Category: 日記

  • 祝ネット開通

    今日はネットが開通する日。「8:00から16:00の間に電話会社(ドイツ・モバイル)の人が設定に行くから自宅にいてねーん。」というメールをもらっていたので、会社を休んで(おお、そういえば初有休だ)自宅待機。実は先日管理人さんが訪ねてきたのもその用件で、「工事の人が来てもよくわかんないんで立ち会って欲しいんですけど」とお願いしたところ、「さすがにそんな時間で指定されても立ち会えるかどうかわかんないから(もっともだ)地下室の鍵を貸しとくよ」と言われ、鍵だけ預かったのである。(前にも書いたけど隣の部屋はリフォーム中で、9時を過ぎるとかなり派手な音で工事をやっている。) 11時過ぎくらいに工事の人がやってくる。例によって「英語できますか?」と聞くと「少し」という答えが返ってきたので少し安心。結局、部屋の中の電話のコネクターをちょこちょこといじって、地下にある電話線の交換機(のようなもの?)をちょこちょこといじっておしまい。10分か15分くらいで終わったか?結局、会話のようなものはほとんどなかったし。 実はこのあとがかなり大変だった。プロバイダーから事前に送られてきていたモデムを見ると回線自体は開通されているし、プロバイダーのホームページまではつながるのだが、そこから先の別サイトにアクセスすることができない。発行された証明書がどうのこうので拒否されているみたいである。全然わからん。数時間悩んだ末、マニュアル通りの順番で物理結線をやり直して、辞書を引きつつ設定をやってみたらあっさりつながった … なんだったんでしょう … この数時間は。おかげで昼食を食べそびれてしまった。 ということで、夕食はがっつり食べたいと思い、頭の中にはシュニッツェルが浮かんだ。早く食べたかったので、今日は手堅く近所の「Conrad’s」へ。久しぶりに初心に返ってHOLSTENのピルスナーを飲む。ドイツでシュニッツェルというと基本的には豚肉を使った、いわゆるシュヴァインシュニッツェルである。そこにかけるソースによって多少のヴァリエーションが生まれるのである。今日は「ツィゴイネルシュニッツェル」というものを注文してみた。いわばジプシー風シュニッツェル、牛肉の細切れ、パプリカ、ズッキーニなどが入ったデミグラスソースのようなものがかかっている。概ね予想通り。もう少しスパイスが効いていてもいいような気がするが。それから、これをちょっと改良すればグヤーシュになると思うんだけどなあ、メニューで出して欲しいんだけどなあ。

  • 演奏会その3:金管アンサンブル(フリードリヒなどなど)

    夜のコンサート会場の下見も兼ねてアルスター湖の西岸へ。聖ヨハニス教会というところで行われるのである。車を停めてブラブラする。昼食は教会の近くのイタリアン・レストランにフラッと入ってみることにした。 またキノコです、すみません。「フェットチーネ・フンギ」という言葉にひかれてしまいました。例の、今が旬の Pfifferlinge のクリームソースで和えたフェットチーネにパルミジャーノ・レッジャーノとルッコラがのっています。パスタのゆで具合もいい感じ。なかなか当たりでした。ところで、このまわりにはイタリアンのお店が何件かあるんだけどちゃんと商売できているのかな。余計な心配ですが。 このお店から東に歩いていくとアルスター湖にぶつかるのであるが、そこにアルスター公園がある。広々としているし、木陰はあるし、湖は近いし、ベンチに座って、ボーッとしているだけでかなり幸せになります。 あわよくばコンサートの開演までこのあたりでウダウダしていようかと思ったが、さすが3時間も4時間も時間は潰せない。いったんアパートに帰って出直すことにする。 で、再び車で聖ヨハニス教会へ。昼間に来た時より教会の近くに駐車スペースを見つけることができた。結果オーライですな。意外に早く着いてしまったので、近くのカフェでコーヒーでも飲んで時間をつぶそうと思ったら、いきなり大雨。途中まで歩いて行ったけどずぶ濡れになりそうだったので引き返す。教会の入り口で入場(開場)を待つしかない。 Zeitblenden Hamburg St. Johannis am Turmweg 19.07.2009 Sonntag  19 Uhr Eriko Takezawa Klavier Reinhold Friedrich Trompete und Leitung Mitglieder des Schleswig-Holstein Festival Orchesters Giovanni Gabrieli / Canzon I Edison Denisov / Solo für Trompete Edison Denisov / Con sordino für Trompete und Klavier Giovanni Gabrieli / Canzon VIII […]

  • 初CD

    週末にあると朝は雨だなあ … まずは先週予約してあったメガネ屋さんへ。日本の運転免許証からドイツの運転免許証に書き替えるために視力の証明が必要らしい。先週は名前も何も控えられずに、ただ「来週の土曜日の 12:00 でいいですよね」みたいな形の予約だったので、忘れられていたらどうしようかと思っていたのであるが、顔を覚えてくれていたようで、「あと 5 分くらいで終わるので待ってて下さいね」と言われる。結局、前の人の検査がちょっと押したので 15 分くらい待ったけど。 視力検査はメガネをつけたまま検査器をのぞいて 5 文字 x 3 行に並んでいる数字を端から読み上げていくもの。乱視の検査も入っているのか、行によって読みにくいものもある。「じゃあ、2 行目と 3 行目をもう一度読んでもらえますか?」と言われる。どうやら間違えたらしい(汗)。2 回目は当たっていたようで、「はい。OK です。」と言われる。これだけで終わりですか。 「じゃあ、運転免許がんばってね。」と言われる。「運転免許に必要なので」と説明しただけなので無理もないが、もうちょっとちゃんと説明すればよかったなあ … ちなみに、ドイツにおける「Good Luck」は、両手の親指を中に入れて「グー」を作り、それを相手に向けるのが合図なのだそうだ。今回もやってもらいました。 その後、コーヒーミルが欲しかったので「Saturn」へ。挽き具合が調整できるやつはかなりでかくなるので、30ユーロくらいのコンパクトで安いやつを買った。これで自宅でもコーヒーをいれられるようになった。(ちなみにコーヒーメーカーはアパート備え付けです) CD コーナーをブラブラしていたら欲しい CD があったので買ってしまった。なんと、ハンブルク居住1ヶ月目にして初めて CD を購入しました。どこででも買えるような CD ですみません … どちらもこれから行く演奏会の予習用です。 ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 Korngold: Symphony; Violin Concerto; Piano Trio; Arias 細々(こまごま)としたものを買いにカールシュタットへ。アフターシェーブローションがなくなりそうだったので買う。日本で買うより微妙に安いかな。以前はデューティーフリーでも扱っていたので海外出張のついでに買っていたのだが、最近は取り扱いをやめたそうなので … などなど。 時々小雨がぱらつく天気だったので、エッペンドルフまでコーヒーを買いにいくのもなあ … と思っていたのであるが、かなり晴れてきたので(ハンブルクはこのパターンが多い)行ってみることにした。U3 の Hoheluftbrücke で降りて Hoheluftchasusee を北上していくと Eppendorfer […]

  • 旬はキノコ

    仕事が一段落ついて帰ろうとすると、いろいろなところから声がかかるのだなあ … 金曜日の午後でもいろいろな打ち合わせが入っているようで、それが終わってからその週の残務処理をしているのかなあ … 週末なのでグビッとビールを飲みたいと思い、近所の「Conrad’s」へ行く。前に「ヴァイツェンがないのが残念」と書いたような気がするのだが、ありました、ERDINGER。最近はピルスナーよりヴァイツェンがお気に入りなのです。 先週までは「おすすめメニュー」が Matje(にしんの酢漬け)だったのだが、今日は「frische Pfifferlinge」になっている。「Pfifferlinge って何?」と聞いたところ、店員のお姉さんはうまく説明することができず、隣の席のおばさんにも「Pfifferlinge って英語でどう説明すればいいんだっけ?」みたいな感じでヘルプを求めた。おばさんは一言「シャンピニオン」。「mashroom みたいなものですか?」と聞いたら「No. mashroom は白いけど、Pfifferlinge は黄色いのよ。」「?」「そうだ、キッチンにあるだろうからちょっと持ってきて見せてあげなさいよ(推測)」と店員のお姉さんに言った。お姉さんが持ってきてくれたのは確かに黄色いキノコで、日本ではあまり食べない種類のような気がする。(あとで調べたら「アンズダケ」と言うのだそうです。)これとタマゴを混ぜてトーストの上に載せる … というメニューがあったので、これを注文してみる。いちばんお腹に軽そうだし。あとはトマトスープ。 で、Pfifferlinge 自体は(この料理に関しては)そんなに味も香りも強くないが、ちょっと強めの塩味でタマゴと一緒に炒めてある。おいしいです。以前、夏休みにベルリンに遊びに行った時に、これまた旬らしい「キノコサラダ」を食べて、これまたかなりおいしかったような記憶があるのだが、その時のもこの Pfifferlinge だったのかなあ?こういう風に旬のものがちゃんとレストランのメニューに登場して、それがちゃんとおいしいというのは、とても大事なことのような気がする。

  • また自宅でワイン

    月曜日に振り込んだ Schleswig-Holstein Musik Festival のチケット代金が無事に受理されたようで、チケットが送られてきた。金曜日にネットで申し込み → 土曜日に振り込み指示が書かれた封書が到着 → 月曜日に銀行送金 → 木曜日にチケット到着、とかなり迅速な処理なのだが、今週末の日曜日に開催されるコンサートのチケットも含まれていたので、少々焦っていたのである。 ちなみに日曜日に開催されるのは、Eriko Takezawa のピアノとラインホルト・フリードリヒのトランペット(と若干のサポートメンバー)によるコンサート。ハンブルク市内にある聖ヨハネス教会で行われる。ルネサンス期の作曲家であるガブリエリの作品と、デニゾフ、グバイドゥーリナ、ウストヴォリスカヤといった旧ソ連を代表する20世紀の作曲家の作品が交互に演奏されるという面白そうなやつです。 昨日と同じように、今日も自宅でワインとハムとポテチとナッツ。いいんじゃないですか。 で、ワインを飲んでいると突然の来客。月曜日に来ると言っていた管理人さんが今日来ました(涙)。

  • 自宅でワイン

    3週間ごとの大変な日。開発者全員が集まって、今後の3週間の開発方針をドイツ語で議論するのだ。今回は Dave がそばについてくれて、ほとんどの内容を逐次要約して英語で説明してくれた。 そういうことで、少し夕食の量を減らしてみようと思っているので、今日は(Conrad’sのトマトスープとHOLSTEINに惹かれつつも)自宅でワインとあり合わせのものでしのいでみることにした。 モノの本によると、ドイツ人が暖かい食事をとるのは昼食だけで、朝食とか夕食とかは煮炊きをしないらしい。庶務のおばさんに聞いた時にも「夜は料理しないわ」と言っていたので本当なのだろう。 なので、チーズとかハムとかポテチとかナッツとか自宅にあるツマミになりそうなものをつまみながら、ワインをちびちび飲むことにした。 ワインはスーパーマーケット「EDEKA」で見つけた 2008 年のリースリンク。リースリンクにしてはけっこうドライな感じがする。いいですねえ。

  • ベトナム料理(何度目だ?)/教授チケット

    ドイツに来て体重が増えることはやむを得ないと思っていたのだが、ここに来て雪だるまが急勾配を駆け降りそうな気配。最近は歩く量が減っているような気がするしなあ。やはり、夕飯を目一杯食べてしまうのがいけないんだよなあ … というわけで、夕飯は少し抑えようと心に決めたのでした。 ええと何回目だ?Rahlstedt 駅前の「Asia Lum」へ。今日は「どこから来たの?日本?中国?」と言われた。ジンジャーティーと、お気に入りのフォーを注文する。この間ジャスミンティーを頼んだ時はティーバッグだったのでちょっとがっかりしたのだが、今回はちゃんとしている。カップでか過ぎですが。ジンジャーティーは「生姜湯」なのであって、あまり暑い時期に飲むものではないですなあ。フォーも少し豆板醤を追加したので汗ダラダラである。 全部食べ終わったあとスイカをサービスしてもらった。口がすっかり辛くなっているせいかも知れないが、日本で食べているスイカよりもきめが細かくて甘いような気がする。 結局、教授のヨーロッパツアーはロンドンへ聞きに行くことにした。(もうちょっと近場でやってもらえるとうれしいんだが …)今日チケットをゲット。すでにほとんど完売状態。かろうじていちばん後ろの席を確保しました。ロンドンにはちょうど同期入社の友人が赴任しているので、一緒に食事もしようとメールで誘ってみる。その時期に日本出張が入るかも知れないとのことだが、もし会えたらなかなか面白そうな話ができそうである。

  • 別のギリシャ料理

    オンライン辞書をひきながら、自分のドイツの銀行口座から Schleswig-Holstein Musik Festival の指定口座へチケット代を振り込む。インターネットバンキングでの振込なんて、日本にいた時にもやったことなかったぞ。 今日は夕方8時くらいに管理人さんが部屋に来ることになっているので、それまでにアパートにたどり着かないといけない。夕食をどこで取ろうかと考える。まずは、思い立ったきり行けていないジャガイモ料理専門店にしようかと思ったが、ちょっと調べてみたら日曜日と月曜日がお休みとのこと。なかなかたどり着けませんなあ。そのあと見つけたモンゴリアン・バーベキューの店がよさそうなので、そこに向かって車を走らせていたのだが、道が混んでいてかなり時間がかかりそうだ。たどり着いて、食べて、自宅に向かって、はちょっと無理そうなことがわかった。途中で方針変更して、帰り道の途中にある Wandsbek 地区で適当にレストランに入ることにした。 「地中海料理」ということだが、実質的にはギリシャ料理である。例によって「英語話せますか?」と聞いたら、英語ができる給仕の人を呼んできてくれた。ありがたい。アップルショーレ、ギリシャ風スープ、カラマリ、エスプレッソを頼む。 スープにはお米と小さなミートボールが入っている。ハーブとバターが効いていて、さっぱりしているけど風味がある。これはいい。今まで食べたスープの中では「nagel」のグラーシュズッペと並んでいい感じです。 カラマリは、いわゆる「ゲソ揚げ」ですなあ。私、けっこう好きです。ジャジキというヨーグルトソースとフライドポテトが付け合わせ。それからたっぷりのサラダもついてくる。まあ、いくらイカが好きだといっても、これだけ食べると胸焼けしそうだなあ。結局、全部食べたけど。 お店は内装もしっかりしていて格調も高そうだけど、ギリシャ歌謡が大音量でかかっているというツメの甘さが好きです(笑)。 お店の名刺ももらったので、また行くと思います。「お店の名刺ありますか?」と聞くと、なんか喜んでもらえるみたい。当たり前かも知れないけど。今度は、近所のギリシャ料理屋にもあるギロやスブラギも試してみよう。あ、メニューを見渡した限りでは、またもやムサカはなさそうです。見つからないと食べたくなるなあ。Eppendorfer Weg にも何件かギリシャ料理レストランがあったので、探索してみるか?

  • コーヒー店/ケバブ

    やはり町の中心部に車で行って土地勘をつけるのは、比較的交通量が少ない日曜日が適していると考え、今日はエッペンドルフ(Eppendorf)に行ってみることにした。エッペンドルフはアルスター湖の北西(地図でいうと左上)に位置する地域で、いろいろなお店が建ち並ぶ活気のあるところなのだそう。 もちろん、日曜日なのでほとんどの店が閉まっていることは承知の上で、以前 NHK で放送された番組で紹介された自家焙煎のコーヒー屋を探すのが主たる目的である。番組でも「エッペンドルファー通り」と紹介されていたので、Eppendorfer Weg という通りを一通り歩いてみれば見つかるのではないか、ということで行ってみた。 例によって駐車スペースを見つけるのはけっこう大変。日曜日は店が閉まっている反面、近所に住んでいる人たちの車(ふだんは通勤とかで使っている)が停めっぱなしになっているのではないかと推測する。結局、Eppendorfer Weg のほとんどどん詰まり(南の端)のアパートの前にスペースを見つけて駐車する。 通りを北上しながらコーヒー店を探す。やはり、通りにある店はごく限られたレストランやカフェ以外は閉まっているので、人通りもかなり少ない。平日に来るとどんな感じなんだろう?コーヒー店は、結局 Eppendorfer Weg と Hoheluftchasusee の交差点のちょっと北側にあった。当然閉まっていましたが。 http://www.kaffeeburg.de/ 昼食は通りにあったケバブ屋さんで食べてみることにした。待望の初ケバブである。オーソドックスなケバブが3.5ユーロ。中に野菜や肉がたっぷり詰まっているのでかなり満腹になる。満足満足。 土地勘を養うため、帰りはカーナビなしで帰ってみることにした。もちろん念のためマップは表示しておきましたが。ハンブルク市内の交通標識には、主要な目的地、例えば「中心部」「空港」「アリーナ(サッカースタジアム)」などの方向が示されている。なので、具体的な場所がわからなくても「中心部」の案内に沿って進んで行けば、市の中心部(アルスター湖とか中央駅の当たり)まで行けるようになっている。中央駅からアパートまでの道順は覚えたので、中心部まで行ければ何とかなる。ということで、何とかなりました。 昼間もちょぼちょぼ雨が降っていたのだが、夕方から夜にかけて本格的に降り出した。遠出したくないので、近所の「Conrad’s」で夕食。初めて飲むデュンケル(かな?)。この店はヴァイツェンを置いていないのがちょっと残念。トマトスープとミニサラダ、それに Strammer Max を食す。黒パンの上に細かく刻んだ生ハムを載せ、その上に目玉焼きを載せたものである。最後は例によってエスプレッソ。(やっぱり暗いところだと iPhone ではうまく写らないなあ) 帰ってきてテレビをつけたら、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮 NDR(北ドイツ放送)交響楽団によるベートーヴェンの交響曲第9番が放送されていた。7月上旬から8月末にかけて、ハンブルクを中心とした北ドイツ一帯で Schleswig-Holstein Musik Festival というかなり大規模な音楽祭が開催される。これは、そのオープニング・コンサートらしい。 実は、この音楽祭の話を金曜日(カリーブルストの日)に Mattias から教えてもらっていた。さっそく、いくつかの演奏会のチケットを手配中なのだが、8月末に開催される演奏会は No.129 という番号が振られている。このくらいの数の演奏会が開催されるということなんでしょうね。ちなみに、この No.129 はシュターツカペレ・ドレスデンの演奏会。(今話題の?)ラン・ランのピアノ独奏によるショパンのピアノ協奏曲第2番と、リヒャルト・シュトラウスの《アルプス交響曲》です。

  • 年間チケット/愛のフェスティヴァル

    えいやっ、でハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の年間チケット(シーズンシート)を買うことにした。配布されているパンフレットを見ると、ほとんどが 興味深いプログラムだったし、毎回チケットを予約するのも大変だし、1公演38ユーロのところを10公演で285ユーロで聴けるし、何よりも先日のコン サートでのいい雰囲気を味わいたいと思ったのである。で、チケットオフィスに行って(今日はちゃんとオンラインシステムは動いていた)契約時に説明を聞い た。(何回も「これはあなたとオーケストラの間の契約である」と説明された)いろいろルールがあるらしい。 キャンセルしなければ翌年以降もずっと継続される。 予約したコンサートに行けなくなった場合は最大5つのプログラムまで変更できる。1つのプログラムでの演奏会は2回開催されるので別の演奏会に行くか、次回のプログラムに繰り越すことができる。初回と2回目の変更は無料、3回目からは変更手数料として5ユーロかかる。 ハンブルク歌劇場やハンブルク・バレエや室内楽コンサートのチケットを10%OFFで買える。(早く言って欲しかったなあ …) ちなみにこんなプログラムです。 第1回 指揮:シモーネ・ヤング ブラームス/ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン独奏:五嶋みどり) メンデルスゾーン/劇音楽《夏の夜の夢》 第2回 指揮:ドミトリ・キタエンコ シュニトケ/夏の夜の夢(ではなくて) ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲(ピアノ独奏:ルドルフ・ブフビンダー) ショスタコーヴィチ/交響曲第5番 第3回 指揮:クリスチャン・ヨスト コープランド/静かな都会 ヨスト/トランペット協奏曲《ピエタ》〜チェット・ベイカー追憶(トランペット独奏:セルゲイ・ナカリャコフ) コルンゴルト/交響曲嬰ヘ長調 第4回 指揮:ラファエル・フリューベック・デ=ブルゴス アルベニス/スペイン組曲第1番(デ=ブルゴス編曲) ストラヴィンスキー/バレエ組曲《火の鳥》(1919年版) レスピーギ/ローマの松 第5回 指揮:シモーネ・ヤング ブラームス/悲劇的序曲 ブラームス/4つの前奏曲と厳粛な歌(バリトン独唱:トーマス・クヴァストホフ) ブルックナー/交響曲第1番(リンツ版) 第6回 指揮:シモーネ・ヤング ヴォーン=ウィリアムズ/タリスの主題による幻想曲 エルガー/チェロ協奏曲(チェロ独奏:アリサ・ワイラースタイン) ナッセン/オフィーリアのダンス エルガー/エニグマ変奏曲 第7回 指揮:シモーネ・ヤング モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク シェーンベルク/浄められた夜 ドビュッシー/夜想曲 シマノフスキ/交響曲第3番《夜の歌》 第8回 指揮:シモーネ・ヤング ハイドン/交響曲第100番《軍隊》 カーゲル/勝ちそこないのための10の行進曲 リヒャルト・シュトラウス/英雄の生涯 第9回 指揮:カレン・カメンセック ラフマニノフ/交響詩《死の島》 シェーンベルク/6つの管弦楽歌曲(ソプラノ独唱:デボラ・ポラスキ) チャイコフスキー/交響曲第5番 […]