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スペースワープ
[tmkm-amazon]B00073IA8E[/tmkm-amazon] 1ヶ月半ほど前、友人宅で花見をしたときに話題に出た「スペースワープ」。レールをつなぎ合わせてコースを作り、そこで金属球をジェットコースターのように走らせるというおもちゃである。記憶が定かではないが、中学生か高校生の頃に紹介記事を見てとてもワクワクしたことを覚えている。これが最近復刻されたらしい。 花見の直後にアマゾンで購入しようと思ったら品切れ。ずっと品切れ状態だったのだが最近になってまた在庫ができたらしい。 先期のアソシエイト・プログラムの紹介料を受け取ったばかりなのでさっそく購入したのだが、 「息子が(金属球を)誤飲するかも知れないので大きくなってからね。」 という妻の冷たい一言。 どこで組み立てるか思案中。ロフトで一人淋しく作ろうかな …..
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結婚式などなど
所属する吹奏楽団の団員どうしの結婚式。 午前中に教会での挙式に立ち会うために出かける。教会のように反響ばっちりのところで息子が泣き出したらどうしようと心配していたが、ギリギリ持ちこたえてくれたようだ。 その後、記念写真を撮影しに。実はこの日はうちの結婚記念日でもある。一応、ほぼ毎年、結婚記念日の前後に記念写真を撮りに行っているのである。(「ほぼ毎年」というのは機を逸して行けなかったことが何回かあるため …..) 今年は初めて3人で撮影した。自動車の中ではすぐに寝てしまうため、着いたときには寝起き状態で少し機嫌が悪い。しかし、さすが写真屋さんは子供の扱いが慣れている。あっという間にいい表情を作ってしまう。 夕方からは結婚式の二次会。自分の時もそう感じたのであるが、こういう二次会の司会や企画をやってくれる友人の存在は本当に貴重だし、大切にしたいと思う。 お幸せに。
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ミラクルシリーズ
妻が友人から借りてきたエッセイがなかなか面白かったらしい。(結局私は全然読まなかったのだが …..) その作者が高野優という方で育児に関するコミックやエッセイをたくさん出しているらしいことを知った。この4冊はシリーズらしいのでまとめて買って読んでみた。 以前、とある出版社から出版されたいたものを、出版社を変えて書き下ろしエッセイを加えて再出版したもの。ということで、後年書かれたエッセイは手馴れた感じのエッセイらしいエッセイなので、まあよくあるエッセイという感じ。(全然説明になっていないな …) コミックの方は3人の女の子を育てていく様子が時間を追って描かれている。子供が増えるにつれ、また子供が大きくなるにつれ、ストーリーも絵柄も壊れていくのが面白い。きっと相当なパワーを持っていないと太刀打ちできないのだろう。 ここに描かれているうれしいことや悲しいことに素直に共感できるのは、やっぱり人の親になったからなのかなあ … とふと思う。明らかに涙腺が緩くなっています。
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在香港少年
昼間、休暇で一時帰国している香港在住の友人が遊びに来る。 この友人が乗っていた車を私が譲り受けて乗っているのだが、彼の4歳になる息子をこの車に乗せてあげたいという希望があったのだそうだ。香港だと現地の運転マナーが悪いのであまり車には乗らないそうだし、ましてやオープンカーなんて乗ったことあるはずがない。 かなりご満悦だった様子である。 また、この家族にはうちの息子より2ヶ月ほど年長の女の子がいる。見合いをさせてみたが、うちの息子の積極的なアプローチをさりげなくかわす(笑)ところなどやはり一日の長がある。手足のバタバタさせ具合やミルクを飲む間隔などを比較しても、やはり彼女の方が大人でうちの息子はまだまだガキだなあ、と思わせるところがある。 また、夜は吹奏楽団の練習後のトレーナー会議があった。しばらくは我が家を会場にするのを控えさせてもらっていたのだが、久しぶりに我が家での開催。息子のお披露目ということになった。 「私と同じ顔だ」という感想をいただく。そうなんでしょうか? 息子にとって一日でこれだけの人に会ったのは初めての体験であった。お疲れさん。
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泣く子も黙るタケモトピアノ
タケモトピアノCMソング そういえばこんなのあったなあ … と思い出したので。 主に関西で放送されているCMで、放送されると子供が泣き止むということで話題になっている。(浜松では放送されているのかなあ?見たことないような気がする) CD と DVD とステッカー(笑)がついて 1000 円ということで話の種に買ってみた。 ちょうど今日、妻の友人が子供を連れて遊びに来たので見てもらったらしいのだが、ほぼ1歳の子供は食い入るように見ていたそうである。
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頭突き
近くの五社神社でお宮参り。まだ風が肌寒いので「ぐずる」のではないかと心配していたが、自動車(というか自動車の振動)が好きな息子は行きの車の中で爆睡。そのまま寝続けていてくれた。 というわけで本題。そろそろ首が座り始めているのか、抱いているとやたら首を振りたがる。 いわゆるヘッドバンキング状態。油断して顔を近付けると、いきなり頭を前に振って頭突きをくらわせてくる。唇に頭突きされるとさすがに痛いぞ。
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夜行性の生き物がおよそ三匹
夜、息子がなかなか寝ない → 寝るのが遅くなる → 起きるのが遅くなる → 会社へ行くのが遅くなる → 会社から帰るのが遅くなる → 息子が久しぶりにパピーを見ると興奮する(らしい) → 息子と遊ぶ → 最初に戻る という悪循環で、親子揃って宵っ張りになってしまいましたとさ。
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一ヶ月
息子の一ヶ月検診。 体の大きさは標準よりほんのちょっと小さいらしいのだが、まあとりあえず順調とのこと。珍しくおとなしかったのは、たまたまタイミングがよかったのか、なれない場所へ行ったので「よそ行きモード」だったのか? ***** 絶妙のタイミングで午前半休が取れたので、断片的ながらスーパーボウルを見る。 第二次世界大戦終戦60周年ということで、退役軍人を連れてきたり、戦闘機を飛ばしたり、各軍隊の合同で国歌斉唱を行うなど、いやがうえにも高揚感を煽っている。 下手に結果を書くと録画している上戸彩に怒られそうな気がするので止めておくが、(去年ほどではないが)なかなか引き締まったいいゲームだったと思う。 ハーフタイムショーは(録画したけど)まだ見ていない。今年はサー・ポール・マッカートニーが片乳を出すのだろうか(笑)?
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眠い眠い
昨日の夜は吹奏楽団の練習後、次回の定期演奏会のため選曲会議。子供がぐずって午前3時ごろまで眠れず。 今日は朝10時から吹奏楽団への依頼行事のための打ち合わせ。案の定遅刻しました。ごめんなさい。 そのあと、さっそく決定した演奏曲の楽譜を注文しに行く。ついでに予約分入荷済のCDを引き取りに。 [[amazon2][B00061I1BI]] ジャケットはこんな感じ(http://bridge-inc.net/yokoo/)。 上記のウェブページにも書かれているが、奇跡の初CD化。このジャケットデザインだけでも買う価値があるだろう。 しかし「一柳慧」という名前は一般には馴染みがないのだろうか?入荷連絡をくれたCDショップのお姉さんもうまく読めずに詰まっていた(笑)。 「いちやなぎ・とし」と読みます。オノ・ヨーコの最初の旦那です。(ジョン・レノンは3人目の旦那) [[amazon2][B0006ISJVS]] YMO のファーストアルバムを曲順通りにアコースティック楽器でカバーしたアルバム。(ちゃんと《アクロバット》まで入っているので YMO ファンはニヤリ)そうそうたるメンバーを揃えていて、例えば吹奏楽関係だと磯田健一郎さんがサウンドデザイン、長生淳さんが編曲、啼鵬さんがバンドネオンで参加したりしている。個人的趣味では木ノ脇道元さんがフルートで参加しているのも注目。 もちろん細野晴臣御大もヴォーカルで参加している。 以前にもアルバムを作っていることを知らなかった。こちらも聞いてみたい。 [[amazon2][/B00004SAAX]] 次回の定期演奏会でバッハの某オルガン曲のトランスクリプションを取り上げることになったので、原曲の音源として。 《トッカータとフーガ ニ短調》や《小フーガ ト短調》などに比べるとそんなに有名な作品ではないので収録されている音源も限られている。正統的な演奏であることと、他の演奏を聞いていたのでおおよそのスタイルの見当がつくということで盲目のオルガニスト、ヘルムート・ヴァルヒャの演奏を選択した。
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出生届などなど
なんか子供関係のことばっかり書いているなあ ….. 今日は休暇をもらって出生届を出しに行く。 私の勤務先では産前産後に特別休暇がもらえるのであるが、これが一日単位で申請しなければいけない。出生届の処理なんて半日もあれば十分終わるのだが、まあ、もらえる休みはもらっておけということで、一日休んでいろいろと用事を済ませる。 自動車のタイヤ交換。ほとんど限界まで(というか限界を超えて)履き尽くしていたのであるが「危険だから早く変えろ」という各方面からのお達しにより、やっと交換した。通勤手段が変わったので週に一回くらいしか乗らないし、子供ができたという事でそろそろ2シーターなんかに乗っていられない気もしたので安く済ませようと思っていたのであるが、それなりに気合の入ったサイズのタイヤなのでそれなりの値段がしてしまった。 しかし、帰りの道は快適(笑)。今まで本当に無理をして履き続けていたことを実感した。こういう気分になるとまだ乗っていたい気もする。 今年の全日本吹奏楽コンクールのフルスコアとCDもやっと注文できた。私の所属している吹奏楽団はコンクールに出場していないので不要といえば不要なのであるが、たしなみとして一応毎年買うことにしている。 近くのCDショップに行ったら在庫処分のCDが一枚333円。一生懸命探して以下のCDをゲット。 Pagan Poetry, Pt. 1 Hidden Place, Pt. 1 Hidden Place, Pt. 2 いずれもビョークの4枚目のアルバム「ヴェスパタイン」からのシングルカット。ちなみに「ヴェスパタイン」とは歌劇《シチリア島の夕べの祈り》などの「夕べの祈り」という意味です。 VENETIAN SPELLS: GREAT BRITISH MUSIC FOR WIND BAND VOL. 5 エレビーの《ヴェネチアの魅惑》、スパークの《ダンス・ムーヴメント》などが収録されている。