UEFAチャンピオンズリーグ:インテル・ミラノ対バイエルン・ミュンヘン

(本当にサッカーネタばかりで恐縮です …)

今日はUEFAチャンピオンズリーグのインテル・ミラノ対バイエルン・ミュンヘン戦がある。アウェイのミラノで試合が行われるにも関わらず、SAT.1 というドイツのテレビ局で生中継される。(というか、試合開始の1時間くらい前からアップの状況やらなんやらが放送されていました。)

現地時間 20:30 に試合開始なので、試合終了は 22:30 頃になる。当然、そんな時間まで息子を起こしておくわけにいかないので、前半終了まで観戦させて寝かせ、そのあとお父さんは独りで見ていた。

この組み合わせは昨年のチャンピオンズリーグ決勝戦の再現ということで、どちらもかなり本気モードのようである。(ちなみに昨年はインテルがバイエルンを 2-0 で下している)審判の基準が甘かったのか、絶対に負けられない試合だったのか、かなりファールが多い。

ふだん(ブンデスリーガの中位に位置する)ハンブルガー SV の試合を見ているせいか、こういう各国のトップチーム同士の戦いを見ると、スピード感や分厚い攻撃パターンがエキサイティングである。

結局終了間際にロッベンのミドルシュートをキーパーが弾いたこぼれ球をマリオ・ゴメスが押し込んで、バイエルンが1-0で勝利。残念ながらインテルの長友は出場機会なし。

次の試合は3月15日にミュンヘンで行われる。

2 thoughts on “UEFAチャンピオンズリーグ:インテル・ミラノ対バイエルン・ミュンヘン

  1. おっさん

    ごぶさたです。

    親父が昨年死んだりしたので、遠ざかっておりました。

    さて、日本ではインテルの長友の話題で盛り上がっています。 

    イチロー、長友と大活躍なのですが、ベルリン・フィルのコンマスがまたまた日本人だ、という点については、なぜか話題が小さいのが残念です。

  2. musicabella 投稿作成者

    おっさんさま:

    ドイツのサッカー事情ですが …

    香川はブンデスリーガ前半戦のMVPに選ばれただけあって、前半戦の総集編のような雑誌では見開きトップで紹介されていました。
    岡崎はヨーロッパリーグの放送(対ベンフィカ戦)で見た限り、かなり実況でも触れられていました。「日本から来たx番目の選手」だとか。
    それから、シャルケの内田は先日日本からの観戦ツアーがあったようで、ダイジェスト番組の中で内田のプレーに一喜一憂する日本人ファン(ほとんど女性(笑))が紹介されていました。

    来週はおそらくバイエルンミュンヘン対インテルの試合が放送されると思うので、長友が見られるといいなと思っています。この組み合わせの第1戦では出場機会がなかったので …

    樫本大進の話題は … どこかで彼が演奏する映像を見たような記憶があるのですが、どこで見たか思い出せません …

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