仕事も軌道に乗り始めて、いろいろな打ち合わせに声をかけられたり、自分で打ち合わせを招集する機会が増えたりしている。その一方で、まだ自分のやるべきこと、やるべきだと期待されていることが全うできていないという、何とも歯がゆい状況もだんだんと生まれてくる。モノの本には「最初のうちは日本でできていたことの50%できればいい方だと考えていた方がいい」と書かれていたが、こういう状況のことを言っているのだろうか。
最近はちょっと過食気味だったので、帰り道にあるスーパーマーケット「EDEKA」でツマミになりそうなものとか、ワインとかを買って自宅で夕食をとることにした。自宅でもレストランでもリースリングばかり飲んでいたので、今日はミュラー・トゥルガウを試してみる。3.99ユーロだから日本円で500円ちょっとくらいですかね?「halbtrocken」、セミドライということで、酸味もあるし、甘みもあるという感じ。リースリングと比べるとグビグビ飲めてしまう感じがします。