夕食はいつものアジア料理のお店「Asia Lam」に行ってみました。
いつものように HOLSTEN のアルコールフライ、それからミーゴレン(インドネシア風焼きそば)を注文しました。
ミーゴレンは想像通りの味。エビ、鶏肉、野菜などを(ライスヌードルではなく)中華麺と一緒に炒めたものです。卵が入っているのと、香辛料をそんなに効かせていないので、サーブされたままではそんなに辛くありません。付け合わせのペーストというかチリソースというか、みたいなものを混ぜながら辛さを調節して食べます。
前回来た時に新メニューがどうのこうのという話を聞いていたのですが、今日行ってみたら「SUSHI BENTO」なるメニューがあって、おばちゃんに「これ、始めたの(推測)」みたいなことを言われました。上のビールの画像にもちらっと内容が書かれているのですが、計13個の寿司で8.90ユーロというのはかなり安いような気がします。スーパーマーケットで売られているパック入りの寿司が確かそのくらいの値段だったような気がするので、クオリティ的にちょっと不安がよぎりますが …
日本人としては一応食べてみてコメントしたい(コメントしなければいけない)気がするので、「次に来た時に食べてみますわ。」と言ったら「いつもあるわけじゃないから予約して(推測)」みたいなことを言われました。出来合いのものではなさそうなのでちょっと安心したのですが、電話して予約するというのはちょっとハードルが高いです … まあ、タイミングが合えば … という感じでしょうか。週に一回くらいはこのお店に行くことにはしているので。
日本語(ローマ字)で書いてありますけど、現地には日本人が多いのでしょうか?
タイトルの「BENTO」が毛筆っぽい(実際は違うだろうけど)書体を使っていて、
ちょっと凝ってるのが嬉しいです。
日本のこと知ってる人が作ったんでしょうね。
caoly さま:
ハンブルクは約2000人の日本人が住んでいるらしいです。多くの日本人は日本人学校などがある西の方に住んでいるので、うちの会社やこの料理屋がある東側ではほとんど日本人は見ませんね。
「BENTO」とか、隣にある「GROSS(大)」のような楔を組み合わせた書体(なんて言うんだろ?)はアジアをイメージさせる場合によく使われるような気がします。それから、画像ではビール瓶に隠れて見えませんが、メニューにはちゃんとした明朝書体で「すし」と書かれています。
まあ、今度試しに食べてみますわ。