ええと、ネタがないので小ネタのストックから引っ張り出してきました。
今週、大学&会社の後輩がドイツに遊びに来ているそうで、事前にドイツに関する質問が来たので答えてあげました。ハンブルクに来れば何でもごちそうしてあげようと思っていたのですが、彼はフランクフルトを中心に滞在するそうで、さすがにハンブルクまで片道4時間かけて来られない、ということなので今回は見送りということになりました。
で、その際にアドバイスしたポイントを抜き出してみることにします。
ドイツでは、レストランでも売店でも、とにかく挨拶をすると愛想がよくなります。極端な言い方をすれば、挨拶する前は客として認識されていないくらいに思っていた方がいいです。スーパーマーケットでもレジで自分の順番になるとレジ係のおばさんやお姉さんに挨拶しています。
挨拶は、
・朝(午前中)なら「Morgen」(「Guten Morgen」はかなりかしこまった言い方です)
・日中は「Guten Tag」
・夜は「Abend」(これも「Guten Abend」はちょっと固いかも)
・「Hallo」もカジュアルで、一日中使える挨拶です。
さようならは「Auf wiedersehen」ですが、これも相当かしこまった言い方です。単に「Wiedersehen」もしくは「Tschuess(チュス)」です。
>ハンブルクに来れば何でもごちそうしてあげようと思っていたのですが
おぉ、太っ腹デスね!
海外に旅行(しかもドイツ!)なんて、「死ぬまでに一度行ってみたい…かな」くらいの気持ちでしたが、自分と距離の近い方が転勤したり旅行したりの話を聞くと、急に身近に思えるものなんですね。
だんだんハンブルクが素敵な街に見えてきました。。。
caoly さま:
本当にごちそうしますよ(笑)。10名様ご一行とかで来られるとちょっと困りますが。
普通の「ドイツ基準の」夕食であれば、数品でお腹いっぱいになってしまうので予算もある程度読めます。
ハンブルクは最初から素敵な街ですが(笑)?
そろそろ、アウトドア(夏)からインドア(冬)のシーズンに切り替わりそうです。
お好きな季節にぜひお越しください。