶暴な曲が聴けます。バランスが悪いとか、ミスがあるとか、細かいことは言わずに、とてつもない推進力を味わおうではありませんか。 111 Years of DeUtsche Grammophon/Various (Ltd) 前に買ったのは55枚組、これはそこからピックアップした6枚組 … のはずなのですが、微妙に55枚組に含まれていない演奏が含まれているんですよねえ … 毒を食らわば … ということで … Elgar: Cello Concerto; Sea Pictures; Overture ‘Cockaigne’ エルガーのチェロ協奏曲の予習用に。結局、ジャクリーヌ・デュプレの演奏で、もっとも安く手に入る盤にしました。 ***** […]
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そして復帰(あるいは相対性理論)
そして復帰第一日目です。職場で「Welcome Back!」と言われた時に何と返答すればいいかわからなかったので、スマイルで返すことしかできませんでした。案の定、ほとんどの時間をたまったメールの処理に費やしました。例によって来週日本からの出張者が来るのでその準備が大変です。 ***** 通勤の音楽は日本で買って来た相対性理論の「ハイファイ新書」。 何となく名前は聞いたことがあったし、何となく作風も記事で読んでいたのですが、立ち読みした「ミュージックマガジン」誌で2009年度の日本のロックアルバム(だっけかな?)のベスト1に選ばれていたので、背中を押されて買ってみました。ちなみにたまたま入ったCDショップでは前作の「シフォン主義」と一緒に買うと20%OFFでした。 先に聞いてしまったからかも知れませんが「ハイファイ新書」の方が好きだなあ。「シフォン主義」はヴォーカルに椎名林檎からの影響が色濃く見受けられます。「ハイファイ新書」の方が個性的に思えます。やはり最初は特徴的なヴォーカルに耳を惹かれますが、バックの引き締まった演奏が実はかっこいいです。ナンセンスな韻を踏んだ歌詞も許せます。いろいろなジャンルの音楽からの斥力によって、それらの中間点にふわふわと浮遊しているようなイメージがわきました。 ***** 結局、想定よりも1時間ほど長く仕事をしてしまったので(明日は早く帰ろっと)、夕食はいつもの「Asia Lam」で。久しぶりにベトナムフォーを食べました。「来月からメニューが変わるよ」みたいなことを言われました。そういえば「寿司」がいつの間にかなくなっているなあ …
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新潟→浜松
実家に一泊して今日は浜松までの移動の日。 新幹線は11時ちょっと過ぎの発車予定だったので、朝食を食べてからいそいそとパッキングや荷物の発送準備をしていました。ちなみに荷物は計3個のスーツケース(というかキャリーバッグというか)。私がドイツから持ってきたもの、妻が浜松から持ってきたもの、息子を含めて三人分の正装を事前にホテルに発送しておいたものと。さすがに全部引きずって帰るわけにもいかないので、2つを宅急便で送り、取り急ぎ必要なものを1つにまとめて持って行くことにしました。 パッキングしている間、息子はおばあちゃんと一緒に雪遊び。それから、ちょうど近所でどんど焼きが行われるということだったので行ってみることにしました。当然、毎年行われていると思うのですが、私も初めて見に行ったような気がします(たぶん …) 新しい弟の家族も燕三条駅まで見送りに来てくれました。無事、上越新幹線と東海道新幹線を乗り継いで浜松まで。 ***** 届いていたCDやDVDたち。帰国に合わせて注文していたものです。 日本の笑顔+水に流して ABBOT KINNEY Mahler: Symphony No.9 Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 [DVD] アメリカの友人 デジタルニューマスター版 [DVD]