とりあえず仕事が一段落したので打ち上げ。期待通り(?)宴会に行く前にCDをば。
最近リリースされたハービー・ハンコックのベスト。ハービーの全キャリアを把握しているわけではないのだが、やはりこのCDに含まれている作品の大半は聞いたことがある、というかアルバムで持っている。
いわゆる新主流派の流れを汲む《ウォーターメロン・マン》《カンタロープ・アイランド》《処女航海》(このあたりはブルーノート)、ファンキーな《カメレオン》《ロック・イット》など。
最近出たジョニ・ミッチェルのトリビュートもえらい評判がいいようだが、まだ聞いていない。
で、このCD、最近話題のSHM-CDである。車で聞いただけなのだが、そう言われると音の粒立ちがはっきりしているように思う。