日に日に日照時間が短くなっています。今日は雨がちな天気のせいもありますが、通勤時間に当たる午前8時を過ぎてもヘッドライトが必須の明るさ(暗さ)でした。
さて、10月も近付いてきたということで、今日の昼食メニューはミュンヘン名物の白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)でした。ちゃんとプレッツェルや甘口のマスタード(Weisswurstsenf)までついてくる気配りのよさ。もともとハンブルクはドイツ内の他の地域と違ってソーセージを食べる文化はあまりなさそうですし、鮮度が命のヴァイスヴルストはなかなか食べる機会がありません。この間はフランクフルト空港での乗り換え待ちで食べたような記憶があるので、半年以上ぶりです。
で、以前から気になっていたのですが、やはりヴァイスヴルストは皮をむいて食べるのが正式な食べ方のようです。皮を縦に切ってソーセージの中身をほじくり出しながら食べることになります。
ちなみにヴァイスヴルストを焼くことは「あり得ない」のだそうです。日本のドイツ料理屋で焼いたヴァイスヴルストが出てきたという話をしたら、そう言われました。
僕がドイツに行った時は、ナイフとフォークできれいにむいて食べましたよ<ヴァイスヴルスト
駐在員の方が目を丸くしてましたけど(^^;)。
すだ様:
ウェブでいろいろ調べてみると、ちゃんと「皮をむいて食べる」と書かれていますね。
ちなみにフランス人もむかずに食べていました …