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女子ワールドカップ/カロ・エメラルド
最近買ったCD/DVDの感想などを。 FIFA FRAUEN-WELTMEISTERSCHAFT DEUTSCHLAND 2011 – Die Highlights 2010年の男子の方のワールドカップでもリリースされたのだが、ドイツの放送局が編集した女子ワールドカップのハイライトDVD。 ちなみに予約画面では下左のようにドイツ選手ばかりのデザインだったのだが、実際にリリースされたのは右のように澤を中心にベスト4に入った各国とドイツの代表選手が並んでいるものになった。 (まあ、ドイツ国内はドイツが優勝して当たり前のような雰囲気だったからなあ …) さて、いろいろな方面から「フランス対イングランド戦(@レバークーゼン)で観戦している我々一家が映った」という情報をいただいていたので、このDVDにもその画面が収録されているかと期待していたのであるが、残念ながら収録されていない模様(笑)。 得点シーンを中心としたハイライト映像ばかりなのであるが、やはり決勝戦を見ていると「あの瞬間」が思い出される。 ***** Deleted Scenes from the Cutting Room Floor (platinum edition) そういうわけで、気になっていたカロ・エメラルドのデビューアルバムを買ってみることにした。 ドイツをはじめ、いろいろな国でいろいろなエディションがリリースされているようだが、(例によって)いちばん収録曲数が多いらしいイタリアの Platinum Edition を買ってみることにした。通常仕様(全12曲)のCDに、ヴィデオクリップやらライヴやらリミックスやらが収録されたDVDつき。ebay.de から購入(というか落札というか)。 例の《A Night like This》のような雰囲気を持つ作品、つまり比較的オールドファッションな雰囲気とコンテンポラリーな雰囲気をあわせ持つ曲は全体の半分くらいかな。アルバム全編に渡ってこういう雰囲気を期待していたので、そういう意味ではちょっと中途半端。あまり極端な方向に走り過ぎると(=例えばゲルニカのファーストアルバムみたいにあまりにも濃すぎると)一般受けはしないだろうから、そのへんのさじ加減は必要なのだろうけど、《A Night like This》の神曲(しんきょくではなくて、「かみきょく」)ぶりを考えると、ちょっと煮え切らないところがある。 まあ、一発屋で終わらなければいいけれど。 ***** Naxos Music Library に申し込んだおかげでクラシック関連の CD 購入欲はすっかり萎えてしまったのだが、その他のジャンルには(相変わらず)いろいろと手を出している。乞うご期待(笑)。
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モントルーのマイルス
今日で日本人学校の1学期はおしまい。 終業後、息子のクラス(というか1学年1クラスなのだが …)の母子で集まって「打ち上げ」をやったそうな。夏休みに1世帯が帰国されるそうなので、2学期からは9人になる。4月の入学式の時点では15人の児童がいたのだが、ずいぶん減ってしまった。 ***** 今日注文したもの。明日には amazon.de から届く予定。 ベスト・オブ・ザ・コンプリート・マイルス・デイヴィス・アット・モントルー1973-1991 [DVD] タワーレコードからのメールマガジンを見た時に「それ、DVDじゃなくてCDちゃう?」と思ったのだが、確かにDVDで出るようだ。 以前にCDで「ザ・コンプリート・マイルス・デイヴィス・アット・モントルー1973-1991」、つまりマイルスが出演したモントルー・ジャズ・フェスティヴァルの全公演10回分の演奏を収録したボックスがリリースされた時にも、先にハイライトという形で1枚モノのCDがリリースされ、その後に20枚組のボックスが出た。 今回も喜び勇んでポチッとやったわけだが、やはり秋頃にコンプリートのDVDが出るらしい。 まあ、CDのボックスを買った時もそう思ったのであるが、一つの公演を聞き続けるのは時間と気持ちに余裕がある時でないとなかなかきつい。各公演からの演奏をピックアップした「ハイライト」の方が統一感がない分だけ変化があって楽しめる、という側面もある。 まあ、とりあえずコンプリートDVDも買ってしまうのだろうが、ひとまずはこのハイライトを見ることにしたい。実は80年代~90年代のマイルス(つまり復帰後から亡くなるまで)はあまり好きではなかったのだが、このCDボックスで少しは楽しめるようになってきたわけだし、映像の方も一時期はいわゆる「黄金のクインテット」や70年代のものばかりを集めていたので、この時期のものはあまり馴染みがない。 →
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NHK「現代の音楽」アーカイブシリーズ
最近停滞気味の「日本作曲家選輯」シリーズにかわって NAXOS がリリースを開始したNHK「現代の音楽」アーカイブシリーズ。 今日、その第1弾として矢代秋雄と三善晃がリリースされた。 どうやって入手しようかと考えていたのだが、リリース日に Naxos Music Library で聞ける(しかも日本語版ではなくインターナショナル版で)のにはかなり感動した。当該ページから読むことができるPDF版ブックレットのページ順がばらばらなのはご愛嬌か(笑)。 とりあえず三善晃を聞く。「合唱三部作」といわれる3作品のうち、第1作《レクイエム》と第2作《詩篇》の初演音源が収められている。ちなみに第3作となる《響紋》の初演音源はカメラータから出ている「民音現代作曲音楽祭 ’84」や廉価版の「コンテンポラリー・アーカイヴズ」で聞くことができる。また、この3部作は以前ビクターからライブ音源が出ていた … が、あまり録音がよくなかったので作品を味わうにはちょっと物足りないところがあった。 今回の録音は時期が古い(《レクイエム》は1972年、《詩篇》は1979年)わりには意外とクリアである。上記ビクター版は現在手元にないので一概に比較はできないのであるが、今回のリリースの方が聞いていて面白かった。とはいえ、やはりこれらの作品の持つ音響の情報量を十分には捉えきれていない感じ。 ふだん合唱と管弦楽という編成を聞き慣れていないのでひょっとして外しているかも知れないし、この作品の編成上仕方がないことなのかも知れないけれど、合唱はもう少しクリアに聞こえるべきだと思う。言葉自体の発音にしても、オーケストラとのバランスにしても。特に《詩篇》は《レクイエム》に比べて激しい表現の箇所が多いので、そのあたりは「ごちゃごちゃしたオケと一緒に何か絶叫している」くらいの解像度でしかないのだ。もう少し歌詞を読み込んだり曲を聞き込んだりすれば解決される問題なのだろうけど、この曲を理想的な音像で聞いたらさぞかし感動するのだろうなあ。もっとも、これは生演奏でしか体験できないことなのかも知れないし、録音に求めるのは幻想なのかも知れないけど。 それはさておき、これらの作品(《響紋》も含めた合唱3部作)は三善晃の死生観を具現化したものとして知られている。彼のような年代(1933年生まれ)の人にとって死生観は第二次世界大戦の体験と結びついているのだろう、歌詞としてもそれらが題材として採られているし、曲調的にも私がそういった時代の映像を見る時に感じる何か曖昧模糊とした抑圧されたようなものを感じるのである。 例えば初期の《交響三章》などからは、彼が留学していたフランスの音楽からの影響がうかがえるのであるが、この合唱3部作からは日本人でなければ書けなさそうな(=他の民族の人からは受け入れられそうにない)メンタリティを感じるのである。 ええと、矢代秋雄はこれから聞きます。
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7月になったので
7月になったので、ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)の会員になった。 先月末、ハイドンの弦楽四重奏曲第77番《皇帝》のCDを買いたいと思い立った。この作品は第2楽章の変奏曲の主題として《オーストリア国家及び皇帝を賛える歌》、つまり現在のドイツ国歌が使われている。サッカードイツ代表の試合で必ず歌われるし、息子も学校で習ってきたようでかなり気に入っているようだ。 ということで、どの演奏がいいのかいろいろ調べるのだが決定打がない。YouTube などで見てもかなり演奏表現が多様なので自分の趣味に合わないものをつかむ可能性も大きい。 などなど考えていて、まずはナクソス・ミュージック・ライブラリーの会員になればいいのではないか?という考えが浮かんだ。これからいくつかの演奏を比較して聞ける。気に入った演奏があればそれを買ってもよし、このライブラリーで聞き続けることで満足すればそれでもよし。 最初の1ヶ月は無料ということなので、月が変わって7月になってから申し込んだ。 ちなみに契約上、日本以外の在住者は日本のNMLに申し込めないようなので、私が登録したのは www.naxosmusiclibrary.com の方である。jp ドメインのサービスが1890円なのに対して、com ドメインの高音質サービス(AACの128kbps、日本のサービスと同等)は25ユーロと少し高めなのであるがしょうがない。 まあ、comドメインの方が登録されている楽曲数が少し多いみたいだし、言語が共存していない(英語で統一されている?)分、検索も楽なのではないかと思われる。 さらっと見てみたのであるが、個人的に好きな BIS レーベルが充実しているのがうれしい。 今も入手困難なのかな?和田薫さんの《吹奏楽のための土俗的舞曲》の管弦楽版(ん?どっちが先?)が収録された邦人作品集とか、コレクションしたかったんだけど価格が高かったので躊躇していたシュニトケ・エディションとかが聞けてうれしい。特に後者は購入してもそう何回も聞くものではなさそうだし … あと、ストリーミングは flash プレーヤーで供給されているのであるが、私が使っている Mac のバージョンでは時々連続再生が止まってしまう。何とかなるのかな?ちょっとストレス。いわゆる「ギャップレス」に対応していないのは事前にわかっていたので妥協するしかないのだが。 さて、これで(特にクラシックの)CD購入には大きなブレーキがかかるだろう(?)。
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ホルベルク組曲
そういうわけで、最近集中してグリーグの作品を聞いている。有名な《ペール・ギュント》や自身が撤回してしまった《交響曲》などを聞いていると、がっちりとした構成感のある作品ではなく、美しい旋律がちりばめられた小規模な作品の方が、この作曲家の魅力を味わえるのではないかと思っている。それを考えると66曲にもなるピアノ曲集《抒情小曲集》も聞いてみたくなる。 そんな中で妙に気に入っているのが《ホルベルク組曲》。組曲《ホルベアの時代から》とも言われる。たぶん以前にも聞いたことがあるはず … と思ってちょっと探したら、森田一浩さんによる小編成吹奏楽への編曲が全日本吹奏楽連盟から出版されていた。この出版時には参考音源CDも発売されたので、それで聞いているはずだ。 Wikipedia によると、グリーグと同じくノルウェーのベルゲンに生まれた、デンマーク文学の父と言われている文学者ホルベアの生誕200年(1884年)を記念して書かれた作品で、もともとはピアノ曲として書かれたものを作曲者自身が弦楽合奏に編曲した。ホルベアの生きていた時代の音楽であるバロック時代の音楽の形式を借りた、いわゆる「擬古典主義」的な作品である。 … ってなことを読んでいると、私の好きな作品の一部は、この「擬古典主義的」という言葉で括られるのかなあ?と思ったしだい。例えば、レスピーギの《リュートのための古い舞曲とアリア》第3番や、ストラヴィンスキーがペルゴレージの作品を使ったバレエ音楽《プルチネルラ》などがそうだ。ウェーベルンやシェーンベルクが新しいオーケストレーションを施したバッハの作品なんかもひょっとして含めていいのかも知れない。 あ、吹奏楽でもジェイコブの《ウィリアム・バード組曲》なんかは好きだなあ。
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YMOなどなど
いよいよ今週末アメリカでYMOがライブを行う。1980年以来31年ぶりだそうな。さすがに見に行きませんが。 まあ、個人的には YMO に限らず、こういう同窓会的なライブには懐疑的なのだが。 ***** 7/27に「TECHNODON」が再発されるそうな。当時シングルのみに収録されてた《ポケットに虹がいっぱい》の英語版が追加収録される予定だとか。 再生YMOの先行シングルだった《ポケットに虹がいっぱい》はアルバム「TECHNODON」に収録するには明らかに曲調が浮いていた。それをアルバムの中で《CHANCE》のエンディングから曲間なしにつないでしまうというアイデアはなかなかよかったと思うのだが、英語版を追加するとなると、そのあとにもう一度あのフワフワしたオープニングを聞くことになるわけである。これはちょっと収まりが悪いのではないかなあ。 それよりも「TECHNODON Deluxe Edition」とかにして、 Disk 1: TECHNODON(オリジナルフォーマットのまま) Disk 2: TECHNODON LIVE(オリジナルフォーマットのまま) Disk 3: まだDVD化されていない東京ドーム公演の映像 Disk 4: 当時リリースされたリミックス盤2枚+《ポケットで虹がいっぱい》英語版が収録されたボーナスディスク の4枚組とかにすると歓迎されるのではないかと思うのだが。 しかし、もう再生コンサートですら18年前の話なのね …
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今日届いたもの
Grieg: The Complete Orchestral Music (いろいろな方から「ボックスばっかり買ってんじゃん」と言われていますが …) ノルウェーの作曲家、エドヴァルド・グリーグの管弦楽作品を集めた8枚組のボックス。オーケストラはグリーグが生涯のほとんどを過ごした地であるベルゲンのベルゲン・フィル、レーベルはお隣のスウェーデンのBISである。 グリーグの管弦楽作品集というと、グラモフォンからネーメ・ヤルヴィとイェーテボリ交響楽団の演奏が廉価で出ているし、評判もよい。最初はそちらを買おうと思っていたのだが、「録音が新しい」「ヤルヴィというと粘性の高い演奏という印象があるので、もう少しすっきりした演奏を聴きたい」「BISレーベルの瑞々しい録音に期待」「BISの方が枚数が多い(笑)」ということで、こちらの全集を買ってみることにした。 会社に届けてもらったので、帰りの車の中で《ペール・ギュント》を聞いてみる。《ペール・ギュント》というと、一般的に知られているのは「組曲」なのだが、もともとは劇音楽として書かれたものなので、セリフや歌などが入っている。この全集に含まれている演奏は、厳密にいうと全曲版ではなく最近作られた演奏会用バージョンらしいのだが、セリフなどの音楽以外の要素がカットされているだけであらすじを追うのには支障ないらしい。とはいっても物語はノルウェー語で展開されるので耳で聞いているだけでは全くわからないのであるが … とりあえずCD1枚分の《ペール・ギュント》の前半を聞いての感想。上にも書いた「組曲」に収録されている《朝》や《山の魔王の宮殿にて》や《ソルヴェイグの歌》などの旋律がそこかしこに使われているのがわかった。それから、録音や演奏については上に書いたような期待通りだったので概ね満足。演奏はやや荒削りなところがあるが、民族的な雰囲気が出ているともいえるだろう。 ホワッツ・イット・オール・アバウト パット・メセニーの新譜。ある意味ギミック満載ともいえた前作「オーケストリオン」とは対照的にギターソロ、しかも全てスタンダード作品を弾いている。 《サウンド・オブ・サイレンス》とか《イパネマの娘》とか《アンド・アイ・ラブ・ハー》とか、パット・メセニーが弾いたらどうなるか興味ある曲が多かったので買ってみた。 夕食をとりながら「ながら聞き」をしたのであるが、これだと単に耳ざわりのいいイージーリスニングにしか聞こえないなあ。もうちょっと聞き込んでみないと。 日本盤にはボーナストラックとして《ラウンド・アバウト・ミッドナイト》も入っているそうで、これも聞いてみたいなあ。
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今日買ったもの
最近、息子が宇宙に興味を持っているようなので、BBCの「Wonders of the Solar System」と、ついでに「Wonders of the Universe」というブルーレイディスクを注文してみた。まあ、同じくBBCが制作した「Planet Earth」の素晴らしさに味をしめたわけなのだが。(ソーラーシステムというと太陽光発電のようですが(笑)、太陽系の意味です、念のため。) それから最近お気に入りのデヴィッド・シルヴィアンの新作。 ダイド・イン・ザ・ウール~マナフォン・ヴァリエーションズ [日本盤、解説/歌詞・対訳付] 「マナフォン・ヴァリエーションズ」という副題からも明らかなように、前オリジナルアルバム「マナフォン」を再構成したもの。 アレンジとして日本人作曲家の藤倉大さんなどが参加している。
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おすそわけ
社内中で少しずつ引っ越し準備が進んでいるわけですが … マーケティング部署から「プロモーションでもらったCDがあるよ。引っ越しで持って行く予定はないので早いもん勝ちで持って行っていいよ」というメールが来た。ドイツポップについて何の手がかりもないので、「ジャケ買い」ならぬ「ジャケもらい」で面白そうなものを何枚かもらってきた。その中で気に入った一枚。 Bakkushan バックシャンというグループ。(今まで知らなかったのだが)バックシャンという言葉は日本製外来語らしい。思いっきり BAKKUSHAN というローマ字表記だし、ジャケットにもほんのちょっと日本語が使われている。ドイツ語で歌われているのだが Virgin レーベルからリリースされているようだ。 YouTube で PV を見てみたのだが、ギター2名、ベース、ドラムの4人組。まあ、元気のいいギターポップである。どうもレディオヘッドあたりを聞き続けていると殷々鬱々としてくるのだが、こういう勢いのあるバンドは聞いていて元気が出てくる。 がんがんギターを弾きまくるパンキッシュな雰囲気は初期のXTCやポリスあたりもほうふつとさせる。 しかし、うちの会社とはあまり関係なさそうなのであるが …
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今日届いたもの/今日落としたもの
Planet Earth: Complete BBC Series [Blu-ray] 引っ越しに合わせてブルーレイディスクプレーヤーを買ったはいいが、今のところうちにあるタイトルは「カールじいさん」と「トイ・ストーリー3部作」とワーグナーの《ニーベルンクの指環》(いわゆるヴァレンシア・リング)のみ。 なんか、高画質のメリットを満喫できるタイトルはないかなあ、と思って探したのがこれ。 以前NHKで放送された時にも一部見ていて興味があった番組である。その時はハイビジョンで見ることはできてもDVDに録画してしまうと画質が落ちてしまうので残念に思っていた。 amazon.co.ukでフリーリージョンの5枚組(本編の全11エピソードが4枚に収録されていて、残りの1枚が特典ディスク)が送料も含めて17ポンドくらいで買えた。日本円に換算すると約2500円である。こんなに安くていいのかと思う。ちなみに日本盤はそれぞれのエピソードが単売されてそれぞれが4935円、全てを揃えると4935*11=54285円、実に20倍以上の差がある。日本盤では最晩年の緒形拳さんのナレーションが入っているが、この映像にはナレーションはなくてもよい。英語版のデヴィッド・アッテンボローのナレーションはゆっくりでわかりやすいし、英語版字幕を入れておけばおおよその意味は取れる。 ちなみにパッケージは1080iと書かれているが、本編4枚は1080p、特典ディスクのみが1080iである。 原田郁子/青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている OTOTOYのメーリングリストで案内があったもの。3ヶ月限定配信で5/9までと書かれていたので、とりあえず聞いてみることにした。 ‘KIZUNA’ – prayer for Japan – 教授が発起人の東日本大震災支援プロジェクト。