以前のブログで「ドイツでは薄切りの肉が売られていないので焼き肉ができない」というようなことを書きました。
昨日 Wandsbek のカールシュタットに買い出しに行ったら、ステーキ用の薄切りの肉が売られていました。おそらくシュニッツェルなどを作る時に使う肉だと思うのですが、細かく切って焼けば日本風の焼き肉ができそうです。買ってきて試してみることにしました。これで勝利を確信したので(笑)、もやし(売っているのかなあ?)とかピーマン(これはパプリカで代用できる)とか付け合わせる野菜を買ってくるのを忘れてしまったのですが、まあ、このへんは次回のお楽しみということにしましょう。
こちらの肉に「霜降り」という言葉はないので、普通に焼くと固くなってしまうかも知れないと思ったのですが、ステーキあるいはシュニッツェル用ということで多少叩いてスジもそれなりに切断されているようです。まあ、まずまずの合格点でした。肉らしい歯ごたえがあれば「エバラ焼き肉のたれ」で何とかなります(笑)。
確か、エッペンドルフのあたりに韓国風焼き肉屋があったように思うので、今度行ってみようかなあ …
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タイトルに爆笑でした。
帰って来たときにはみんなでガッツリ焼き肉いこーね!!!
まあ、そろそろ日本が恋しいでしょ?
ボクラも班長不在が切ないですよ〜。
タトルさま:
ご無沙汰しています。年末には帰るので予定を空けておいて下さい。
焼き肉はこちらでも何とかなりそうなので(笑)、やっぱり沖縄料理と泡盛がいいかなあ …
日本が恋しいというか、コーネリアスが参加したプラスチック・オノ・バンドのアルバム「BETWEEN MY HEAD AND THE SKY」の日本盤(日本盤のみボーナス・トラック付き)が恋しいです(笑)。やっぱり iTMS で買おうかなあ …