独り寝

はい。親バカ日記です。

先週、日本から船便で送った荷物が届いたことはこのブログで書きましたが、ベッドも届いたので親子3人「川」の字で寝ています。まあ、息子の寝相が激しく悪いので夜中には「H」の字になったりしていますが …

それ以前は、前に住んでいた方が置いていって下さったベッドのマットレスのみを並べて「川」(あるいは「H」)の字で寝ていたのですが、夏休みに祖母や叔母や従兄弟が遊びに来ることになっているので、それらのマットレスを元に戻してお客さんが寝られるような環境を作りました。

ベッドのうちの一つは息子の部屋(として確保しているレゴ部屋)にあるのですが、どうも自分の部屋にベッドができたのがうれしいらしく(それまではフレームしかなかった)、昼間からごろごろして思い切り手足を伸ばしてみたりしています。(ちなみに手足を思い切り伸ばしたくても伸ばせないのはお前ばかりではないぞ)

夜になったら「ねえねえ。今日は独りで寝てみたい。」と言い出しました。

お父さんは息子からそんな自立心に満ちた言葉が出てきたのがうれしくて内心うるうるしていたのですが、とりあえず「怖かったらお父さんとお母さんが寝ている部屋に来てもいいからね。」ということで独りで寝かせてみました。

で …

所要時間1分というところでしょうか(笑)。「何か、お母さんの声が聞こえたので来てみたよ。」ということで速効で妻の隣にもぐり込みましたとさ。

本当に独り寝できるのはいつくらいからなんでしょうね?

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