不要品の引き取り業者の対応は妻に任せて、午前中は久しぶりに日本の本社を訪問しました。
もともと帰国中に一回くらいは顔を出そうと思っていたのですが、今回はドイツの赴任先の会社から日本の会社へいろいろな「お届けもの」を頼まれたので、それも渡しに行ったわけです。それから、引っ越し作業中に出てきた「借りっ放しのまま返すのを忘れていた品々」を返しにとか。
当初は1時間くらいで済ませる予定だったのですが、いろいろな部署に顔を出していろいろな人に挨拶をするととてもそんな時間では足りないわけで、結局自宅へ戻ったのは11時近くになってしまいました。
その後、会社の社宅担当者との打ち合わせ。空き家になる自宅は「社宅」という形で会社に預け、需要があれば社員に貸し出すという形になります。鍵は最終段階で会社の守衛所に預けてくれればいいということだったので、簡単な内装チェックと最終的な書類確認を行いました。
その後、ホテルから息子と祖母を連れてきて自宅とのしばしのお別れ。息子はデジカメで空っぽになった家のいろいろな場所を撮影していました。
午後1時過ぎ、会社に寄って自宅の鍵を預け、浜松駅から妻の実家へ移動。
次に浜松に来るのはいつになるのかなあ?
元気で!丈夫で!!
お久しぶりです!!
アメリカで、まともにピザですら注文できなかった
僕からしたら、とても羨ましい限りです。
特に、お子さんにはこのうえない、貴重な経験となるでしょう。
これからは、家庭料理の写真を楽しみにしていま~す!(^◇^)
anzu さま:
近々出張が入るかも知れません。その時はよろしくお願いします。
MR.YF さま:
ご無沙汰しています。
息子の海外生活についてはいろいろな人から「ちょうどいい時期だねえ」とコメントをいただきました。
年齢的に早すぎず遅すぎずということなのだそうです。
家族が来て、おそらく外食が減ってブログネタがなくなりそうですが、引き続きお立ち寄り下さい。