妻を含め、いろいろな方から心配されている膨大なCDやレコードの処遇ですが、本当にどうしましょうかねえ?
書籍、特に小説類に関しては、何の未練もなくホイホイと売りさばけるのであるが、CDやレコードとなるとなかなか心情的に手放せないものがある。とは言っても、自宅に置いてあるものは減らしていかないといけないので、まず手始めに、本当に大事なレコード類は弟の車で実家に持って行ってもらうことにした。その昔、父が日曜大工で作った木製のLPレコード入れが3箱、これでだいたい100枚弱くらいのレコードが入る。
YMOファミリー関係のレコード(なぜか教授の「音楽図鑑」が3枚あった)や、立花ハジメさん関連の美しいカラーレコード(極彩色の「太陽さん TAIYO-SAN」、片面に手塚治虫さんのキャラクターがエッチングされたシングル「ビューティー・アンド・モダン・シングス」、同じく江口寿史さんのキャラクターがエッチングされた「NO MATTER」、横尾忠則さんデザインの陶器のような「THE END」など)、テクノポップ関係、ビートルズ関係などをとりあえず収納して、トランクに入れて持って帰ってもらうことにした。これで追突でもされたら泣くに泣けない状況だが、無事に着いたということで一安心。
で、その後、不要な本300冊くらいをBOOK OFFへ売りに行く。文庫本中心で値がつかないものもあったがトータルで5000円ちょっと。まずまずですなあ。こうして、自宅にはハードカバーの専門書ばっかり残ってしまうのであった …..
で、本を売りに行って買った本(馬鹿) …..
う〜〜ん。。お気持ちはわからんのでもないのですが。。。
まだまだ片付きそうにないですね(笑)
音楽図鑑3枚はいったいどうしたことでしょうね?(笑)
保存用
聴く用
もしやの金額がついた時に売る用?
でしょうか。。。
anzu さま:
「音楽図鑑」のアナログ版は3種類あって、
1. LP +「REPRICA」と「マ・メール・ロワ」が収録された 7 インチシングル
2. LP +「REPRICA」と「マ・メール・ロワ」と「TIBETAN DANCE (Version)」が収録された 12 インチシングル
3. 1. の高音質盤
という形態で発売されました。
確か、2. と 3. は持っていた気がするんだけど、あと1枚がどれなのか?なぜ買ったのか?いつ買ったのか?が謎です。
もう実家に帰らないと謎は解けませんが(笑)。