ハチャトゥリアン9枚組

今朝、朝一番でメールをチェックするとamazon.co.jpから「お客様がリクエストされました商品が、Amazon.co.jp でご注文いただけるようになりました。」というメールが来ていた。ということで、すかさずポチッ。

ハチャトゥリアン:管弦楽作品集(9枚組)/The Essential Khachaturian

ロリス・チェクナヴォリアン指揮アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団のコンビが1990年代にイギリスのASVというレーベルに録音したハチャトゥリアンの管弦楽作品を集めたもの。

確か、数年前(4~5年くらい前?)にリリースされたと記憶しているのだが、買おうかどうしようか躊躇しているうちに生産中止になってしまい、その後探してもなかなか見つからず … ということになっていた。

どうしてこの時期にいきなり入手可能になったのかよくわからないのだが、とりあえず最後の1セットを確保することができた。(購入手続き後に上記リンクページを見たら、また「再入荷見込みなし」という表示になっていたので、現物が届くまではまだまだ安心できないわけだが …)

実は交響曲第1番と交響曲第3番《シンフォニー・ポエム》のカップリング盤だけは以前購入している。実はそれほどいい演奏だとは思えなかったのであるが、まあ、他に入っている珍しい作品が楽しみなわけで …

2 thoughts on “ハチャトゥリアン9枚組

  1. すだ

    僕も映画音楽集とハチャ2、ハチャ1&3のディスクは持っています。ハチャ3はやっぱりコンドラシン盤がイイですよね。

  2. musicabella 投稿作成者

    すだ様:

    恥ずかしながら、林紀人版の《ガイーヌ》に収録されている曲とか《ヴァレンシアの寡婦》とかは原曲を聞いたことがないので、聞いておきたいかなと思ったわけです。あとちょっと前にコンクールで取り上げられた《歓迎序曲》とか《祝典ポエム》とかも。

    しかし映画音楽集はタイトルが怪し過ぎますね(笑)。《ペポ》《永遠のかがり火》《秘密任務》《ウシャコフ海軍大将》《囚人217号》…

    あ、コンドラシンの《シンフォニー・ポエム》はかなり好きです。

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